一からのスタート

👆このダンゴムシみたいな黒い虫は････
世の皆様の大半が嫌うゴキブリの仲間。
その名もヒメマルゴキブリと言って、ダンゴムシのように防御態勢をとる変わったゴキブリ。
で･･･
一昨年の晩秋だったかなぁ？
南の島で数匹を捕獲して、それを元に多くの子供を得ることができたんだけど････
その後、自身の不手際から全て死なせてしまった。
だから、再びトライしようと昨年も頑張ったんだけど何らかの条件が悪かっのかヒメマルの成虫を得ることができなかった。
ところが････
今回の渡航でセミの羽化状況の確認をやってたら、足元に散った落ち葉を縫うように這っていた。
おまけに、それはメスの成虫のようにも見える。
交尾してるかなぁ？
もし、こいつが交尾してくれてたら増やす事ができるかもしれない。
そこで、このヒメマルは自宅へと持ち帰ってプラケ(虫かご)で飼っているんだけど、上手く行くかどうかは運次第。

ジャワフトモモが咲いた

これが、『あの美味しいレンブがなるジャワフトモモよ』、なーんて感じで観葉植物的な扱いで育てていたんだけど今年の3月に蕾ができた。
が！
そまの蕾が直ぐに咲くかと思っていたら咲く気配すらない････
どうなってんの？
もしかしてレンブ（蓮霧）って夏に実のる果実だけに我が家の温室じゃ温度が低すぎるたのかなぁ？
なーんて思っていたら咲いていた。


おまけに花だけを見ると、あのサガリバナ(サワフジ)にそくっり。
でも、このジャワフトモモは甘い香りを伴わないんだなぁ。
やっぱジャワフトモモは昼に咲く花だから、闇で咲くサガリバナのように強烈な香りで虫を誘う必要はないのでしょう。
ただ、蕾が膨らんで開花するまで2ヶ月かぁ･･･
おまけに気付いた時には幾つかの花は終わってた。
できることであれば、上手く受粉してくれてると嬉しいんだけど････

日本最小のセミ

この時期に福岡から1180kmほどほど南下すると、早くもセミが鳴いている。
で、そのセミの名は････
イワサキクサゼミ。
そして、そのセミはチーーーーーーと、ちよっとした耳鳴りのような声で鳴くことからジジイの耳では何処で鳴いているのか聞き取り難い。
いやぁ･･･
人の老化は耳と目からやってくるなんて良く言ったものだ。ww

話を本題に戻そう･･･


そのイワサキクサゼミなのですがクサゼミ(草蝉)とは良く言ったもので一般のセミのように高い木々の梢でなく足下近くの草むらで鳴いている。
おまけに画像だけで見ると分からないのですが、何せ相手はは日本最小と云われるセミ。
どれだけ小さいのかと言うと････


はい！👆こんな感じ。
メチャメチャ小さいんだなぁ。ww
でもぉ････
こいつは余り飛び回らない。
だから、このセミは簡単に指でつまめる。
しかーし！
こいつは翅を持つ生き物だけに時として飛んで逃げることもあるんだなぁ。
ただ、その時は気持ちの中で “ 飛べるんかーい！ ”と叫ぶんだけど、その飛ぶ姿は正に🐝～ ハエですよ。
で、これからはイワサキクサゼミに続くようにイワサキヒメハルゼミやらツマグロゼミが鳴き始めるだけど上ばかりに気を取られていると･････
足元には怖い毒蛇の🐍ハブ🐍が隠れてますよ。
と、いうことで南の島では 用心！用心！ご用心！ってね。

試撮り

Tamronのズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2 が1200kmほど離れた青森県の弘前工場から修理を終えて帰ってきた。
が！
その後、直ぐにGWに突入したこともあって、連休が明けた昨日のお昼過ぎに博多まで車を走らせた。
そして、その修理を終えたレンズを手にすると、直ぐにでも試したくなるのが人の性･･･
と、言うことで向かった先は福岡空港。


そして重いバーズーカを手に離陸するジェットスター・ジャパンのAirbus A320を狙ってみた。
ん････
メーカー送りで修理しただけにスムーズに追える。


ならば、次は駐機場を出て滑走路へと向かうJALのBoeing767を正面から撮ってみた。
ズームのアップダウンが硬いように感じるけど････
スコスコと緩い感じで動かれるよりはマシ。


そんでもって、そのBoeing767の主翼を横から･･･


で、最後はANAのBoeing787。
今回は誘導路をはさんで220m先の機体を狙ってみたけどイイ感じ。
ならば！
次は被写体を機敏な生き物に変えてからトライしようと思うんだけど････ 　
何処で何を狙うのがもんだいなんだなぁ。