おはようございます。
世の中は台風が来ているとか。
鬱陶しい天気で、秋らしくないじめじめした天気です。
朝は暗いわ、気温はええ感じやわ、
2児の父になったおかげで、夜中に起きることも増え、非常に眠たいです。
でもね、赤ん坊の寝顔ってなんであんなに癒されるんやろう・・
と思う次第であります、親ばかです。
絶対人に見せられないだらけた顔をしていることかと思われます。
で、金曜日なのですが、当直業務もあるので今日は遅い帰りとなりそうです。
さて、このところブログにはDTPの話ばかり書いていますが、
イラストレーター&フォトショップというソフトを素人臭くも使える時点で、
アレが出来る、これをやりたい、なんてことを考えるようになります。
カタログや、パンフレット類を社内である程度社内で出来る、ということが何を意味するか?
外注の方がええやん、とか、プロが作った方が見栄えがええやん、といった意見が出てきます。
実際その通りです。
しかし、自分がココで(手間のかかるソフトに)踏み込んでいく理由は、
①見栄えを非常に要求してくる業界でないこと。(ファッション関係、建築、デザイン関係ではない)包装や工業用テープ、その他産業材を扱う商社なんですから。
②気の利いたライター又はデザイナーの方でないと、商品をどう売りたいか、どういう問合せが多いのか、カタログに何を重きを置くのか?ということを再三打ち合わせる羽目になること。その点、当社WEB作製会社様は非常に気が利いていたので助かりました。
③費用の問題。これが一番大きいのでは?
人件費の点で田中が作るのは問題があるのは事実ですが、経理、総務部の仕事の合間に作製する分には問題は出てきません。
そして印刷して出来上がるまでの手間が、外注の場合、
1:営業部(依頼)→2:メールや電話または来社による打合せ→3:デザイン→4:修正、すり合せ→5:デザイン完成→6:印刷。
内製の場合、
1:営業部(依頼)→2:打合しながらデザイン、修正、校正、すり合せ→3:印刷
という半分の手間でできてしまう点と、
一番大きいのは、
デザインする人間(この場合、田中ですが)が、業界の人間なので、『何をどう売りたいか、どんな問合せが多いか』が何も言わずとも、ある程度知っていること。
これ、売りたいねん、という依頼だけで7割方必要な情報をカタログに投入できること。
社内の人間も遠慮なく文句もいい易いでしょう。
勿論、外注するのにも大きなメリットがあります。
こちらが考えもしない、素晴らしい案、素晴らしいキャッチ、素晴らしいデザインが出てくるのも事実です。
だから、状況に応じて、『外の空気』に触れるのもいいでしょう、
つまり、目的や、かけれるコストと時間に応じて 外注⇔内製 の切替をすればええねん、てな感じでしょうか。
状況に応じて、対応しやすい方法で向かいましょう、です。
これがDTPに邁進している理由です。
ま、前回の記事にもありますが、
好きな女優さんが画像処理されている、なんて知りたくもなかった事実にへこむこともありますが・・・。
で、採用担当社の日々というこのブログのお題に全く関係のないことを書いていますが、
採用活動に関する計画は、といいますと、現時点では不明です。
といいますのも、10月で倉庫が移転するので総務部はそれで忙しい、というのが実情です。
決定次第、このブログに投稿します。
では、本日も脳天気に参りましょう!!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
(2008年度採用担当終了)田中
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