👆これはマメ科トビカズラ属のアイラトビカズラ(Mucuna sempervirens)。
で、その花芽っていうか蕾です。
ただ、これは中国中部の河南省に自生していた親木(親蔓)に実っていた種を現地のBuyer?から2013年に入手し、その年の9月に播種し発芽させた実生のアイラトビカズラになります。
しかーし、これが本当にアイラトビカズラなのかと言うと・・・・ 怪しい。
だって、虫のをやってる人だと何となく想像がつくでしょ。
だから・・・・
もしかして、もしかすると開花しちゃうと近縁のウジルカンダ(Mucuna macrocarpa)に化けちゃいましたぁ! なーんて事も否定できないんですよね。
とは言え発芽から6年という長い時を経て、やっとの開花を迎えることができそうです。
ただし、これから何も起こらなければだけど・・・・