SakuraとRenのイギリスライフ

美味しいものとお散歩が大好きな二人ののんびりな日常 in イギリス

帰国の際に利用した、欧州ヤマト運輸について。

2016年03月31日 | 【イギリス生活】
イギリス滞在時に、Renが英語の本をたくさん買い、持ち物が増えました。
トランクに全部入るはずもなく・・・

運送会社にお願いすることにしました。

欧州ヤマト運輸株式会社
http://www.yamatoeurope.com/japanese/

料金は、荷物の大きさ、中身、引取りエリアによって変わってきます。
http://www.yamatoeurope.com/japanese/kokusaitakkyubin.htm
Londonが一番安くて、離れていくと高くなる感じですね。

私たちはArea2。
主に本を詰めた段ボールを7箱送ることにし、段ボール等の梱包材も含め
確か770ポンドぐらいでした。

見積もり等はメールで日本語でのやり取り、
段ボールを届けてくれたり、荷物を引取りにくる方は現地の方(英語)でした。

船便だったので、いつ頃日本に届くかなーと気長に待っていましたが、
引き取ってもらってから約2か月後、無事にすべて届きました。
特に何かがなくなったり、ひどいダメージを受けたりしたものもなく、
一安心。

無事に届いた本たちを、先日買った本棚に並べるのが、
最近のRenの楽しみになっています。

(投稿者/Sakura)

カプチーノが飲みたい

2015年06月11日 | 【イギリス生活】
イギリスにやってきてそろそろ2年になりそうなのですが、未だにできないことがたくさんあります。
その一つがカフェでカプチーノを問題なくオーダーすること。
何が問題なのかというと、カプチーノくださいと言ったはずなのに、ティーが出てくることが多いのです。(ちなみに、ティーをオーダーしたはずなのにカプチーノが出てくることもたまにある。)

今までにトライしたのは次の作戦。
(1)「カップチーーーノ」と、「チー」の音を強調して言う
イタリア語の発音を意識した作戦です。
でも、それでも「a cup of tea?」と聞き返されたり、何も言わずにティーが出てきたりします。

(2)「キャプチーノ」
イタリア語を習っていた時に、イギリス人がイタリア語を英語風の発音で読んでいたことに着想を得てトライしてみました。
「cup」はどう考えても「キャップ」とは読まないはずなのに、それでも、やっぱりティーが出てきます。

(3)「カップオブティー」
結局、これまでで一番「成功率」が高いのは、「Could I have a cup of tea?」とオーダーすることです。
そうオーダーするときは本当にティーが飲みたいのですが、他の言い方をするよりもカプチーノが飲めます。

「a cappuccino」と「a cup of tea」は全然違うのに、一体どうすればいいのでしょうか。
あまりにも通じないので、元気がよほどあるとき以外はラテを頼むRenです。

(投稿者:Ren)

白鳥の雛が孵りました

2015年06月06日 | 【イギリス生活】
グースやオオバンの子供たちはたくさん見かけるのに、なかなか白鳥の子供たちを見ないので先月からずっとやきもきしていましたが、久しぶりにいつも白鳥が卵を温めている草むらを見に行ったところ彼女の姿が見えない。
もしかして、と思って池の周りを探してみたら、、、



ようやく白鳥の子供たちを見ることができました。

僕たちの観察では彼女が温めていた卵は6つ。



泳いでいる子供たちも6羽だから、すべての卵が無事に孵化したことになります。
彼女は雨の日も風の日も、いつもいつも卵を温めていました。
その努力が見事実ったようで、安心しました。

『みにくいアヒルの子』で描かれているとおり、子供たちは灰色。
ちなみに、写真には写っていませんが、もう一羽の白鳥は池の中ではなくて池の淵から子供たちを見守っていました。
(近づく僕たちを警戒していたのかもしれません。あまり近づくと攻撃されそうで怖かったのでやまときました。)

これから彼らがどういうふうに成長していくのか楽しみです。

(投稿者:Ren)

子育て中のグースに襲われないで彼らを観察する方法:一つの仮説

2015年05月17日 | 【イギリス生活】
SakuraとRenが住んでいる大学キャンパス内には大きな池があって、そこにたくさんの水鳥たちが住んでいます。
彼らは現在子育て真っ最中。

カナダガン(Canada Goose)
※名前は、ネットで写真検索をして推測したものです。以下同じ。


ハイイロガン(Greylag Goose)


オオバン(Coot)



池の周りをそんな彼らを観察しながら散歩するのが最近の僕たちの日課です。

でも、子育て中の彼らはとてもセンシティブです。
特にグースたちは、彼らを近くで観察しようとすると、低い声で「サー」とうなって警告し、警告を無視すれば容赦なく人間にも襲いかかってきます。

実はRenは最近彼らの攻撃の対象になってしまいました。
一羽の卵を温めていたカナダガンに近づいてみたとき、彼女(お母さんグースだと想定)がとても警戒して、「サー」と僕がそれまで一度も聞いたことのなかった低い声を出しました。
それが彼らの最大の警告音だということを知らなかった僕は彼女にさらに近づきます。



次の瞬間、背後からものすごい勢いで何かが近づいてきたことを感じました。
振り返ってみると、すぐ近くに一羽のカナダガン(おそらくお父さんグース)。
彼も「サー」という音を出して、今度は僕に向かってきます。
「もしかして怒っているのか?」と気づいたときはもう遅すぎました。
翼を大きく広げて飛びかかってきたそのグースに驚いた僕は、湿っていた草に足を滑らせ転倒。
そこに落ちていたたくさんのグースの糞によって、僕は糞まみれにされてしまいました。

それ以来、グースに近づくのが怖くなったRen。
でも子供たちを近くで観察したい。

そう思っていたところ、彼らに襲われないで観察する方法(候補)を見つけてしまいました。
それは、「彼らが来そうなところで待ち伏せする」です。

グースは頻繁に子供を連れて池を泳ぎます。



泳いでいる彼らを池の近くのベンチから見ていたSakuraとRen。
一泳ぎしたあと、彼らは僕たちのベンチのすぐ傍の岸を上がってきました。

両親グースと子供グースたちは岸を上がって、草を食べながら僕たちの方にどんどん近づいてきます。
こんなに近づいてしまったらまた攻撃されてしまうんではないかと思ってベンチから逃げ出す準備をしていたのですが、子供たちが僕たちのすぐ近くにいるときも両親は特段警戒したり敵対的なそぶりを見せません。
僕たちの目の前で一生懸命に草を食べ続けていました。

ここで浮かんだ仮説が、グースたちは外からやってくる者に対しては警戒するけど、最初からそこにいた者に対してはあえて攻撃をしかけたりはしない、というもの。
ただし、これはまだ実証データに乏しい仮説に過ぎません。
しばらく待ち伏せ作戦を繰り返してみて、本当に彼らに攻撃されないか確かめようと思います。

ちなみに、この仮説は少なくとも白鳥には当てはまりません。
実は現在キャンパス内にいる白鳥も卵を温め中なのですが、彼女の近くにいるとたまにお父さんスワンが襲ってきます。
ある日、白鳥の巣の近くのベンチで日向ぼっこをしていたとき、数メートルしか離れていない隣のベンチから女の子(たぶん大学生)の悲鳴が聞こえました。
その子は僕たちが来る前からそのベンチに座ってヘッドフォンで音楽を聴きながらスマートフォンをいじっていたのですが、その彼女を突然お父さんスワンがくちばしでつついたり噛んだりして攻撃したのです。
「ただ座っていただけなのに」と後でSakuraに話しかけてきた彼女は指に怪我をしていました。
子供たちを観察するのが楽しい季節ですが、命がけで子供たちを守ろうとする親たちには注意が必要です。

仮説の妥当性、白鳥の卵が無事にかえるかどうか等について、後日続報したいと思います!

(投稿者:Ren)

2015英国総選挙

2015年05月09日 | 【イギリス生活】
2015年5月7日は英国総選挙でした。
今回の選挙のポイントは、テレビや新聞で言われていることを総合すると(まだイギリスの政治について自分の見解を持てるまで勉強が進んでいません。)次の5点にまとめられるのかなと思います。

①与党のConservative Partyが単独過半数を獲得して政権を維持。
②2010年からConservative Partyと連立政権を組んでいたLiberal Democratic Partyの壊滅。
③スコットランドをScotland National Party(SNP)がほぼすべての議席を獲得。ただし、引き続き与党となるConservativesも議席を獲得したことは重要(政権はスコットランドの民意を全く反映していない!とまでは言えなくなる)。
④UK Independence Party(UKIP)は得票率を伸ばしたものの獲得議席は1議席に留まる。
⑤今回の結果は誰も予想できなかったこと。

特に、⑤は今後イギリス政治学の大きなテーマになるんじゃないかと思います。
選挙前のあらゆる世論調査ではConservativesとLabourの支持率が拮抗していて、「どの政党も過半数を取れない」がほぼすべての人の一致した見解でした。
BBCの出口調査でConservativesがLabourを大きく引き離して第一党になるという予測が出たとき、感想を聞かれたLiberal Democratic Partyの元代表が「この出口結果は間違っている。もし本当だったらI will publicly eat my hat」と言ったくらいです。
いったいどうしてこういう結果になったのか、しばらく学界を賑わしそうな気がします。

選挙戦が始まってからテレビも新聞も選挙関連の報道一色でした。
SakuraもRenにとって初めて見るイギリスの選挙戦はとても面白くて新鮮でした。

特に印象に残っているのは以下の点です。
・選挙戦が本格的に始まる前のUKIP旋風が、終盤になって急に失速したこと。
・首相になるにはあまりにも頼りないとみんなに言われていたLabour代表のEd Milibandさんがテレビで何度も何度も「If I am a Prime Minister,」とか「In my next government,」とかと繰り返すので、「この人が次の首相になるんだな」となんとなく思わされたこと。
・SNPがテレビ討論会後に急に台風の目として浮上したこと。
・Liberal DemocratのNick Clegg代表がどんどんやつれていったように見えたこと。
・BBCが選挙以外の報道をこの期間ほとんどしなかったこと。

選挙当日に大学を歩いていたら、なんとキャンパス内にある建物が投票所になっていました。





これは人がいないときを狙って撮ったのですが、投票にはたくさんの若者(学生)が来ていました。
こんなにたくさんの人が政治に関心があるのかと感銘を受けましたが、これは大学内に寮(=住所)があるからできることで、日本だと難しいだろうなあ。


今後のポイントとしては、
①Conservativeが過半数を取ったとはいっても、ギリギリの数なので政権は「造反」に対しては脆弱になってしまったこと(BBCの報道の慧眼)。
②SNPはスコットランドのほぼすべての議席を獲得したものの、与党に入れなかったので、どこまで「スコットランドの声」を政策に反映させられるか。もしそれが全然できないということになれば次の選挙でLiberal Democratsと同じように壊滅するのではないか(Sakuraの慧眼)。
③UKIPの象徴的代表のNigel Farageさんが落選して、代表を辞任したけど、彼を失ったUKIPは今後どうなるのか。
④Cameron首相はEUを脱退するかどうかのレファレンダムを行うつもりだけど、英国の人たちはどういう判断をするのか。
というところでしょうか。


今日書いたことの多くは誰かが言っていることで何も新しいことはないけど、自分の頭の整理のためにメモしておきました。

(投稿者:Ren)

イースターホリデイ中のキャンパス

2015年04月06日 | 【イギリス生活】
イギリスはいま総選挙の真っ最中で、政治学を勉強している僕にとってわくわくの毎日ですが、春休み中の大学はがらんとしています。
特にイースターを含むこの連休中は大学内のいろんな店が閉まってしまっているからか、大学を歩いていてもほとんど人に出会いませんでした。

家の近く。


キャンパス中心部への道。


図書館周辺。


社会科学部の建物。


キャンパスの中心部。


いつもは人で溢れる広場。



こんなに誰もいないのに、広場にあるコーヒー屋さん「COSTA」は時間を短縮してではあるものの空いていました。
最近は毎日のようにここに来て、二人でラテ&勉強をしています。

実は二人でここを利用し出してからすぐに、僕たちは店員さんに顔を覚えられました。
僕たちの顔を見るなり店員さんはラテを作りだします。
カウンターにつくと、「Two small lattes?」とか、何も言わずに、「Anything else?」と聞かれるので、最近は「Yes」か「No」くらいしか英語を使う機会がありません(オーダーすらしない)。
(※ちなみに、「two cups of cafe latte」みたいな文法的に正しい言い方はほとんど誰もしていません。複数飲みたいときは、「coffees」「lattes」「teas」です。)

正直に言うとたまにはラテ以外を飲みたいときもあるのですが、一回、「いや、今日はカプチーノが飲みたいです」と言ったら、もう僕たちのラテができるところで、店員さんに「もう作っちゃったからラテはサービスするよ」と言われて申し訳ない気持ちになってからは、ラテ以外のものをオーダーしないことにしています。
ごくたまに僕たちのことを覚えていない店員さんがいたりして、そのときに「What can I get for you?」などと言われると、英語を話す用意ができていない僕はあたふたしてしまうのです。
覚えられるのも良いことばかりではありませんね。

(投稿者:Ren)

日本食が買える韓国系スーパー SEOUL PLAZA

2015年03月31日 | 【イギリス生活】
そういえば、Coventryに引っ越してから、あんまりLondonに行かなくなりました。
理由はColchesterにいた時より電車代がとても高くなってしまったことと、近所でいいスーパーを発見したので、Londonまで買出しに行かなくても良くなったからです。

Cannon Parkにある「SEOUL PLAZA」です。


ここでSakuraが必要としている基本的なものは、ほぼ揃います。(お米、日本酒、お茶、醤油、お好み焼きソースなど調味料、アジア系の野菜(ニラ、豆もやしなど)、焼きそば、冷食の枝豆、餃子の皮、薄切りのお肉、油揚げなど。)

Londonに行くたびに買っていた納豆も・・!!!こんな近所で買えるなんて。ありがたや。


お味噌もあります。


私のおすすめ商品は、キムチ。このお店には市販のものと、お総菜コーナーにあるおそらく手作りのものがあって、私は後者のキムチをよく買ってます。Renはスパイシーなものがダメなので、いつも一パック買って独り占めです。

ここはLondonの日系スーパーに比べ、地方だからか価額も全体的に安め、店内もきれいで、店員さんもとても感じがいいです。

引っ越すまで、おそらくずっとお世話になります

(投稿者/Sakura)

Leamington Spaの桜並木

2015年03月26日 | 【イギリス生活】
SakuraとRenが暮らす大学からバスで40分ほどのところにあるRoyal Leamington Spa。
ここにはお洒落なレストランが何軒もあるので、それを目当てにたまに出かけています。

最近はFirst Year Reviewの書類作りに追われているのですが、この街へ息抜きを兼ねてディナーを食べに行ってきました。
バス時間の関係で予約していた時間よりかなり早めに着いてしまったものの、時間つぶしができそうな店がほとんど閉まっているというイギリスの地方によくある事情で、そういえばこの街ではいままであまりしてなかった散歩をして時間が来るのを待ちました。

そうしているときに発見したのがこちら。



まるでSakura&Renのホームタウンのくにたちを思わせるような桜並木。
イギリス各地でたまに桜を見かけることはありますが、桜並木を見るのは初めてのことです。

イギリスでは桜はちょっと日本よりも早く咲きます。
ここの桜はもうだいぶ散ってしまっていましたが、それでも花見するには十分。



満開のときに、晴れた昼間に来たかったです。
場所は、Leamington Spaで一番目立つ綺麗な教会「All Saints Church」の傍のLeam Terraceという通り(教会の前はPriory Terraceという名前になっています)。
3月下旬頃にもしLeamington Spaに来る機会のある方がもしいらっしゃれば、是非、ここもチェックしてみると良いと思います。




(投稿者:Ren)


グースは氷の上が好き?

2015年02月13日 | 【イギリス生活】
最近は少し暖かくなってきたのですが、2週間ほど前までは寒い日が続いていました。
大学内にある池の表面が凍っていることも結構ありました。

池が凍っていると、水鳥たちは氷の上を歩き出します。(泳げないから。)



これはグースたち。
初めて池の上を歩いている姿が見られたとき、近くにいる学生が「おい見ろ、ジーザス・クライストがいる!」と言っていました。(僕たちも同じことを考えていました(笑))



氷の上はつるつるしているからか、時々脚を滑らせながら歩いています。
それを見るのが好きなSakuraとRen。



しばらく立っているとグースの重みか体温かで氷の上に水が浮き上がってきます。
一度、氷が割れて、池の中に落ちてしまったグースがいました。(この写真を撮ったときは誰も落ちていません。)
さすがにそのときは彼(彼女?)も焦ったようで、しばらくわたわた、ばさばさしていました。(割れたスペースが小さかったので、なかなか氷の上に上がれなかった模様。)

最近気になっているのは、水鳥たちが、あたかも氷の上を好んで歩いているかのように見えること。
池の中でも凍っている部分とそうでない部分があったときに、なぜか多くの鳥たちが(グースだけじゃなくて、カモやカモメも)氷の上を歩くことを選択しているのです。
いましかできないレアな体験を楽しんでいるのか、氷の上に何か特別なごちそうが落ちているのか、たまたま僕たちが見るときに歩いているだけなのか。

頑張って探したら誰か研究してそうだけど、でもどうやって彼らが氷の上を歩くのが「好き」だということを証明できるのか。
いろいろ興味は尽きません。

(投稿者:Ren)

Tier 4ビザ更新の話(8・完)

2014年12月06日 | 【イギリス生活】
ついに、ついに、この話が完結する日がやってきました。

Sakuraのビザ&パスポートがやっと届きました!!!

ビザの延長を申請したのが、8月初め。
あまりにも遅かったので、手紙を出してみたのが、10月半ば。
そして、大学から当局に連絡を取ってもらったのが、10月終わり。

なぜこんなに長くかかったのか、誰も納得のいく説明をしてくれなかったけれど、とにかくようやくこれで安心できます。

実は、大学から当局に連絡を取ってもらってからしばらくしても何も連絡がなかったので、何度も大学のオフィスに足を運んで「あの件どうなりました?」と聞きに行っていました。
何度目かのときに、大学のスタッフの方が直接当局の担当者に電話をしてくれて(そのとき、その担当者はまだ何もしていなかった(!))、それから話が進み始めました。
2週間前にもう一度大学から当局に電話をしてもらったところ、「昨日ちょうど書類を送った」との連絡。
当局には新しい住所を伝えていたはずなのに、古い住所宛(@ウサギ大学)に発送されたので、また今年ウサギ大学に在籍されている友人に受け取りをお願いして(どうもありがとうございました!)、ようやくSakuraのパスポートがない不安から解放されました。

当局から送られてきた封筒に入っていたのは、ビザ&パスポートだけではなく、なぜか僕たちが10月半ばに送った手紙と、そしてビザの申請の際に同封した返信用封筒。
せっかくSpecial Deliveryにしたのに(その分余計にお金がかかったのに)、それを結局使ってもらえなかったようです。
そして、(ここが重要な点ですが、)「遅れてごめんなさい」のようなメッセージはどこにもありませんでした。
どうしたらいいか分からずに送った手紙をしれっとそのまま返してきたことにはもう苦笑するしかありません。(なぜ返事をくれなかったんですか!?)


ということで、僕たちの今回の経験から得られる教訓は下記の通りです。
・値段は高くなってしまうけど、Premium Serviceを使いましょう
・困ったら大学のインターナショナルオフィスに相談してみましょう
・良い友人を持ちましょう、そしてその方を大切にしましょう

(投稿者:Ren)