錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

突然、女神が微笑んだ

2018年08月31日 | 風景
今朝は夜が明けきれぬ早朝からISS(国際宇宙ステーション)を撮影しようと出かけましたが、その空は厚い雲に覆われてピカピカと光ってた。
だから・・・
ISS(国際宇宙ステーション)の撮影は諦めて雷の撮影に急遽変更し、ピカピカと光る雷様を4時近くまで追っかけていたのですが、その厚い雲が突然開けて北の空が晴れた。
時計を見ると4時5分。
通過予定時間の4時23分まで、このまま晴れてくれたらISS(国際宇宙ステーション)が撮影できる。
と、言うことで急いでカメラのアングルを空へと向けて待機する。


すると、通過予定時刻通りにISS(国際宇宙ステーション)が輝きながら現れました。
いやぁ・・・
久々に見るISS(国際宇宙ステーション)は美しかった。
いや、それよりも厚い雲に覆われていた空が突然晴れてくれたことに感謝。

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夜明け前の雷光

2018年08月31日 | 風景

今日の九州北部地方は湿った空気の影響で雷を伴った雨が降るという不安定な天気。
たから・・・・
今朝は夜が明けきれぬ前の真っ暗な空をピカピカと光らせてました。
しかーし、昨日のリベンジで今朝方に通過するISS(国際宇宙ステーション)が雲の隙間からでも撮影できないものかと出かけたものの、こんな状況では無理。
ならば・・・・


その中を走るものでも撮影しましょうかと、一度は空に向けたカメラを地上近くへと変更。
で、その機会を逃すまいと急いで設定の調整を済ませて撮影したものが、これ。
※シャッタースピードを15秒にしISOを125で撮影。


でもって・・・
シャッタースピードを15秒で設定し連写モードでの撮影していたので後はレリーズのスイッチを固定すれば、何処かで必ず写り込んでくれる。
ただ、ここでの電池の消費は目を瞑ることに・・・・


まぁ、そこんなでISS(国際宇宙ステーション)の目視通過が予想されていた4時23分の少し前まで今朝は撮影していました。

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