おはようございます。
年齢のせいか急な気温の低下に体がついてこない感じの田中です。
ではブログの更新へと参りましょう～。
ええ、前回記事＆前々回記事に会社案内のハナシをアップしましたが、
会社案内作成時は、プライベートの時間でもアイデアが出てくればメモしたり、
状況によっては家のＰＣでソフトを起動させて絵にしてみたりと
読書の機会と時間が減り、
そこに追い打ちをかけるように、
初夏にスマホの買い替え＆ＰＣの買い替え等もありかなり読書量が減っておりました。
で、
読書の秋です。
というより、
エアコンの音が無く、
日本酒や焼酎をちびちびやりながら秋の夜長を楽しむことにしました。
家が散らかるのと予算の問題（これが大きい！）ので
小説は『図書館』や社内や友人から借り、
漫画は『ＴＵＴＡＹＡ』さんでレンタル。
会社案内やら、なんやらで9か月に及ぶ読書不足を補うべく、
この3週間で読んだ本は、
読了順に、
小説部門
『軍神の血脈』：高田崇史 ＢＯＯＫＯＦＦでＧＥＴしました。
ダヴィンチコード的な話でしたがとにかくハラハラする面白い小説でした。
『村上水軍の娘』：和田竜著 図書館では数十人待の表示が出てたんですが上司が所持（超ラッキー）
や、とにかく面白い河内・和泉の水軍との掛け合いが地元の人間にとっては最高です。
読み始めるとがーっと進んで行きました、史実型荒唐無稽系エンターテイメントとしては最高ではないでしょうか。
『下町ロケット』：池井戸潤 これも図書館でずっと貸出中でしたがたまたま公民館図書室でＧＥＴ！
倍返しやぁのあのドラマの原作者の本、会社規模による理不尽と中堅・中小で勤める企業人とはかくありたい、みたいな本でした。
最後は電車の中では読めませんでした。
『天地明察』：冲方丁 これもずっと貸出中だったのですが公民館でＧＥＴ。
暦ってこんな歴史があったの？的な本です。映画も色んな意味で話題になりましたし久しぶりに数学の復習をしたくなる本でした。
『3匹のおっさん1、2』：有川浩 これもこれもずっと貸出中でしたが公民館でＧＥＴ。
ＴＶドラマにもなった本です。内容は殆どコミックな感じですが今年自治会の役員にあたってしまった田中としては非常に耳の痛くなる話もありましたが一番力を抜いて読める小説がコレでした。
漫画部門
『弱虫ペダル』：渡辺航 これもなかなかレンタルできなかったので現在21巻までまとめ読み。
あかん、泣いてまう・・漫画で久しぶりに感動した本です、自転車乗りにはええ本です。
『いぶり暮らし』：大島千春 衝動買いした1冊。
燻製を本格的にやりたい、そう思う人間にとって最高の本です。
『朱黒の仁』：槇えびし 同じく衝動買い。
大阪の陣400年を迎えてこういった書籍もふえたのかな～。真田幸村もいいのですが、田中的には後藤基次にハマりました。
あとは7月に買い替えた『改デル山さん』対策のＷＩｎ8.1関連本数冊。
田中はその日の気分で本を読み替えるので数冊同時進行で読んでます。
このほかは自己啓発本やらなんやらとありますが、
通勤時間や家での休憩時に気分によって本を読むのも贅沢なじかんやなぁ、そう思います。
では本日も脳天気に参りましょう～。
共和産業株式会社
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