錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ヤエマルの幼虫

2016年01月28日 | 昆虫・植物
今日は昨年の秋に産卵セットしたヤエヤママルバネクワガタのケースから幼虫を別の容器へと引っ越しをさせました。
って言うか、今日は幼虫の数を確認したかったのと、そろそろマットの劣化も予想されるので・・・
で、その結果はご覧の通りでマットの中から多くの幼虫が直ぐに確認できたので、そこそこの卵を産んでくれていたようです。

こちらは最初にセットした1クラッチ目の幼虫。
延ばした長さは2cmあるかなぁ・・・って感じでしょうか?
ただ、2クラッチ目の幼虫は孵化からの時間経過が短いためか?一回り小さい1cmとちよっとのサイズでした。

また、序での事に一昨年の幼虫も確認してみると、ん・・・・
思っていたよりは小さかった。
けど、こいつらは今年に蛹化するとは限らないので、もし一部の幼虫が年越しで蛹化してくれれば期待できるのかもしれない。
でも何となく黄色いんだよなぁ・・・

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