錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

夏に飼う魚といえば・・・

2018年08月25日 | 魚(海・淡水)

夏に飼う魚といえば・・・・ 先ず思い浮かぶのは金魚でしょうか?
でも、このCherryはというと闘魚の名を持つゴクラクギョ科のベタが脳裏を過る。
では、何故にベタかというと上鰓器官(ラビリンス器官)での呼吸ができるので酸素の強制供給(エアレーション)を必要としないから水を張った容器に蔓延ったボウフラ退治に利用しているのです。
しかーし、闘魚の名を持つだけに複数の♂を一つの容器に投入すると直ぐに修羅場と化す。
と、いうことで・・・
毎年、屋外に置いた容器に赤や青色をしたベタを1匹づつ入れていたのですが、そこで立派な泡巣を作ったとしても♀の姿はいない。
だから・・・
今年は複数の♀を専用の容器に待機させた。
で、それでも余った♀はというと、丸鉢や円柱型のガラス容器に水草(マツモ)を入れてレイアウトしてみたら・・・ 
早速、ドラえもん(嫁)に狙われた。
いや、もう完全にパクる気満々。
たぶん、この丸鉢は週が明ける頃には消えてるんだろうなぁ・・・・

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