京王百草園(もぐさえん) の入口です。 ここから先は300円の入園料が要ります。
いま百草園は梅の花の真っ盛り。 “梅まつり” が開催中でした。 晴れて気温の上がった27日(日)、たくさんの人々が訪れていました。
この時季、百草園は約80種8000本の紅梅、白梅に彩られるのだそうです
わたしはこの日、この百草園に来たわけではなく、このあと近くに住む敬愛する先輩を、久しぶりに訪れたのです。
創作家庭料理山河(やまかわ) で、先輩に御馳走になりました。
十四代本丸新酒ほかの美酒に、手をかけた美味の一つ一つを堪能しながら、至福のひと時を過ごしてきました。
これはフグの一夜干しの、炭火炙りたて。 (実際は刺身の前に出ました)
丁寧に漬け込まれた茄子の漬け物、五穀を混ぜ炊き込んだご飯など、 料理のすみずみにまで手間と周到な仕込みのあったことが感じられました。
そして女将の笑顔の中の細かい気配り・・・。 この「山河」、まぎれもなく名店の一つと感じ入りました。
私のブログを訪問いただきありがとうございました。
そして義父がいつもお世話になっております。
山河は私もお気に入りの店です。今月は所用で東京まで行きます。山河でおいしいお酒を飲んでこようと思ってます。もちろん義父も一緒です。
「ゆるるばってん沈まんばい的生活 in 対馬」
http://yuredomo.exblog.jp/
とても素敵なブログですね。 鳥もきれいに写っています。
「揺れるども、沈まねわね」
わたしの故郷新潟ではこう言うでしょうか。
ヨットなどに乗っていると、これは実感のこもった言葉になるでしょうね。
人生も航海も凪の日ばかりではないですものね。