おはようございます。
今日は夜は雨とのことですが、帰る頃にはどうなっているのでしょうか。
さて、今日のネタは昨日の社内での出来事です。
昨日は昼から経理のお仕事を手伝っていました。
請求書を見ていて気づいたのですが、
入社2年目になる社員の新規のお客さんの多さに驚きました。
「ああ、この子は頑張っているんだなあ」
と、嬉しくなりました。
日々の業務に埋もれがちな小さな売上額ですが、
こういったものが束になってくる(重なってくる)と、
大きなものになると同時に、
ある種、共和産業のあるべき姿の一部分ではないかと思われます。
学生の方々には分かりにくいかも知れませんが、
売上の少ない得意先様が多い=倒産リスクが低い
という法則が成り立ちます。あくまで傾向ですが。
逆の発想をすれば理解しやすいのではないでしょうか
売上構成の大きい得意先を持つ=倒産リスクが高い
売上構成の何割かを占める超大口得意先様が倒産して、よく新聞なんかで書かれている「連鎖倒産」の憂き目にあう企業であったり、そうでなくとも売上高が何十%も減少の結果、信用低下に繋がります。
もちろん、その得意先様の内容にもよります。
共和産業㈱は売っている物のもともとの単価が低い傾向もあり、売上高のそんなに多くない、得意先様が多い企業です。
倒産しにくい構造となっています。
このことが、学生の方々の企業選びの一つの手段だと思いますよ。
色んな視点で考えて下さいね。
よく聞かれるんです、セミナーで。
「この会社規模でどうして65年以上も経営を続けてこれたのですか?どうして本町に自社ビル、自社土地を持っているんですか?」
また逆のことも聞かれます。
「65年以上も企業が存在するのに、どうして資本金が3000万円のままなんですか。」
初めて聞かれたときは一瞬、イジメですか?と聞き返したくなりましたが、上記のことを考えると非常に簡単なのです。
さて、多くの新規得意先を取ってきた2年目の社員、よく頑張っています。
こういった事を誰かが気づき、経営者の耳に届きやすいのも
中小企業の最高級の美点だと思います。
社長をたまに車で送っていくときなんかでも、
今、何か面白いこと、気づいたことがあるか。と聞かれることがあります。
その時に○○君の新規口座が多くなっています、と答えます。
・・・どうでしょうか、中小企業もいいもんでしょう??
当社に興味をもたれた方は下記までご連絡下さい。
共和産業 株式会社
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
総務部
採用担当 田中
今日は夜は雨とのことですが、帰る頃にはどうなっているのでしょうか。
さて、今日のネタは昨日の社内での出来事です。
昨日は昼から経理のお仕事を手伝っていました。
請求書を見ていて気づいたのですが、
入社2年目になる社員の新規のお客さんの多さに驚きました。
「ああ、この子は頑張っているんだなあ」
と、嬉しくなりました。
日々の業務に埋もれがちな小さな売上額ですが、
こういったものが束になってくる(重なってくる)と、
大きなものになると同時に、
ある種、共和産業のあるべき姿の一部分ではないかと思われます。
学生の方々には分かりにくいかも知れませんが、
売上の少ない得意先様が多い=倒産リスクが低い
という法則が成り立ちます。あくまで傾向ですが。
逆の発想をすれば理解しやすいのではないでしょうか
売上構成の大きい得意先を持つ=倒産リスクが高い
売上構成の何割かを占める超大口得意先様が倒産して、よく新聞なんかで書かれている「連鎖倒産」の憂き目にあう企業であったり、そうでなくとも売上高が何十%も減少の結果、信用低下に繋がります。
もちろん、その得意先様の内容にもよります。
共和産業㈱は売っている物のもともとの単価が低い傾向もあり、売上高のそんなに多くない、得意先様が多い企業です。
倒産しにくい構造となっています。
このことが、学生の方々の企業選びの一つの手段だと思いますよ。
色んな視点で考えて下さいね。
よく聞かれるんです、セミナーで。
「この会社規模でどうして65年以上も経営を続けてこれたのですか?どうして本町に自社ビル、自社土地を持っているんですか?」
また逆のことも聞かれます。
「65年以上も企業が存在するのに、どうして資本金が3000万円のままなんですか。」
初めて聞かれたときは一瞬、イジメですか?と聞き返したくなりましたが、上記のことを考えると非常に簡単なのです。
さて、多くの新規得意先を取ってきた2年目の社員、よく頑張っています。
こういった事を誰かが気づき、経営者の耳に届きやすいのも
中小企業の最高級の美点だと思います。
社長をたまに車で送っていくときなんかでも、
今、何か面白いこと、気づいたことがあるか。と聞かれることがあります。
その時に○○君の新規口座が多くなっています、と答えます。
・・・どうでしょうか、中小企業もいいもんでしょう??
当社に興味をもたれた方は下記までご連絡下さい。
共和産業 株式会社
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
総務部
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