亀吉さんのこの記事の中で、“PERやPBRの水準で割安でも長期的には大して関係はなく、EPS成長と配当のみが長期的には評価される。”と言う文章があった。これはまさにその通り。
「え?お前言ってる事コロコロ変わってない?」と言われるかもしれないが、まぁ、そう言う事だ。と言うか最終的な延長線上でこの二つが評価軸になるのは間違いない。ファイナンスでもDDM理論で言われているのと同じ。
んで、この配当の原資になるのがEPSであり、EPSを作り出すのがBPSであり、並の質のBPSを安く買いたたくのが低PBR投資であると…。風が吹けば桶屋が儲かるだと思われがちだが、実際は連綿と繋がっていて結構確度が高い、と思う。手持ちのデータ上ではね。
配当が高ければかなりの確率で株価が上がる。例えば配当利回り15%の銘柄があった場合、どうだろうか?購入を検討するのではないだろうか。特に企業が別段問題を抱えていなかった場合はなおさらだろう。ただ、配当が高い銘柄が上がるかと言えば、そう言う訳ではない。何故ならば、株価が先に高くなる為。
今後の株価上昇を予測する上で、過去の1株配当実績を使い、今後景気回復した時に同様に配当された場合の想定配当利回りを指標にして使うと良いかもしれない。10%以上であれば購入対象になるだろう。
後、低PBR=質の悪い銘柄と括って貰って基本的には構わないと思う。多分それは、事実だから。
問題はどの程度質が悪いかどうか。最終的に並レベルの質で沢山BPSを保有する事がキーになると考えてます。
「え?お前言ってる事コロコロ変わってない?」と言われるかもしれないが、まぁ、そう言う事だ。と言うか最終的な延長線上でこの二つが評価軸になるのは間違いない。ファイナンスでもDDM理論で言われているのと同じ。
んで、この配当の原資になるのがEPSであり、EPSを作り出すのがBPSであり、並の質のBPSを安く買いたたくのが低PBR投資であると…。風が吹けば桶屋が儲かるだと思われがちだが、実際は連綿と繋がっていて結構確度が高い、と思う。手持ちのデータ上ではね。
配当が高ければかなりの確率で株価が上がる。例えば配当利回り15%の銘柄があった場合、どうだろうか?購入を検討するのではないだろうか。特に企業が別段問題を抱えていなかった場合はなおさらだろう。ただ、配当が高い銘柄が上がるかと言えば、そう言う訳ではない。何故ならば、株価が先に高くなる為。
今後の株価上昇を予測する上で、過去の1株配当実績を使い、今後景気回復した時に同様に配当された場合の想定配当利回りを指標にして使うと良いかもしれない。10%以上であれば購入対象になるだろう。
後、低PBR=質の悪い銘柄と括って貰って基本的には構わないと思う。多分それは、事実だから。
問題はどの程度質が悪いかどうか。最終的に並レベルの質で沢山BPSを保有する事がキーになると考えてます。