さて、本日2回目の更新です。
久しぶりの更新をしたかと思えばコレですよ・・はは。
当社ホームページで新商品の更新を久っびさに行いました。
商品的にはＰＶＣ製チューブですが、かなり『ワザあり』です。
商品名は北港化成株式会社様の製品、『ＨＫＩ－１２５』。
カタログをご覧になる方は、下記バナーをクリックして下さい。
いや、何が興味深いって、
耐熱は１２５℃まで大丈夫、
難燃性はＣＭＪ-Ｆ-マーク登録（試験的にはＵＬ224 ＶＷ-1相当）
であるということ。
通常ＰＶＣの耐熱って１０５℃タイプが主流。
つまり、１２５℃だと何がええか、というと、
従来品だと耐熱性がちょっと厳しいので、
シリコンガラスチューブやテフロン（ＰＴＦＥ）チューブやポリオレフィン（ＰＯ）系チューブを使ってました～なんて場合に、
大幅なコストダウンができる、
という点が素晴らしい！！
高付加価値系商品です。
爆発的に売れる商品ではないとおもわれますが、需要は見込めるので今後楽しみです。
これが、本日１回目に更新された記事の最後のネタの部分にあったものです。
営業部の方々と同行し、当社サイトでこういったカタログをダウンロード出来るようにしてるんですが、
何か新商品はございませんでしょうか・・みたいな感じで行動しています。
もちろん、メーカー様のカタログそのものを掲載することもできますが、
それよりも、
メーカー様で、
①外注でカタログを作らない（そこまで経費をかけれない）
②内部で作成するのであれば、オフィス系ソフトを使う。
③売れる、と分かった時点でカタログ作成してみよう。
なんて状況で、
当社は、
①一応本格的に、素人であってもillustratorやphotoshopで作成。
②メーカーさんからの資料、例えば仕様書や各種規格を１枚にまとめる。
③営業部の方々にとっての話のネタを供給する。
④いつでも何処でもパソコンとアドビリーダーさえあればダウンロードや、印刷が出来る。
という環境を作り出せます。
ちなみに上記バナーにあるｐｄｆ形式のカタログはその全てを田中が作成しております。
一応、版権は共和産業株式会社にあります（そないに大げさな話ではありませんが・・。）
過去に、田中が作成したものを、あるメーカーさんの（ライバルである）代理店さんが使用していたこともあり、『共和産業株式会社総務部作成 kyowa-sangyo(u)Ａｌｌ Ｒｉｇｈｔｓ Ｒｅｓｅｒｖｅｄ 』と記入してあります、いくら素人作成とはいえ気分のええもんではないので。
その辺が難しいところでもありますなぁ。
で、カタログ作成という行動をとることで、やはりそのメーカーさんとのパイプができることも勿論ですが、
ユーザーさんから、サンプルなど問合せが来たりと何らかの形で自社もさることながらメーカーさんにも貢献できる、という点がええんやないかな、と思います。
なんにせよ、こんな理不尽な不景気に負けてられませんもんね～。
一工夫、一工夫頑張っていきましょう、というスタンスで・・。
さーて、本日も脳天気に参りましょう！！
田中でした。
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
どう考えても危険や
、ハイ。