
先週のことですが開花したセンペルビレンスの竜骨弁を開いて、このCherryがコウモリなどの代わりに受粉のマネごとをしてみた。
まぁ、種をつけにくい植物と言うだけに大きな期待はしていなかったが・・・・
ところが、受粉を試みた12輪のうち2輪で“がく”から先のパーツが“雌ずい”だけを残して抜け落ちて、何となくだけど“子房”が膨らんできたように見える。
これって、もしかて受粉が成立したってこと?

しかーし、まだ喜べない。
と、言うのも・・・・
この上の画像のように落花するかもしれないのです。
いやぁ・・・・
同じ手順で受粉させたにも関わらず、介錯(かいしゃく)された首みたいにポロリと落ちられるとマジでショックですよ。
ただ、今回は何となくだけど受粉のコツを得たようにも思える。
そして、まだ手元の花は4輪残っているので年内に検証できることに感謝している。