おはようございます。
久しぶりの投稿です。
さて、本日の新聞からですが、
『11月の倒産件数が前年比5%増』とのこと。
経理の一部&与信管理なんかしている田中から見ても、
景気はどう見たって悪い。
今月に至っては、
ボーナスなどの資金需要が絶対的に発生するので、
倒産は増えるでしょう。
政治が悪い、とかナントカ言うのは巷に溢れているので、ま、これはどうでもいいでしょう。
子供のような自民党と民主党のケンカをみて、どうこう言っても始まらないんで。
自分まで、そういった子供のケンカと同レベルにはなりたくありません。
如何に自分の生活を防御するか、
如何に会社がいいカタチで存続してくれるか、上向きにするか、
これ以外考えなくてええんやないかなあ、とも思えます。
生活面では、外食を減らす、マイカーの稼動距離を減らす、を実行するだけでも、
家族、という観点で見れば、手料理が増え、
散歩、自転車での移動が増える。
・・・超強引にプラス思考に考えると・・・いいことばかりです。
会社でも、この時期に少しの工夫をすることでマイナス面をカバーしないといけません。
で、共和産業株式会社はどうか?
借入金=ありません。
経費=削減の為にあらゆる工夫をしています。
この経費ですが、あんまり異常な削減をしていますと、社員を締め上げ、結果士気を下げかねないので、
あくまで、工夫、でしのぎます。
消耗品は安いところをさがす。
印刷物は出来る限り社内でデザインする(印刷だけの状況にしてしまう)。
など。
次に売上、
新規開拓は総務的に田中は営業活動が出来ません、が、
ホームページや、カタログ作成など販売の足しになる工夫をしていきます。
何よりも、倒産に引っかからないよう、アンテナも張っていきます。
少し度努力すれば、誰でも出来ることなので、こうした活動に手を抜かないよう頑張りたいものです。
一番、田中が恐れていることは、
みーんな不況感に慣れてしまうこと。
ホントにこのところ、『え、あそこが倒産したん??』という驚きですらなくなってきているコト。
上々企業が倒産するくらいやから・・・なんて感じです。
危機感がどうも、薄れてくる風潮が困りモノです。
こういった感覚的なものに流されず、実際どうであるか、ということを見なくてはなりません。
田中的方言で言うと、
『しゃきっとしたらんかーい!!』です。
さて、
就職活動されている(いた)方で内定取消の憂き目にあった方もいらっしゃるとか。
それに対し、
共和産業株式会社は
大卒、新卒採用において、今年も記録更新、
16年間離職者0名です。
そういった中小企業が存在することも忘れないで欲しいです。
何故、離職者0名か、
ちゃんと休日を休んで、遊んでいるから。
異常な残業なんてありえないから。
社内の雰囲気が明るいから。
給料もボーナスもきっちり出ているから。
必要以上に士気を喪失させることが無いから。
当り前です。
今年の採用市場は
昨年の売り手市場から急転直下な雰囲気もあるようですが、
就職氷河期世代の田中から見て、製造業の採用数の減少がまだ言うほど目立つほどではないので、あんまり悲観することも無いのでは、とも思えます。
就職活動では、
ブランド(企業規模や見栄え)、だけではなく、
実際自分が働く時に、どうなんだろうか?
と必ず考えて欲しいです。
毎年同じ表現で芸もなく、繰り返してますが、
学生の皆様、
中小企業もいいもんですよ~。
転職経験のある採用担当だから言える言葉です。
珍しく、真面目な話でした。
では、本日も脳天気に参りましょう!!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
(しばらくは与信管理と経理の人)田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
おはようございます。
昨日は19時30分頃に家に帰ってました。
子供と風呂に入ったのもそうですが、昨日は早く寝ようと思い、一緒に布団へ。
21時にはきれいに意識を失っていた採用担当者こと田中です。
よって、今日は快調です。
特に、お風呂が子供と同じになると、子供は喜んでくれます。
理由は、なんてことは無く、父ちゃんが力技で遊ぶからです。
社会人として、こういった時間が楽しいと思えるのも贅沢か、とも思います。
で、就職活動中の学生の方々は、このようなネタから、
共和産業株式会社の残業時間を読み取れるでしょうか?
ではちょっとした算数です。
大阪の真ん中の端っこから、大阪南部の端っこへと帰るわけですが、
田中はドアtoドアで約70分の通勤時間です。
駅前で少し本屋さんにも寄っています。
ちょっとした引き算をしてみると、昨日は殆ど残業していないことになります。
さて、子育てブログだ、酒飲みブログだとか言われるこの採用担当者の日々、というブログですが、
会社の雰囲気や、残業時間は読み取れるように意識しています。
社会人でありながら、生活者であることを忘れてはいけない、と苦い9年前の転職経験からブログの構成をこのようにしています。
社会貢献や
環境にどうだ、
技術がどうだ、
仕事の内容が非常に見た目が良いんだ、
○○のリーディングカンパニーだ、
というのは、
ホームページに一度掲載すれば足りるモノであり、
額縁に飾っている絵、みたいな「見栄え」そのものである、と考えています。
社会貢献で非常に色んな活動をしておられる企業も尊敬します、
仕事の見栄えがいいことも重要です。
技術の進歩は欠かせない、
でも、社員に異常な残業や生活を犠牲にする何かを強要していたら、
採用担当者として私が暴言してしまうと、
それは、大きな意味での貢献にはあたらない、と確信しています。
採用側、として学生の方々にPRすることで
肝心なのは、取扱っている
「モノ」
それを取扱っている人、強いて言えば生活も含めた
「ココロ」
が理解できなければ、結局「ミスマッチ」を起こしてしまうと考えています。
したがって、カタログでは我々の企業ロゴの上、
ホームページの一番最初のページにあるキャッチは
「ココロとモノつながる-。」
となっています。
出来れば、こういった事も考えて就職活動して欲しいと思います。
さて、本日も脳天気。
来週は、会社説明会!
5月19日 関西大学様 学内セミナー
5月20日 京都産業大学様 学内セミナー
に参加させて頂きます。
一丁ええとこ見せましょう!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
兄弟ブログ
「滑り止めの販売部隊営業活動日誌」
http://blog.goo.ne.jp/sign-grip-kyowa-sangyo
毎度です。
ああ、木曜日です!
今日は楽しみなことが多いです。
そういえば、おっさん採用担当者の愛読書の一冊、
のだめカンタービレの最新刊が出るから、
モーニングの発売日でもあるから、
暖かいのでビールが美味しいだろうと想定できるから、
そういや、渡辺謙がCMをしている新しいアサヒのビールは美味しかったです。
・・・・・表題に全く関係の無い話がどんどん出てくるので強引に戻しましょう。
さて、採用担当なんて仕事をしていながら、今更、な話。
共和産業株式会社は現時点で有料の求人WEBナビ系媒体は使用しておりません。
採用の為の母数獲得手段は学内セミナーが殆どです。
基本的には顔を見た上、見てもらった上での採用活動が理想なのでは、と思っているから。
じゃあ、合同企業説明会の大きいのに行けば?という声が上がってきそうです。
はっきり言ってしまえばコストに見合わないからです。
では何故コストに合わないか?
大層な話に聞こえますが、一度、共和産業株式会社の採用上の戦略目的、戦術目標を整理してみましょう。
戦略目的:企業内の活性化を図るため。
非常に大雑把です。もっと細かいことは決まっていますがそれを書いても内容が理解し難い、そして読む側も疲れるので。
戦術目標1:若い人材の採用。
1-A*年齢層をいびつにしないこと(理由は非常に明確=同じ年齢層が固まると定着率が非常に高い為人件費、退職金が集中し、次の世代に負担をかけるからです。)
戦術目標2:共和産業に合う人の採用。
2-A*高い学歴の必要性は無い。(このブログを読んでいただければ明確です。わはは)
2-B*趣味と休日を楽しく&健康に過ごせる人材。(休日と残業量の関係から。これもこのブログを読んで頂ければ解かります、当社での営業センスはこれが基本だと確信しています。)
戦術目標3:1人~3人の採用人数。
3-A*定着率が高いから、離職見込みの採用を行う必要は無い。
3-B*新人研修は半年以上の期間を設け、OJTその他の可能な限りの研修を受講させ、多くの先輩社員の複数の目で、じっくり育てるから大量採用できない。
といった感じで整理できます。
目的&目標を完遂・達成する為の採用母数の限度最低数=20人から30人程度、となってきます。これは経験上の数値。
20人いれば、共和産業第一志望かつ、当社に合う人が1人出てくる。
質問:何故20人でこと足りてしまう?
答え:学内での説明会などで一人当たり、30分の説明を行いこのブログを読んで頂くだけで(2年分の日記ですから・・)、企業研究は充分だから。かつ、それでも受けに来る人は中小企業であっても就職する意志が存在する、と言って良いから。そして、我々からすれば、面接も共和産業株式会社の雰囲気の良さをプレゼンする場だと認識しているから。
さて、大層な表現をしておきながら、非常に大雑把な目的・目標の羅列になってしまいましたが、コストが見合わない理由―。
1、採用人数が1人であった場合100万円以上かかる媒体はどうなの?という理由。
簡単な数字を用いてしまうと媒体コストが100万円で採用人数が10名であれば、一人当たりのコストは10万円、これなら、「有り得る数字」となるでしょう。
2、同じ就職媒体業者さんのサービスに同業者が来た場合、非常に差別化に面倒です。
同じ就職媒体業者さん=同じフォームで公開されるわけですから、同業者との差別化はその媒体業者対する投資によって決まる可能性は無視できないコトが大きいです。
つまり、同業他社の規模が大きく、費用をかけれる場合。
大量採用による一人当たりの採用コストが低くなる同業他社が存在する場合。
また、就職媒体業者さんで特にWEBの場合、中小企業に不利な理由が存在します。
株式上々区分・資本金・年商・従業員数などの条件で検索できる場合、その時点でもう不利になってしまいます。
また、エントリー数があんまり多くても困るのも事実です。
もともとの採用人数の問題もさることながら、会場の問題・ドタキャンの問題が出てくるからです。
というわけで、現時点では就職WEB媒体業者さんの使用は現時点では考えていません。
それに、それだけの採用向け予算を使うことよりも、本当に重点的に経費の投入をするべきところは、
社員教育にある、という社長の方針のもと予算編成を行います。
採用より、教育を。
なんて、かっこいい表現ではなく、
採用に必要以上(必要以上ってトコが重要です。)のお金を掛けるより、教育にお金を掛けたほうがええやん、
という社長の一言で、教育に予算が掛けられています。
キャリアアップも何らかの形で、会社からの提案がある方がいいですから。
社内研修、社外研修、通信教育など、入ってから、階層別に予算を編成していきます。
しかし、あえて現時点当社の採用活動での問題をばっさりやってしまうと、
大雑把で大層な表現=戦略目的・戦略目標を完璧(に近い形)でこなせる手段に手詰まり感があるのも事実です。
さあ、脳天気に考えていきましょう!
採用担当者田中、本日も頑張ります。
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
兄弟ブログ
「滑り止めの販売部隊営業活動日誌」
http://blog.goo.ne.jp/sign-grip-kyowa-sangyo
おはようございます。
タイトルからして、月末の忙しさから逃避しようとしている採用担当者こと田中です。
朝からユルユルです。
昨日は、営業部「さわやかきんに君」(入社4年目)の依頼分のカタログの初版が完成、
メーカーさんへ校正依頼をするよう指示しました。
当社の若い連中(もうこの表現で田中は中年予備軍から中年部青年課へ驀進中であることが・・・・。)の持ってくるカタログ作成依頼は非常に面白い!
「キレモノおがやん」(入社3年目)が当社独自商品として引っ張ってきた「サイングリップ」(←カタログは「」内をクリックしてください、田中作成のカタログです。)は現在兄弟ブログ(アドレスは今日の記事末尾参照してください)でも紹介中です。
そして近日公開予定の商品は「さわやかきんに君」が引っ張ってきた商品です。
乞うご期待!
で、
当社共和産業のホームページに掲載されている新商品情報欄のカタログは1アイテムを除き、全て採用担当者田中が作成しています。
このところ、田中は思うのですが、
総務部にありながら、営業部の人達がどういった業界に、何を、どういった手段で販売しようとしているか、といったことの一部が常時理解できるのが大きな意味をもっている、と。
何故?
内勤者と営業部の方々での行動と心理は相反する部分もあります、
相反する?
非常に簡単な理由、交通費や社内での色んな備品(プリンターが欲しい!とか言うのもふくみますよね)をはじめとする経費などで、雰囲気的に経理・総務っていうのはブレーキを掛けがちです。
しかし、単にカタログ作成、といった事象で、
同じ方向を向いている、ということは、強引な論を用いてしまうと、
会社になんらかの形で貢献しようとする二つの部署がある一部分であるにせよ、
相互理解できる部分が一つでも多くあれば、多くの場面で相互協力、
大きくは情報とやりがいと気持ちを共有できる点が存在する、ということがあるからです。
っと、大きく出ましたが
まあ、こんな気持ちで仕事してるってことです。
こういった雰囲気が、非常に高い定着率=非常に低い離職率
大卒新卒採用で15年間離職者0名、平均勤続年数14年なんてことが誇れるのかもしれません。
採用担当者である自分が今更ながら気付いたコトです。
さて、本日も脳天気!
一丁ええとこ見せましょう!
今日は給料日後、初の金曜日、いぇい!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
兄弟ブログ
「滑り止めの販売部隊営業活動日誌」
http://blog.goo.ne.jp/sign-grip-kyowa-sangyou
おはようございます。
昨日は、ちょっと寄り道をして、その後帰宅。
20時30分、子供は全開状態で待ちうけていました。
このところ「一杯どうぞ」を覚えたので、やたらビールを勧めてきます。
父ちゃん、お酒は好きやけど、あんまり強くはないのよ・・・。
・・・・狙いは父ちゃんの食事後の、デザート「リンゴ」です。
たまたま美味しい大きなリンゴをいただいたので、
そのまんま子供に4分の3に匹敵する量を食べられてしまいました。
父ちゃんと母ちゃんはリンゴ1/8ずつしか当たりません。
しかもリンゴとしては非常に大きい類ですので、3/4をたいらげた子供はこころなしか、動きが鈍くなっておりました、食い意地は親に似るといいますがココまでとは・・・・。
さて、ええ加減なネタのマクラはココまでとして、
少し気になった記事がありました。
内容は定年による、技術継承の困難、とのコト。
つまり、60歳で定年を迎えた方が雇用延長の状況下、下の世代に技術を継承しようにも、社内における世代ピラミッドがいびつな形になり、30代から40代前半管理職&その補佐役の方々が少ない。
入社数年目の若い人間に継承しようにも、現在覚える仕事があるために難しく、何よりもジェネレーションギャップが大きく、コミュニケーションそのものが取りにくい・・・。
とぼやく大手企業の経営者が多い、
日本の未来に不安も抱きますし、何とかしなくては、とも思いますが本音は・・・・・ざまぁみさらせ!・・・・・と心の中でつぶやいてしまいます。
大学時代、就職ガイダンスで、某企業採用担当者が、
現在の採用は、国立T大学、K大学、O大学、等から来られています。
私立では、S大学、K大学が最低ラインになります。
とほざき、非常にむかついたことを覚えています。
社名と顔ははっきり覚えていますので、どこかの学内セミナーで会ったら、ありゃあこの大学ではカラ採用で来られたんですか??以前ガイダンスでお伺いしたことと若干違いマスねえ・・なんて言ってみたい。
あ、当社の場合はきれいなピラミッドが出来上がっております。
少ないのはバブル全盛期の頃の採用期40代中旬以降の方々。
新卒で入ってきて頂いた場合、35歳未満の社員が多い(13人)ので、社内教育は非常に長期間(約半年)かつ、何事かにつまづいても相談しやすい環境が存在しており、これは大いに会社自慢できる美点だと思っています。
結果、新入社員1人に6人以上の若手の先輩がついていることを意味します。
また、基本的にゆるいのか、知識の共有に非常に寛大です。
自分の知識&技術=自分個人の財産といった欧米的発想は無いに等しいです。
こういった場合はこうすんねん、
とか、
あの時のアレ、こうやったら上手くできたわ、
これは○○君が得意やで、
今度△△さん(メーカー名)がこんな商品つくったで、
といった会話が非常に多いのも当社の特徴です。
つまり、自分の知識&技術=社員全員の知識&技術、といった雰囲気が強いです。
企業選びではこういったことも理解して欲しい、と思う田中です。
さあ、今日は「日本酒部長」から依頼されたカタログ作成に邁進していきます。
さて、本日も脳天気に参りましょう!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
(採用担当本番準備!)田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
おはようございます。
昨日まで、先週の東京出張で溜まっていた仕事を捌いていたせいで、共和産業内では異常な忙しさに見舞われた採用担当者こと田中です。
20日過ぎての出張はその後、総務的にも、経理的に追いかけられる羽目になるので注意が必要です・・・・。
さて、そんなわけで田中はこのブログをなかなか更新できませんでした。すいません。
で、仕事、というか採用、就職に関する話。
社会人としてのモチベーションについて、そして会社選びで重要なこと。
いきなりですが、田中は読書好きです。
子供もそろそろ言えば解かるようになってきたので、図書館にも家族で遊びに行ったりします。
買ったり借りたり図書館で調達する本、「千円札は拾うな」「半島を出よ」「信長の棺」「秀吉の伽」「オレンジページ」のバックナンバー等、このところノウハウ本やハードカバー本は月に5冊は読むようにしています。現在予約中の本は「奇謀」、それと税金に関する本を少々、後は「関西のつり」。
はまっている漫画は「PS羅生門」「のだめカンタービレ」古くは「オフィス北極星」・・・。
で、必ず読む本はアドビ社のイラストレーターというソフトのテクニック本と簿記2級の商業簿記の教科書、これは復習です。
何が言いたいねん!とツッコミを入れたくなりますが、気付いた方もいらっしゃるかと。
・・・当たり前ですが読書は「時間」を要求します。
この頃気付いたんですが、残業の時間が影響する色々なこと・・
それは社会人としての「モチベーション」やないかなあ・・・という点。
で、読書だけをしているか?と聞かれれば、答えは「NO」です。
家に帰って、息子と遊んで、息子が寝てから読書、そしてちょっとした「勉強」―、これは簿記であったり、イラストレーターで「何か作っていたり」します。
そして、それが結果的に
簿記は経理に、
イラストレーターは会社のカタログや採用活動のパンフレットに、
微力でも会社へ貢献している、ということ。
もちろん、家庭(生活)では、上記の前者が家計簿に、後者が息子の名前のステッカーや日曜大工の設計図にと、なっています。
結論、あまり長くない残業が
社員を疲弊させずに、考える時間を与え、「楽しませ、やらせてみる」ことが結果、
社員の「質」を上昇させ、
知らないうちに会社に還ってくる可能性が高い、という事実。
また、当社の場合、その貢献への機会を与えてくれることが多いこと。
社員の「質」の上昇は社員の生活者としての「質」を上昇させること。
そういえば、当社の人間は何かしら「一芸」もってるよなあ、と感じます。
異常なサービス残業を強要している会社は時間当たりの人件費は安くついているかも知れませんが「考える時間」さえも奪った上、会社に対するモチベーションも下げてしまう可能性があります。
結果、社員の「質」が下がってしまうかも知れない、ということ。
質が下がってしまえば、会社だけでなく、社員そのものの生活者としての質まで悪化する可能性があります。
悪化させられたほうは、いい迷惑やなあ。
と考えます。
会社選びで大事なこと、
健康な精神状況で時間を持てるかどうか?ではないか、とも考えます。
いつも、平均勤続年数14年以上、新卒採用14年間離職者0名とか言ってますが、その理由はこんなことにもあるのかも知れません。
会社選びの参考にでもなれば幸いです。
今までのブログを見れば、田中が大体何時に会社を出ているかがわかりますよ。
今日は真面目に脳天気、田中でした。
東京採用、今週で結果が出ればいいなあ、と感じる今日この頃です。
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
おはようございます。
やっと12月らしい、冷え込み方になってきました。
最寄り駅までは自転車で、脂肪よ燃えろー!!とばかり力いっぱいマウンテンバイクで暴走している採用担当者こと田中です。
その時の寒さによる手の痛さで気温がなんとなくわかります。
さて、共和産業株式会社の年末年始の予定ですが、12月28日で実質的な仕事は終了、29日は昼までが大掃除、昼から「納会」という名の飲み会です。
1月5日が初出式、あいさつ回りで、16:00頃までが仕事です。
で、新年会という名の飲み会があります。
基本的に今年は6連休、当番制も無いわけで、じっくり休めます。
今年も釣り三昧と行きたいところですが、どうなることやら。
もうそろそろ、潮見表とかを見て、釣果情報誌を見なくては・・。
現在、2歳の息子といつ頃から釣りに行けるだろう?と今から楽しみにしています。
それで、早くから魚を3枚におろせるように教育、料理には困らない男に育てたい、と考えるメタボリック父ちゃん、田中です。
採用担当者、田中の趣味・・・
合気道(このところなーんもしていない。でも年齢に関係の無い格闘技なので好きです。単なる袴フェチという説も)、
温泉めぐり、特に南紀方面と山陰方面、今一番は東北方面の温泉!(ちょっとアトピーの気配もありますので湯治と、日本酒を兼ねて)、
釣り(これは大学の頃からハマリはじめ、取引先様に釣具卸業界が入ってからというものどっぷりはまり込みました。)
で、日本酒(日本男児たるもの日本酒です!純米大吟醸なんて聞くともう・・。地酒大好き!量は飲めないんですが。)
そして料理(主に和食?と、言うよりアテつくり、別部門では今年、花梨酒、梅シロップに挑戦、漬物も作りますし、子供用のとろけるプリンまで。包丁研ぎは3日に1度やります。家族の「美味しい」が嬉しいの!おいおい)
長距離ドライブ+旅行です。1000km/1日のドライブまではこなします。現在の記録は大阪から仙台まで北陸道経由にて走りました。
人の趣味なんて面白うないわ、と思うかもしれませんが、
面接時、一番求職者、受験者の方が、生き生きするのは、趣味の部分で突っ込みを入れたときであることも間違いありません。
履歴書の趣味欄をみて正直「これの何がおもろいねん!」と思うことが多々ありますが、実際聞いてみるとやはり、そこは楽しんでいること、こちらが興味をそそるほどの話をする人がいます。
これって、面接の肝なんです。
営業時に、自社取扱商品を如何に生き生き提案できるか!という点に直に連動する気がしている田中です。
あと、ストレスをうまく解消できる人なんや!と確信もします。社会人になるとこれも非常に重要な点になります。
実際学生時に、研究していたことを聞いても専門用語を並べられたりして、こっちが作り笑いをする羽目になるので、趣味、余暇、休日なんてのが面接してるほうも楽しいんですよ。
特に営業採用する場合はこの点に重きをおきます。
いつも言う、締めの言葉、
「脳天気に参りましょう」はここから生まれたものかもしれません・・・。
では今日も脳天気に参りましょう。
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
ええ、このところ良く寝ている採用担当者こと田中です。
何で良く寝てるかっていいますと、
①まず子供(2歳)が「とっとちゃん(お父さん)」が帰ってくるのを待っています。
②なんで待っているかというと、父ちゃんの携帯にキグルミという小学生のユニット?の某CM曲「たらこ・・・」が入っているから。
③ちなみに「とっとちゃん」帰ってこないねえとは言わずに「たらこ帰ってこないねえ」といいます。
私、田中は息子の順位上、たらこに負けた初めての父親となります。


まあ、そういうわけで、忘年会の芸の都合上、呼び出されない限りにおいて、早く帰る父親改め、「たらこ」の田中です。
息子が寝室へ行くのが大体21:30頃ですのでその頃には、「いっしょに!」といわれるので両親とも寝室へ強制連行されます。
なかなか寝てくれないんですが、それでもほんの2週間ほど前まで12:00を廻って寝室に行くことを思えば、睡眠時間はかなり伸びていることになります。
さて、ここでこのブログを読んでいる方はあることに気がつくと思います。
田中は会社から、家までドアtoドアで約70分かかります。
21:30頃子供と寝室にいける+この前にいっしょにお風呂に入っています。
気付きましたか?それとこう思うはずです。
おい、田中お前何時に会社を出たんや?!
これなんです。
答えは、週5日勤務(月~金)のうち、3日ほどは19時前には会社を出ているんです。月末・月初は遅くなりますが、月の中頃はこうなります。
まあ、もちろん採用担当者を専門としながらも、総務と、経理を兼任、銀行の営業時間が影響を及ぼすので、出勤時間は他の社員誰よりも早いです。
で、営業部の人と会社を出る時間が違うか?と聞かれると、田中よりも遅い人もいるが早い人もいて、お互い1時間程度前後するかなあ?あの、遅くなる、ではなく、前後ですからね。
結論
会社選びの中で注意すること・・それは、収入も大切ですが、
就職活動中、例えば付き合っている人がいて、結婚もしたい、子育ても考える、ここまで考えてなくとも、
趣味に時間を費やしたい、
という人はこの残業と休日出勤についてはきちんと研究をして下さい!
だから、田中が考えた当社のキャッチコピーはこうなんです。
「生活とやりがいが両立できる人間企業、共和産業株式会社」
と
「平均勤続年数、新入社員も含め14年、現在記録更新中」
「大卒・新卒で14年以上離職者0名」
このところ、「勝ち組、負け組」なんていう表現がされていますが、結構「お金」という解かりやすい単位で表示される傾向があります。
もちろん、自分の会社の給料、悪いか?と聞かれると、いやそんなことないよ、良いか?ときかれても、いやそんなこともない。と答えるでしょう。
勝ち組・負け組、これで「生活」という定規で測ってみて、あなたは勝ち組?負け組?と聞かれれば、
間違いなく前者を指差す社員が圧倒的に多いと思います。


就職活動中の方はいろんな「定規」でもって、志望する会社を研究してください。
さて、今日も一丁脳天気に参りましょう!

共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
採用担当者、田中はここ3日間お休みを頂いていました。
月末・月初のくそ忙しい時の休み・・
私がブログを編集している時間帯は総務部の人々は殆ど来ていなかったりするので、総務部と経理のボスこと課長川口が来たら何を言われるやら・・。
さて、いきなり本題です
共和産業㈱ってどんな会社?その番外編から・・
何度もいいますが。
会社の内側はOB訪問をすること!!
構成年齢について
共和産業㈱ってその内訳はやはり・秘密・・です。
説明会に来てくださいね。そしてその内訳を聞いてください。
さて、この社員の平均年齢とその構成ですが、
その会社の平均年齢・・離職率とリストラとコンスタントに採用しているかといった目安となります。
この3日の、ブログ番外編で川口が書いていたかと思います。
ただ、必ずしも、これも目安であるということです。
絶対を意味するものではありません。
なぜなら、転職経験のある、採用担当者は会社構成社員の平均年齢がアテにならなかったことを身をもって知る羽目になりました。
多い離職者を補うために幅広い年齢層からの中途採用をすると平均年齢はまともな数字が出てしまう
という点です。
採用担当者も笑える過去があります。
23歳の新卒6ヶ月目で40過ぎの人から田中さん+敬語でしゃべりかけられてごっつい違和感を感じたことがありました。
あはは・・共和産業ではありえないことです
これを考えても共和産業㈱っていい会社だなあと感じます。
新卒で、入ってきた人はなかなか分からないみたいですけど、採用担当者の過去の話を聞いたひとは、そういえば恵まれてる会社やなあ・・といってくれます。
やはり、OBにはその会社の状況を聞きましょう!!
OB名簿に社歴の長い先輩がいればその時点その会社に安心感を持っても良いのではないでしょうか。
採用担当者の転職前の会社は・・OBの殆どが辞めていなかったのでした。
会社に入ってから知った悲劇でした。
共和産業にそんなことはないですよ。
一度、電話の練習がてら、田中まで電話・メールを下さい。
共和産業 株式会社
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
メール soumu@kyowa-sangyou.com
総務部
採用担当 田中
今日は夜は雨とのことですが、帰る頃にはどうなっているのでしょうか。
さて、今日のネタは昨日の社内での出来事です。
昨日は昼から経理のお仕事を手伝っていました。
請求書を見ていて気づいたのですが、
入社2年目になる社員の新規のお客さんの多さに驚きました。
「ああ、この子は頑張っているんだなあ」
と、嬉しくなりました。
日々の業務に埋もれがちな小さな売上額ですが、
こういったものが束になってくる(重なってくる)と、
大きなものになると同時に、
ある種、共和産業のあるべき姿の一部分ではないかと思われます。
学生の方々には分かりにくいかも知れませんが、
売上の少ない得意先様が多い=倒産リスクが低い
という法則が成り立ちます。あくまで傾向ですが。
逆の発想をすれば理解しやすいのではないでしょうか
売上構成の大きい得意先を持つ=倒産リスクが高い
売上構成の何割かを占める超大口得意先様が倒産して、よく新聞なんかで書かれている「連鎖倒産」の憂き目にあう企業であったり、そうでなくとも売上高が何十%も減少の結果、信用低下に繋がります。
もちろん、その得意先様の内容にもよります。
共和産業㈱は売っている物のもともとの単価が低い傾向もあり、売上高のそんなに多くない、得意先様が多い企業です。
倒産しにくい構造となっています。
このことが、学生の方々の企業選びの一つの手段だと思いますよ。
色んな視点で考えて下さいね。
よく聞かれるんです、セミナーで。
「この会社規模でどうして65年以上も経営を続けてこれたのですか?どうして本町に自社ビル、自社土地を持っているんですか?」
また逆のことも聞かれます。
「65年以上も企業が存在するのに、どうして資本金が3000万円のままなんですか。」
初めて聞かれたときは一瞬、イジメですか?と聞き返したくなりましたが、上記のことを考えると非常に簡単なのです。
さて、多くの新規得意先を取ってきた2年目の社員、よく頑張っています。
こういった事を誰かが気づき、経営者の耳に届きやすいのも
中小企業の最高級の美点だと思います。
社長をたまに車で送っていくときなんかでも、
今、何か面白いこと、気づいたことがあるか。と聞かれることがあります。
その時に○○君の新規口座が多くなっています、と答えます。
・・・どうでしょうか、中小企業もいいもんでしょう??
当社に興味をもたれた方は下記までご連絡下さい。
共和産業 株式会社
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
TEL 06-6532-3171
FAX 06-6532-6366
MAIL soumu@kyowa-sangyou.com
総務部
採用担当 田中