新商品の紹介、おたふく手袋さんのアラミド手袋『ハードハンド』。

まいどです。

ひっさびさに新商品の紹介です。

営業部からカタログ作成依頼を頂きました。

メーカーさんはおたふく手袋株式会社さん。

商品名：は『ＨＡＲＤ　ＨＡＮＤ』　ハードハンド。

アラミド繊維でできたアラミド手袋です。

詳しくは下記バナーをクリックしてｐｄｆカタログをダウンロードしてください。

アラミドってあんまり聞かない材料名です。

東レ・デュポン社さんの商標名『ケブラー』という名前で聞いたことがあるかな、といった程度です。

まぁ見たまんま手袋ですが、何が普通の手袋と違うか？？？

それはズバリ『耐切創性に優れる＝綿の数倍の強さ』。

一般作業に伴う、危険防止、危険防止ってことは労働災害防止にもつながるってことです。

樹脂や金属の加工現場で製品のエッジがきついものを触った場合に手が切れてしまう。

そういったときに『切れなくはない』が『めっちゃ切れにくい』という利点があります。

アラミド繊維やケブラーとかいったもの、実は防刃チョッキや防弾チョッキに使用されているのだとか。

いやぁ、やるねぇアラミド、撃たれたり、斬りつけられたりするのは勘弁ですが。

ほこ×たて　みたいなことやりてぇなぁ、と採用担当者でありながらウズウズしてました。

実際にこのハードハンド、アラミド手袋をつけて

かなりビビりながらカッターの刃を握ってきゅきゅっとしてみたのですが、

まったくもって大丈夫。

かなり画像的におっそろしいのでここに掲載しないことにしました。見た瞬間、あわわってなります。

はじめはノリで掲載しようかとも持ったのですがその性能に感心するのを通り越して悪趣味な感じがしたので・・・

ご勘弁下さい。

ただし、このアラミド手袋、編んであるもの、つまり織物でございますので、

素材自身は防刃的な強度があるのですが、刺突されると編み目の間からとがった部分が侵入するので、

突かれる分には注意が必要です。

また自己消火性もあれば耐熱性もあります、がしかし、編み物ですのでその編み目の間からその熱は透過します。

したがって耐熱性があるからと言って、熱源に手をかざすのは非常に危険です。

・・・・まるでやったかのように語っていますが・・ご想像にお任せします。

会社の炊事場で痛っ！熱っつうとかたぶん聞こえてたのかなぁ・・・

さてさて、

今回のカタログもわたくし、採用担当田中がイラストレータ＆フォトショップでデザイン＆作成しております。

まぁ、色々とね中小企業はね芸達者にねなるんですよう～。

さーて本日も脳天気に参りましょう～。

金曜日やぁ、何して遊ぼうかな～。


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