モンシロチョウの初見 2020.

先の『貴重な晴れ間を利用して･･･』に関して “ 続き希望 ” のリクエストを頂き、ありがとうございます。
そこで “ それでは早速 ” といきたいところですが、その前に････
昨日は朝から良く晴れて日中の気温が18℃まで上がり暖かくなると予想されていたことから、午前中にモンシロチョウでも飛んでいないかと確認に出かけてきました。
すると････


予想したとおり川の土手で元気に飛んでましたよ。
それもポツポツなんて数じゃなくて群れたように飛んでやんの。
マジかぁ･･･
ちょいとばかり遅かった


そして、青空をバックに飛ぶもモンシロチョウの姿をカメラを片手に追いかけていると････


オスよりも遅れて羽化するはずのメスも出揃っているようで、目の前で交尾しているやつらも･･･
と、言うことは先週あたりには既に発生していたのかもしれれない。
ただ、確認できたのは昨日と言うことで････

2020年2月13日(木)
福岡県柳川市三橋町百町の沖端川土手にて複数のモンシロチョウが飛翔するのを確認
確認者・錯乱坊

以上、福岡県筑後地域における2020年のモンシロチョウ初見を錯乱坊ことCherryのジイさんがお伝えしましたぁ。

貴重な晴れ間を利用して・・・

今日から週明けの日曜日まで、ここ福岡県の南部は雨や曇りの天気が続くと予想されていた。
そうなると昨日の晴れ間は貴重な天気。
おまけに週明けは再手術が控えている････
ならばと言うことで、その貴重な晴れ間を利用して昨日はお昼前から山へと出かけることにしました。
何処へ？
ん････
瀬川帯の上部デボン系と下部石炭系の柿迫層や湯鶴葉層が近接しているところww
そして、👆こんな道はマシな方で、そのうちに････


👆こんな感じの悪路へと変わる。
って言うか････
ここまで荒れると、もう道じゃねぇって。
いや、これでもイイ方で道には大小の落石が普通に転がっているし、そこが道なのか川なのか区別がつかないようなところも･･･


で、その後は適当なスペースに車を止めて徒歩で山の中へと入っていくと････　それまでの深い森林が開けて明るい場所に出る。
そしてCherryは、その開けた空間の真ん中に座って心を静める。
これを人は瞑想って言うのかなぁ？
すると･･･
木々の梢で鳥が囀り、縄張りに侵入してきたCherryに警戒してか近くの斜面でシカが鳴く。


ただ、それも一時のことで急いで山から下りないと山の夕暮れは早い。
道に転がる石を避けながら暫く走ると･･･
怪しげなトンネル。
これが、まだ明るいからイイけど完全に日が暮れて周囲が暗くなったら絶対に通りたくない。


まぁ、そんなこんなで天上界から下界へと降り、九州自動車道を走っているとてくると、これまで明るく照らしていた太陽は西の山へと隠れようとしていた。
で、こんな夕日を見ていたら “あーした天気にな～れ！” って言いたいところなのですが、ぐずついた天気が週明けまで続くんですよねぇ。
でも、昨日は天気にも恵まれて山の中では存分に楽しめました。