共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

このところ、DTPにハマる理由。

2008年09月19日 10時00分27秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

世の中は台風が来ているとか。

鬱陶しい天気で、秋らしくないじめじめした天気です。

朝は暗いわ、気温はええ感じやわ、

2児の父になったおかげで、夜中に起きることも増え、非常に眠たいです。

でもね、赤ん坊の寝顔ってなんであんなに癒されるんやろう・・

と思う次第であります、親ばかです。

絶対人に見せられないだらけた顔をしていることかと思われます。

で、金曜日なのですが、当直業務もあるので今日は遅い帰りとなりそうです。

さて、このところブログにはDTPの話ばかり書いていますが、

イラストレーター&フォトショップというソフトを素人臭くも使える時点で、

アレが出来る、これをやりたい、なんてことを考えるようになります。

カタログや、パンフレット類を社内である程度社内で出来る、ということが何を意味するか?

外注の方がええやん、とか、プロが作った方が見栄えがええやん、といった意見が出てきます。

実際その通りです。

しかし、自分がココで(手間のかかるソフトに)踏み込んでいく理由は、

①見栄えを非常に要求してくる業界でないこと。(ファッション関係、建築、デザイン関係ではない)包装や工業用テープ、その他産業材を扱う商社なんですから。

②気の利いたライター又はデザイナーの方でないと、商品をどう売りたいか、どういう問合せが多いのか、カタログに何を重きを置くのか?ということを再三打ち合わせる羽目になること。その点、当社WEB作製会社様は非常に気が利いていたので助かりました。

③費用の問題。これが一番大きいのでは?
人件費の点で田中が作るのは問題があるのは事実ですが、経理、総務部の仕事の合間に作製する分には問題は出てきません。

そして印刷して出来上がるまでの手間が、外注の場合、

1:営業部(依頼)→2:メールや電話または来社による打合せ→3:デザイン→4:修正、すり合せ→5:デザイン完成→6:印刷。

内製の場合、

1:営業部(依頼)→2:打合しながらデザイン、修正、校正、すり合せ→3:印刷

という半分の手間でできてしまう点と、

一番大きいのは、

デザインする人間(この場合、田中ですが)が、業界の人間なので、『何をどう売りたいか、どんな問合せが多いか』が何も言わずとも、ある程度知っていること。

これ、売りたいねん、という依頼だけで7割方必要な情報をカタログに投入できること。

社内の人間も遠慮なく文句もいい易いでしょう。

勿論、外注するのにも大きなメリットがあります。

こちらが考えもしない、素晴らしい案、素晴らしいキャッチ、素晴らしいデザインが出てくるのも事実です。

だから、状況に応じて、『外の空気』に触れるのもいいでしょう、

つまり、目的や、かけれるコストと時間に応じて 外注⇔内製 の切替をすればええねん、てな感じでしょうか。

状況に応じて、対応しやすい方法で向かいましょう、です。

これがDTPに邁進している理由です。

ま、前回の記事にもありますが、

好きな女優さんが画像処理されている、なんて知りたくもなかった事実にへこむこともありますが・・・。

で、採用担当社の日々というこのブログのお題に全く関係のないことを書いていますが、

採用活動に関する計画は、といいますと、現時点では不明です。

といいますのも、10月で倉庫が移転するので総務部はそれで忙しい、というのが実情です。

決定次第、このブログに投稿します。

では、本日も脳天気に参りましょう!!


共和産業株式会社
総務部 採用担当
(2008年度採用担当終了)田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/


3連休前の金曜日です、そして2児の父(になって)として思うこと。

2008年09月12日 09時34分03秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

秋晴れにしては、少し暑いのかな、と思っています。

朝の気温は低いので体調管理には気をつけたいところです。

さて、今週まで殆ど独身生活をしていたいましたが、今週又は来週の頭には嫁はんも退院して、実質稼動的にも2児の父になっている田中です。

いつも思うことですが親って大変です。

それと、採用上思うこと、というより仕事で思うことですが、

人を人とも思わない人使いをする会社やパワハラ人間がいたとして、

当社にはそんな人間は居ませんし、そういった会社でもありませんが、

なーんとなく、

『自分の子供がこういった風に扱われたらどうやろう?』

と考えているのかな?と感じることも多いです。

自分の就職活動中に某金融業で、面接で隣の人が面接官に

『自分の子供にこの会社はお勧めできますか?』

という質問をして、面接官が非常に複雑な表情をして、どうでしょう?と答えたのは今でも覚えています。

自分はぞっとして、就職氷河期とはいえ次の日に辞退しました。

質問内容としては、少し残酷だったのか、質問してはいけないものだったのか、未だに自分にとっては謎の面接でした。

共和産業はどうか、といいますと、ま、子供にお勧めできる企業だと断言できます。

親子一緒に働きたくはないですけど。

まあ、

社会人として、

目下の人にモノを言う時、自分が短気な状況下にあるときは、

必ず、

『自分の子供がこういう風に扱われたら・・』

と思うようにしています。

激務を強要している企業の経営者の方々や、自分のストレス解消を社内でやっている人には、自分の子供(がいたとして)に同じことが出来るのか聞いてみたいところです。

こういった『自分の子供が・・』という思考パターンでもって人間は丸くなるのでしょうか???

いつも反省しきりですが。

そう、田中はいつも気性が荒いほうなので、上記のことと、もう一つ自分に言い聞かせているのことは、

実行しきれるかどうか、という問題はありますが、

反省して、次に反映できる人は尊敬すべきで、

反省せず、後悔だけする人間はナントカで。

と心掛けるようにしています。

三十路にしてやっとここまで、はは。

さてまた本日も一日、脳天気に参りましょう!!

3連休です、何して遊ぼう?


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勉強すると、見えてくるモノ、DTP編。

2008年09月05日 08時28分08秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

金曜日やー、嬉しいです、このところ睡眠不足なもんで・・。

睡眠不足の原因は、『DTPの勉強』。

DTPとはDesktop publishingデスクトップパブリッシング

の意味、簡単に言えば、印刷ものを作成するための作業、といえばいいのでしょうか?

当社ホームページ新商品情報のカタログは1点を除き、

アドビ社のイラストレーターというソフトで作成されています、この勉強には約半年がかかり、初期のカタログとこの頃のカタログでは大きくその質が変わっています。

一度当社ホームぺーじより、全ての商品のカタログを見てください。

初期作品とこの頃の作品とでは、随分違うことが分かると思います。

さて、そのDTPの勉強ですが、

今はフォトショップの勉強に邁進しています。

このところ、ワケあって、嫁はんが子供連れで実家に帰ってしまっているので(これだけみると田中の素行からして『うへぇ』という感じですが、この理由は1週間後ほどお伝えいたします。)

その結果、夜に自分の時間全開なので、仕事をしたり、フォトショップの勉強をしたりとどうにも睡眠時間を削るようになってしまいました。

今、勉強しておかないと、次はいつ腰を落ち着けて勉強できるか分からない、というのが事実です。

昨日も書きましたが、こんなに自分が力をいれて勉強したのは本当に久しぶりです。

大きな違いは、

楽しんでいるコト。

楽しくて仕方がないコト。

いや、マジで。

よく、こういったソフトは非常に沢山の機能を持っているので、スキルがモノを言う、とばかりに理解できてない(使ったこともない人間が阿呆ぅなコトをと、田中が主観で思ってるだけですが)人間が意見してくることもありますが、

そう、スキルだけがクローズアップしてしまうと本質が見えてこない。

スキル、だけではありえない。

理由は簡単で、

機能をちゃんと理解&使いこなすのには1年はかかります。

その間にソフトは進化し、また覚えなくてはいけません。

つまり、機能を理解&使いこなすだけで何も出来なくなっていくのがこういったソフトのスキルだ、と思っています。

暴言ですが。

機能が沢山あるから、同じ結果の画像、作品が皆同じ作業工程を走るのではない。

基本動作さえ覚えてしまえば、ある程度の力技と少しのコツで、多少のソフトの仕様変更があってもどうとでもなる(と思いたい)のがこういったソフトの傾向です。

家庭用ゲームでシリーズもの、○○1、○○2、とかいったのがありますが、(ドラクエとかそういったやつを思い浮かべてください)シリーズもののどれかをやると、殆どマニュアルを見ないでプレイできてしまうのとにている、と言うといいのでしょうか。

で、本日のお題『勉強すると見えてくるモノ』なのですが、

昨日は、研修でいろんな手法で画像処理をしていくことを勉強しましたが、

簿記を勉強していた時ほどの衝撃はなかったものの、世の中の画像を見てみるとレタッチ、修正しているものが結構あるなあ、と驚いたことです。

例えば、顔のシミなんかは、シミの無い部分の色をそのままシミの部分へコピーアンドペーストでなくしてしまう、皺にいたっては、皺の無い部分コピーアンドペーストでつるつるに・・・・不自然な場合は元の画像を少し透明にして重ねると違和感がなくなったりで・・・・

雑誌の表紙なんかで同じモデルがいたら、見比べてみると、

げ、画像修正してる・・・

TVよりきれいなのはそのせいか・・・

・・・・・恐ろしい・・・・

厚化粧より、キツイ・・・

ああ、そうか、肌をきれいな画像を作るなら、子供の肌をコピーアンドペースト・・・・

・・・・そこまでやってるとしたら・・・・

恐ろしい・・・

雑誌できれいな御姉様を見るときの自分の視点が変わりました・・・

いやな性格で写真を見るようになってしまいました。

一番ショックだったのは、自分の好きな女優さんの写真を見てみると、

レタッチしている・・・

もう昨日はショックでへこみました・・・・

でも、いろんなものが見えるってのはいいもんです(涙)

さて、では本日も脳天気に参りましょう!!

勉強するぞー!!ほっほーい!!

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さて、9月4日。

2008年09月04日 09時59分50秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

久しぶりの更新です。

当社は9月が決算月になりますので、少しずつですが忙しくなってきました。

採用活動も、現時点では休止中ですので、このブログも散発的になってきます。

さて、採用担当者が政治の話をするのは良くないですし、

田中の支持政党は(無いに等しい=景気が良ければなんでもええやん的発想なので)ここで書く気もありませんが、

このところの政治が気持ち悪いので、少し書いてみると、

何が気持ち悪いか、と言いますと、野党全て。

福田総理が在任中、野党:『とっとと辞めやがれ』的な野次。

まあ、そんなもんやろうなあそう言うのが野党の仕事、と見ていたのですが、

福田総理が辞任すると『無責任だ!』とのこと。

・・・・・はぁ?・・・・

いや、辞めたんなら、拍手喝采、『よく、辞めてくれた』が道理やないの??

まあ、景気に悪影響がでるんじゃあ、とか、株価が下がるんじゃあ、というのはOKでしょう。

何やっても文句、相手を叩くだけの行動。

や、ああ、そういえば、こういったセリフ、よく聞きますよ、

どこか、と言えば、

『悪質クレーマー』のやりとりそのもの。

ああ、こうやって、世の中の人々は、クレームのやりかた、たちの悪い文句の言い方、相手を叩くだけ叩いて自分の要求を通そうとする輩のやりとりを覚えていくんやなあ、と思いました。

一番責任あるはずの人々がこれでは・・・みーんな主張したもん勝ちやん・・・と日本中の人達が確信してしまうこと。

そして、もう一つ、このような情景を見たのを覚えています。

ヘルメット、マスクで&メガホンで怒鳴りちらすだけの方々、『私は、』ではなく主張事項全て『我々は~』で始める団体の方々。

同じやん、と。

これでは、だれもきちんと話を聞かない、心に響かない。

何が目的であるかが判明しない。

政権を倒すのは戦術、であって、戦略ではない。

政権獲得後に、『○○したいから、こうすることで△△になる。』ということすらも見え難い。

いちゃもんつけとるだけやがな。

ということが目立ちすぎ。

世の中から『大人』が少なくなっていく現実をこんなところでも見えてしまってなんだか気持ち悪いです。

さて、仕事では、

昨日からゼロックスさんのDTPの研修に行ってます。

いや、世の中の技術の進歩は速い・・

どんどん便利に、どんどん高度になっていきます。

イラストレーターやフォトショップの勉強もまだまだ足りない、

と再認識した次第。

経理や総務の仕事の合間に、いろんなカタログ、ラベル、販促ツールの作成に時間を投入させてもらってますが、

使いこなせば、可能性は無限大。

なんて大げさにも考えました。

ひょっとして、学生時代よりも勉強しているかもしれません。

でも、これは、気分が大きく違います。

なぜなら、原因は非常に明確で、

やらされる、ではなく、必要にせまられやっていて、所得にも直結している事実があるからです。

本日もまた研修です、どんな技術が出てくるんだろう、楽しみです。

それでは、本日も脳天気に参りましょう!!

大人、であることを努力しようとしている三十路男、田中でした。

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