新商品の紹介、おたふく手袋さんのアラミド手袋『ハードハンド』。

まいどです。

ひっさびさに新商品の紹介です。

営業部からカタログ作成依頼を頂きました。

メーカーさんはおたふく手袋株式会社さん。

商品名：は『ＨＡＲＤ　ＨＡＮＤ』　ハードハンド。

アラミド繊維でできたアラミド手袋です。

詳しくは下記バナーをクリックしてｐｄｆカタログをダウンロードしてください。

アラミドってあんまり聞かない材料名です。

東レ・デュポン社さんの商標名『ケブラー』という名前で聞いたことがあるかな、といった程度です。

まぁ見たまんま手袋ですが、何が普通の手袋と違うか？？？

それはズバリ『耐切創性に優れる＝綿の数倍の強さ』。

一般作業に伴う、危険防止、危険防止ってことは労働災害防止にもつながるってことです。

樹脂や金属の加工現場で製品のエッジがきついものを触った場合に手が切れてしまう。

そういったときに『切れなくはない』が『めっちゃ切れにくい』という利点があります。

アラミド繊維やケブラーとかいったもの、実は防刃チョッキや防弾チョッキに使用されているのだとか。

いやぁ、やるねぇアラミド、撃たれたり、斬りつけられたりするのは勘弁ですが。

ほこ×たて　みたいなことやりてぇなぁ、と採用担当者でありながらウズウズしてました。

実際にこのハードハンド、アラミド手袋をつけて

かなりビビりながらカッターの刃を握ってきゅきゅっとしてみたのですが、

まったくもって大丈夫。

かなり画像的におっそろしいのでここに掲載しないことにしました。見た瞬間、あわわってなります。

はじめはノリで掲載しようかとも持ったのですがその性能に感心するのを通り越して悪趣味な感じがしたので・・・

ご勘弁下さい。

ただし、このアラミド手袋、編んであるもの、つまり織物でございますので、

素材自身は防刃的な強度があるのですが、刺突されると編み目の間からとがった部分が侵入するので、

突かれる分には注意が必要です。

また自己消火性もあれば耐熱性もあります、がしかし、編み物ですのでその編み目の間からその熱は透過します。

したがって耐熱性があるからと言って、熱源に手をかざすのは非常に危険です。

・・・・まるでやったかのように語っていますが・・ご想像にお任せします。

会社の炊事場で痛っ！熱っつうとかたぶん聞こえてたのかなぁ・・・

さてさて、

今回のカタログもわたくし、採用担当田中がイラストレータ＆フォトショップでデザイン＆作成しております。

まぁ、色々とね中小企業はね芸達者にねなるんですよう～。

さーて本日も脳天気に参りましょう～。

金曜日やぁ、何して遊ぼうかな～。


共和産業株式会社
総務部
採用担当田中
〒550-0005

大阪市　西区　西本町　1-8-20
Tel　06-6532-3171
fax　06-6532-6366
Mail　soumu@kyowa-sangyou.com
URLhttp://www.kyowa-sangyou.com/

久々の新商品紹介！その名はチューコーフロー粘着テープＡＧＮ-１００Ａ

おはようございます。

久しぶりに更新いたします。

本日は少し、採用活動を離れた話を。

さてさて、

共和産業株式会社取扱い新商品の紹介です。

中興化成工業株式会社様の製品で、

チューコーフローＡＧＮ-100Ａというフッ素樹脂粘着テープです。



当社ホームページでは、

http://www.kyowa-sangyou.com/new/maker/0010/

を参照していただくか、

カタログを見る、という方は



をクリックしていただければＯＫです。

何がスゴイって、

耐熱の限界は250℃！

連続使用という条件下でも200℃もの耐熱性能を有しており、

なおかつ従来品の約10倍もの耐久性(正確には耐磨耗性）がある！というモノです。

一般的な粘着テープ、梱包用テープやセロハンテープなどに比べると高価なものです。

どれくらい高価かというと、うふふな感じです。

さて、

『フッ素樹脂粘着テープ？』となりますと、

このブログを読まれているまぁ殆どの方がご存知ないかと思われます。

おそらく、フッ素樹脂ってあまり耳にしませんが、

デュポン社さんの『テフロン』という商標/名称ではおなじみなのでは？と思います。

そう、フライパンなんかでよく使われている樹脂です。

特性は、焦げ付かない、ひっつかない、すべり性がある・・・というイメージでしょうか？

まぁそのイメージ通りで、そういった特性を要求される場所に使われるのがこの

フッ素樹脂粘着テープなのです。

しかーし、

フッ素樹脂のホンマにスゴイところ、それは・・・

『耐熱性』：フライパンに使われるくらいですから。

『絶縁性』：電気を通さない。

『耐侯性』：屋外での使用もＯＫ（結構北京オリンピック会場スタジアムの天幕にも使われてました。）

『剥離性＆すべり性』：これは焦げ付かないのもそうですが、汚れにくい、という特徴も付加されます。

結構マニアックな粘着テープですが、

それが使用されたモノは必ず目にしております。

そのものはあまり見ないんですが、

ポリエチレンの袋（レジ袋っていうともっとわかり易い？）の底を溶着している部分。

まぁ、あらゆるポリ袋やお菓子の袋などを溶着・密閉するのに不可欠な商品です。

なんでって、ポリ袋の溶着（→ヒートシールって言います）するには、

熱をかけるし、

ヒートシールする機械に溶けたポリ袋の一部がくっついちゃダメ。

ってことで機械のヒートシール部にはフッ素樹脂が不可欠なのです。

と強引に説明しちゃいましたが、

あれ？耐久性（耐磨耗性）が従来品の約10倍？？って何で必要？？？という話になります。

で、

この『ＡＧＮ-100Ａ』という商品は耐磨耗性がともかく売り。

理由は非常に簡単で、

フッ素樹脂って結構柔らかいんです。

フライパンでも注意書きがあります。

『金属のヘラは不可（この頃ＯＫなモノも多いですが）、又は鋭利なものでキズがつくよ。』と。

爪でゴリゴリしても変形するくらいです。

つまり、

特に厚手で硬いアルミ蒸着フィルム（シャンプーの詰替え袋や食品のパウチ等）

のヒートシールの現場や、

不織布のプレスをする際には結構な力がかかるので、

摩擦で結構削れてしまったりで耐磨耗性が要求される。

だから、

この『ＡＧＮ-100Ａ』が必要とされるのであります。

何度も何度も機械を停めて、

フッ素樹脂のテープ部分を

何度も何度も交換するのは、どう考えても無駄ですし、

何よりも交換するときに熱くなったヒートシール部近辺を

触らなくてはいけないのは危険です。

まぁ、労災の防止ですね～。

さて、このカタログですが、

デザインからアップロードまで田中の作成です。

中小企業の人間って基本皆『芸達者』にならざるを得ない。

ぐはは～。

どうです？中小企業もええもんです！

不景気に負けてられませんもんねぇ。

さて、では本日も脳天気に参りましょう～。

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田中
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新商品の紹介、ウレタン打抜エプロン『レッジェーロン』登場！

本日2度目の更新です。

毎度です。

ホームページの新商品の更新しました。

その名も『レッジェーロン』




カタログ（ｐｄｆ形式）は↓をクリックするとご覧になれます。

商品的にどうかというと、

1枚もののウレタンシートをエプロン型に抜いたものです。

何故『レッジェーロン』か？

それはイタリア語の『軽い：レッジェロ』+『エプロン』をつなげたから。

先ほども言いましたが、

ウレタンシートを型抜きしていますので、

布を塩ビやウレタンでコーティングしたエプロン（ターポリンタイプって言うのかな？）

と比べると、

紐は使ってないし、基布がそもそも無いので、エプロン由来による糸くずの異物混入が発生しない。

また、紐・基布が無いので水分が浸み込まないのが特徴。

つまり、

乾き易い、カビが生えにくいのが利点。

また、シートそのものが強度もあるため、長く使えるのもコストメリットがあります。

何よりも、軽いのが特徴です。

作業する人が疲れないのがええなぁという商品です。

丈や結ぶところはハサミでの調整も可能だったりと芸達者です。

食品衛生法適合商品なのもスゴイ！！

で。

このカタログはデザインからデータ化まで全てが田中により作成されたモノです。

小ネタを言うと、

カタログ表面の左上にある『Ｃｌｅａｎｌｉｎｅｓｓ×Ｔｏｕｇｈｎｅｓｓ』という金属プレートも田中作成によるＣＧです。

カタログの背景の壁紙風のものも、田中作成によるＣＧです。

イラストレーターとフォトショップで作られています。

で。

このカタログの表面は弊社社員『さわやかきんに君』がモデルです。

だから顔が出ておりません。

メーカーさんが、カタログを作っていない新商品や、

汎用性がなく、カタログを作る予算が振れないといった場合、

または

営業部から、『○△のカタログを作って欲しい』という依頼があれば

田中が作ります。

意外と、ホームページにアップしたのを忘れたころに新規問あわせがあったりと、

面白い効果があります。

さて、ここでも就職活動中の方に気が付いて欲しいことがあります。

共和産業㈱では無茶な残業はありえない、と前にも言いました、

実はそれがもたらす効果は大きかったりします。

その効果の恩恵を受けるのは、その企業に勤めている個人は当り前として、

実は企業側にも意外なほど大きな恩恵があるのも事実。

それは、勝手に自己啓発（適当になにか勉強）して、

そのスキルが会社に還ってくることが多い。

田中のカタログ作成もその一つです。

無茶なサービス残業させたところで、人件費は安く見えても、

結果はその企業の未来すらも安っぽくなってしまうのかもしれませんね。

そう、当社であればそういったスキルアップ・自己啓発も充分出来ますよ～。

では、本日も脳天気に参りましょう～。

今日は『カタログ屋さん』の田中でした。

共和産業株式会社
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新商品登場！！難燃＆耐熱チューブ、北港化成株式会社ＨＫＩ-125！

さて、本日2回目の更新です。

久しぶりの更新をしたかと思えばコレですよ・・はは。

当社ホームページで新商品の更新を久っびさに行いました。

商品的にはＰＶＣ製チューブですが、かなり『ワザあり』です。

商品名は北港化成株式会社様の製品、『ＨＫＩ－１２５』。



カタログをご覧になる方は、下記バナーをクリックして下さい。



いや、何が興味深いって、

耐熱は１２５℃まで大丈夫、

難燃性はＣＭＪ-Ｆ-マーク登録（試験的にはＵＬ224　ＶＷ-1相当）

であるということ。

通常ＰＶＣの耐熱って１０５℃タイプが主流。

つまり、１２５℃だと何がええか、というと、

従来品だと耐熱性がちょっと厳しいので、

シリコンガラスチューブやテフロン（ＰＴＦＥ）チューブやポリオレフィン（ＰＯ）系チューブを使ってました～なんて場合に、

大幅なコストダウンができる、

という点が素晴らしい！！

高付加価値系商品です。

爆発的に売れる商品ではないとおもわれますが、需要は見込めるので今後楽しみです。

これが、本日１回目に更新された記事の最後のネタの部分にあったものです。

営業部の方々と同行し、当社サイトでこういったカタログをダウンロード出来るようにしてるんですが、

何か新商品はございませんでしょうか・・みたいな感じで行動しています。

もちろん、メーカー様のカタログそのものを掲載することもできますが、

それよりも、

メーカー様で、

①外注でカタログを作らない（そこまで経費をかけれない）

②内部で作成するのであれば、オフィス系ソフトを使う。

③売れる、と分かった時点でカタログ作成してみよう。

なんて状況で、

当社は、

①一応本格的に、素人であってもillustratorやphotoshopで作成。

②メーカーさんからの資料、例えば仕様書や各種規格を１枚にまとめる。

③営業部の方々にとっての話のネタを供給する。

④いつでも何処でもパソコンとアドビリーダーさえあればダウンロードや、印刷が出来る。

という環境を作り出せます。

ちなみに上記バナーにあるｐｄｆ形式のカタログはその全てを田中が作成しております。

一応、版権は共和産業株式会社にあります（そないに大げさな話ではありませんが・・。）

過去に、田中が作成したものを、あるメーカーさんの（ライバルである）代理店さんが使用していたこともあり、『共和産業株式会社総務部作成　kyowa-sangyo(u)Ａｌｌ　Ｒｉｇｈｔｓ　Ｒｅｓｅｒｖｅｄ　』と記入してあります、いくら素人作成とはいえ気分のええもんではないので。

その辺が難しいところでもありますなぁ。

で、カタログ作成という行動をとることで、やはりそのメーカーさんとのパイプができることも勿論ですが、

ユーザーさんから、サンプルなど問合せが来たりと何らかの形で自社もさることながらメーカーさんにも貢献できる、という点がええんやないかな、と思います。

なんにせよ、こんな理不尽な不景気に負けてられませんもんね～。

一工夫、一工夫頑張っていきましょう、というスタンスで・・。

さーて、本日も脳天気に参りましょう！！

田中でした。

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新商品の登場です！

おはようございます。

このところ、よく雨が降るせいか、インフルエンザの流行も少しマシになってきたようです。

さて、景気は今まで経験したことが無いくらいの悪さになってしまいました。

但し、自動車業界は在庫調整が進んだらしく、状況は悪化の一途、というわけでもなさそうです。

で世の中のニュース、

新聞や、ＷＥＢで見て、少子化担当大臣が二人目妊娠とか、はぁ、おめでとうございます。

で、オドレは何の業績残しとるんじゃ・・・・と思ってしまうのでこれももう無視。

次に与党になりそうな党の党首も日本の米軍削減・・・

雇用創出に防衛産業や自衛隊なんてどうです？

とでも？正気か？？と聞きたくなります。

ここで、政治家が悪い、なんて書いたところで仕方が無いし、もう政治をアテに出来ない状況になってしまいました。

昨日の記事にも投稿しましたが、権利、の話です。

この頃、本当に思うのですが、

義務を果たした上での権利の主張は当然。

義務を果たさずに権利の主張するのは精神のどこかがナニな人。

って。

さて、まあ、色んなものがアテにならんモノですから、自分で何とかするしかない。

でウチの会社はどうか。

経費の削減は行き着くところまでやってます（極限状態にすると士気の低下を招くので）。

自分も総務・経理を担当する人間でありながら、何か営業活動に貢献できないか。

と考え、とにかく新商品のカタログを作成・掲載していこうと思った次第です。

では、新商品の紹介！

エスジー工業株式会社製、難燃性ＵＬ94Ｖ-0＆耐熱１０５℃のスタンダードタイＳＧ-80Ｖ、ＳＧ-100Ｖ、ＳＧ-200Ｖです。

ええ、まあ電線・ケーブルなどの結束に使う樹脂製のバンドです。

長さはそれぞれ、80ｍｍ、100ｍｍ、200ｍｍとなっています。

モーター周辺部などの発熱部近辺でなおかつ難燃性を要求する所で活躍します。

今まで、105℃耐熱かつ難燃性ＵＬ94Ｖ-0規格クリアの結束バンドって、

金属製ないしは特殊な樹脂（ＰＴＦＥかな？？テフロンとかの材料の分）

で、非常にコストが高くなるシロモノだったのですが、まあこの商品はナイロン製ですので、結構コスト競争力があると思っています。

カタログは、



上記バナーをクリックしていただければ、ｐｄｆ形式でご覧になれます。

一度、見てください。

ま、相変わらず、社内なんでも屋さんの田中です。

では本日も己の義務を果たすべく、

脳天気に参りましょう！！

共和産業株式会社
総務部　採用担当
田中
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久々の新商品登場！その名も「養生職人」！

おはようございます。

なんとなく、このところの集中豪雨的な夕立のせいか夜から朝にかけてと過ごし易くなりました。

今年は夕立が来ない、台風もあんまり来ない夏やなあ、とか感じていましたがここに来て夕立も来るようになったなあと感じています。

さて、本日は久しぶりのホームページネタです。

ホームページアドレス、http://www.kyowa-sangyou.com/　から、

ＴＯＰＩＣＳ＆ＮＥＷＳのところから、又は、

トップページ→取扱い製品→新製品情報はこちら→電気化学工業株式会社

とクリックして頂いてもご覧になれます。

ええ、今回の新商品は、まあ、業界的には珍しい商品ではないです、はっきり言って。

養生テープですから。

建築現場などで、後から剥がせるよう、糊残りしないように工夫のしてあるテープです。よく見るのは若葉色のフィルムのテープです。ハイ。

でも、素晴らしい。

ナニが？？といわれますと、

①フィルムが柔らかい（触った感じ）ので、多少の凹凸面でもぴったり貼れる。

②とにかくきれいに切れる。カットの直線性に非常にすぐれている。

③弱粘着とか言われているのに、（普通弱いとされる）貼り付けてすぐの粘着力が結構強い。

④従来の色に加えて標準色にオレンジがある。

⑤粘着剤は水系エマルジョン、環境にも優しい。トルエン臭が全くしないほど。

と、まあ、最近粘着テープに求められている性能を数多く備えている点が素晴らしい！

でテープの名前も養生職人！品番としては６５０なんですが、

養生職人、というからにはその匠の技、この場合はメーカーさんとしての技術への自信が満ち溢れています。

   

とまあ、こういった感じでホームページには掲載しています。「カタログをダウンロード」をクリックして頂くと、ｐｄｆ形式でカタログをご覧になれます。（**ver 7以上要）

このカタログも電気化学工業株式会社様のご協力の下、田中が全てイラストレーターで描いたものものを掲載しています。

ま、早く問合せが来ないかなあ、と期待しています。

何よりも、メーカーさんである電気化学工業株式会社様より先にホームページに掲載しているので、検索順位上も先に出ればええなあ、と思っています。

これも、モノを売る工夫。

中小企業ながらも色々あの手この手とやっていこうと思います。

では、本日も脳天気に参りましょう！！


共和産業株式会社
総務部　採用担当
（２００８年度採用担当終了）田中
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新商品登場！

毎度です。

今日はもういきなり仕事の話です。

久しぶりの新商品です。その名も『電気とーる』＝除電ワイピングクロスという商品です。

スグレモノです。

静電気による埃の吸着やちょっとした油汚れを一撃で除去！！

導電ポリマー加工された極細繊維が、避雷針の役目をして、

金属や樹脂製品の静電気を空気中に放電します。

携帯電話やデジカメの液晶、ＣＤ、ＤＶＤの指紋汚れ（皮脂汚）と静電気による埃をアッサリ除去してくれます。

普通のワイピングクロスで上記のモノを拭いてしまうと、汚れが取れても、今度は拭く、という摩擦行為により静電気が発生、それによりまた埃が付く、といった事態になりますが、

静電気除去ワイピングクロス『電気とーる』はその問題を一挙に解決してくれます。

詳しくは下記バナーをクリックしてくださいｐｄｆカタログをダウンロードできます。

　

このカタログも田中作成によるモノです。

営業部からの依頼が有ればこういったモノを作成していくのも田中の仕事です。

今回は入社４年目の社員『さわやかきんにくん』依頼によるものです。

営業部の方々が、こういった形で○○を売りたい、といった想いを形にするのも田中の仕事なのかなあ、と思います。

営業活動では、ちょっとしたことですが

『無いものを創る（つくる）』といった手間で、結果が変わってくるような気がします。

仕入先様に対して、「貴社の商品○○を拡販する為に弊社独自でこんな工夫をしています。」

得意先様に対しては「当社独自の販促ツールです、是非お使い下さい。」

といったコトで他社との差別化が出来る、と思っています。

ゆくゆくは、

仕入先様の新商品情報が真っ先に入る状況を創りだしたいとも考えています。

自分自身が目指すこと、

それは『（価値を）創造する総務＆経理』であること。

大きく出ちゃいましたが、

総務的にも経理的にも利益や会社への貢献が経費削減ばかりやったら、

面白くもなんともあらへんがな、と思います。

総務の仕事も奥が深いです。

強引に採用に結びつけてしまえば、

自分の活躍フィールドを自分で創り出せるのも当社の魅力かと思われます。

さて、採用担当田中としての仕事は来週から学内セミナー初夏の陣が始まります。

詳しくはまた！

さて本日も脳天気に参りましょう！

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兄弟ブログ
「滑り止めの販売部隊営業活動日誌」
http://blog.goo.ne.jp/sign-grip-kyowa-sangyo

久々の新商品登場！

おはようございます。

週末/休日は、といいますと子供と遊んでました。

このところ暖かくなっているせいか、公園も子供が「湧いている」ような雰囲気でした。

で、昨日は大阪北部にある、居酒屋「匠の店（仮）」へＧＯ！

がっつり呑んで参りました・・。

月曜日なのに、二日酔い気味です。

多い目にコーヒーを飲んで早く通常に戻したいと思っております。

さて、先週、カタログをホームページにアップしました。

商品は静電気対策品、名前もベタな

「放電くんペーパー」です。

　

樹脂の筒の中に、発泡スチロールの球を入れて、シャカシャカして後、放電くんペーパーがあるほう（右）と無いほう（左）で比較対象している写真です。

静電気を嫌う場所全てが用途、という非常に広い用途が魅力です。

また、全くと言って良いほど、設備を必要としません。

静電気を電気的に除去する設備を置けない場合に威力を発揮します。

そして、何よりも紙ベースなので非常に低コスト！！

詳しくはカタログに記載してありますので上記バナーをクリックしてください。

さて、今日は社内報の作成などが入っております。

本日も脳天気に参りましょう！

田中でした。

明日は２月１６日土曜の出勤の振替休日です。

ブログも更新しませんので宜しくお願い致します。


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共和産業株式会社の取扱い商品・・テープの様で、テープでない？？

おはようございます。

朝寒く、昼暑く、夜寒い・・・。そんな季節ですねえ。

昼間はエアコンが必要になってきますが、夜中はふとんが必要です、また風邪がはやっています。

就職活動中の方は気をつけて下さい。会社でもなんだか風邪がはやっています。

今日は、月末１日前、実は総務部・経理部は意外と忙しくなかったりします。

明日からは怒涛の？？日々が始まります。嵐の前の何とかでしょうか。

営業部はもうひとふんばり、といった感があり少しの罪悪感と何か手伝うことはないかなあと、採用担当者は考えています。しかし、月末は油断するとなにかしら雑用が増えるのも事実。緊張するんだか、緩み時なのか悩むところです。

さて、本日のテープ？？

テープ＝フィルムまたはそれに準ずるものに粘着剤をつけたもの。

と乱暴に表現してしまえます。

今日はそのテープ・・と表現するには異端児的商品をアップしてみました。

その名もリバマット写真で言うところの緑色の部分。

用途は何かというと、クリーンルームに入る際に靴の裏のゴミを取るもの。

防ホコリ、除塵？？シートとでも言っておきましょう。

これも、あまり社会人、こういった業界でないと、全然ぴんと来ませんが

クリーンルーム＝電機電子業界から食品まで、と非常に広い業界の必需品といえます。

これも、ユーザーを選びませんので、営業時のネタに困った時にもっていくことしばしば。

単価もそこそこ高いので、当たると「美味しい」商材になります。

何より営業的に大きいのは、うまく行くと現場に入れる可能性の出てくる商品です。

「この商品はどこに配置されますか？、サイズ的に置けますか」って事も確認しなくてはいけないこともあります。

現場に入ると、他の商材も狙えますので、採用担当者田中の大好きな商材の一つでもありました。

他社商品もあるんですが、一度入ってしまうとこれもなかなか性能・使い勝手等で換えられ難い商品でもありました。

でも、粘着シートの上を歩く時って、なんかゴキブリホイ○イに捕まってるみたいやなあ、と複雑な気分になるのは私だけなんでしょうか？？

当社に興味をもたれた方は下記までご一報下さい

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ＦＡＸ　０６－６５３２－６３６６
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熊本での採用活動本格化の日々と「技ありテープ」その2

おはようございます。

昨日とはうって変わっていい天気です

・・金曜日だというのになんとなくブルーです・・。

と、いうのも昨日のブログにも書いていましたが、共和産業名物のバーベキューは天気予報の都合上、延期となりました。

・・・口の中は「高級和牛炭火焼きモード」になっていたのに・・。


・・・口の中は「名古屋コーチンタタキモード」になっていたのに・・。


さて、熊本での採用活動への準備は着々と進んでいます、今回の学内単独説明会での時間は１回殆どが９０分あります。


一番一般的なブース形式ですと１回３０分くらいになりますので、かなり細部にわたる説明内容になると考えられますし、また参加人数も多くはない（正直共和産業㈱が何やってるかなんて非常にわかりにくい）はずですから、かなり突っ込んだことを聞いてＯＫです。

年収なんかは具体的に細部にわたりとは、答えられませんけどね。

しかーし、田中は転職経験と、当社にはいる前の辛酸の日々もあったりで、会社選びのポイントなんかについては、非常にディープに語れます。また、仕事柄（採用・総務・経理なもんで）、帝国○－タバンクさんともよく話しますので、その辺の倒産しにくい会社ってどんな感じ？的なところも語れます。とにかく笑いありの説明会にしたいと思っています。

熊本で、就職したい人は参加していただいて損は無いと思いますよ～。



さて、本日のテープ

「カプトンテープ」、以上、終りっ！！

いやいや、何がなんだか解かりませんて・・。

カプトン、恐らく、どこかの商標だと思いますが、別名はポリイミドテープとも言います。

昨日のテフロン（フッ素樹脂）テープと何が違うかというと、このテープはほぼ間違いなく、電機・電子部門の業界でしか使われないテープです。

用途＝耐熱マスキング・・また専門的な・・。

一番多い用途は、プリント基板（電子機器なんかに入っているいろんなものが載っている緑色の板）のハンダ付けの際に、ハンダがはみ出ないようにするために使われ、表現を変えると、ハンダが付いて欲しくないところに落ちてもそれをカバーしてくれるテープです。

つまり、溶けたハンダ（非常に高温）に耐えうるフィルムテープと、いうことになります。

非常に高温かつ、高価格・・しかも加工依頼の多いテープ、つまり高付加価値モノでして採用担当者、田中はこれを売るのが大好きでした。

特にこのテープの販売に関しては、当社が代理店をしている、寺岡製作所さんなんかは、お客様の希望の幅を（一部除く）１巻から出荷する！！といった対応が出来るので、ユーザーさんには在庫等を減らす別の提案が出来たりで非常に重宝しました。

・・・ここまで書いたんだから何か寺岡製作所さんの担当の方は何かおごってくれるでしょうか？

この担当者さんは、採用担当者の大学の先輩でもあります・・非常に酒に強いです・・。

さて、仕入先様も非常に大切にしている共和産業㈱です。

今日も胸張って、上向いて、元気に、脳天気に参りましょう！！！！

興味をもたれた方は下記までご一報下さい！！

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