kyon's日誌

つれづれに・・・

消えた彗星?

2013年11月30日 | 日記
彗星が融けたかも知れないってね(笑)
な~んだか・・・そんな気がしてたんだよねぇ・・・太陽最接近を聞いた時に(笑)
消えた彗星?・・・やっぱり氷の塊だったんだねぇ~(笑)
芯になってた岩石も燃えたんやろか?やっぱ芯も氷だったんだろか?(笑)
ギリシャ神話の空を飛ぶ事を目指して翼を作り、ロウで作った翼が太陽の熱で溶かされて・・・っていう話を思い出す。
叶わぬもの、人の手で作り出してはいけないもの、分不相応なことをしたら、淘汰される。
そんな戒めのようにも感じた物語りだけど、
どんなに願っても辿りつけない事もあるのじゃないかと思ったりしたっけ。

彗星は宇宙が自然に作りだしたものなのかしらね?
しかし、何で出来ちゃうのかねぇ?・・・ハレーすい星のように何十年、何百年周期なって繰り返しやって来る彗星もあるよねぇ~・・・分かるようでやっぱり分からん(^^ゞ
不思議は不思議のままでいいような気がしてしまうな。
自分の能力を越えた理解は学者さんの仕事だ・・・分からんでも、困らんね~(笑)

何かを明らかにしたり発見したり、歴史を書き換えるような人物が居る。
そういう役目を持って生まれた人達が居たんだろうなぁ・・・。
少なくても私にはそういうお役目は無い訳だから、今の時代に生きてる歴史的な出来事に関わる人達を眺めて暮らすことになる(^^ゞ
さて、何が次世代に残るモノになるんだろうか?
100年後の日本の歴史書はどんな風に書き換えられるだろう?
ちょっと妄想癖がムズムズするなぁ~(笑)
一つ言えることは、その歴史書に乗るかもしれない時代を私は生きてるっつうことだな~

一年のまとめや心の決算をする時期が迫ってきている・・・
後一ヶ月で2013年はエンドマーク。
ええっとぉ~・・ちょいと早めかもしれないが、どんな一年だったっけ?(笑)
作業動作は広がったけど(笑)
心は?
(^_^;)はて・・・我ながら・・・大きな進化はない・・・(笑)
うふ・・・彗星のように・・・消えたか?
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頭垂れる母

2013年11月29日 | 日記
秋田市は雪だって~とローカルニュースで知ったりして(笑)
あらま・・・ついに降ったんかい?
亭主からすかさず電話が来た。
そっちはなんとだ~?
えっ?降って無いよ~

ま、雪で交通が止まったら迎えに来てくれるつもりの電話らしい(笑)
この程度じゃいらんて。(^_^;)
そうは思うものの、ふぅ~ん・・・ま、いいとこあるじゃん・・としておこう(笑)

母は水曜に着いた日に亭主に深々と頭を下げた。
いつもお世話になって申し訳ないと、これも亭主殿の理解があればこそ、ありがたいと。
ハイハイ・・・分かっておりますがな・・・母よ、要らんよそんな事言わんでも・・・とは思ったが、一応は”んだね・・・”と頷く。
母の目が私の気持ちを見越したからだ。
私の中では、ま、確かにそうだろうなぁ~と思えたしね(^_^;)

特別な事をしてる訳じゃない的な考え方が私らにはあるので、母が恐縮し過ぎるのはかえって負い目を負わせるようで嫌だった。
母は亭主に遠慮をしてるんだ・・・それはよく知っている。
婿様、婿殿よと大事に大事にされてしまう亭主だが・・・しかしなぁ~そこに胡坐をかかれてもなぁ・・・ホントはさ、私だって急に優しくも出来ないわさ・・(笑)
けど、母の下げた頭の意味あいは・・・分かっているつもだ。

父の存在する生活や細やかな事は、私には分からない。欠けている部分だ。
で、亭主にも女親の細やかな事は分からない。欠けた部分だ。
どちらの育った過程にも欠落している部分がある。
ならば互いがもっと思いやれたら・・さぞかし私は優しくていい女になれたのだろうが(笑)
思うほど私は優しくないからなぁ~(^^ゞ
だいたい亭主にベタベタしたくないタイプでして・・・
ナヨナヨするのも苦手なタイプだし・・・勝気ではねっかえりな女のタイプなんだね。
自分でもうんざりするけどさ(笑)
こういう癖のある自分に育ってしもて・・・
母はさぞかし苦労をしたんだろうけど、ラッキーな事に、母の記憶の中で私が困らせたことは無いみたいなことを言われると・・・もう、何だか穴があったら入りたい気になる。
その親不幸だった分を、今私は返しているだけなんだよねぇ(笑)
頭を下げなきゃならんのは私の方だったのにねぇ・・・

やっぱり、母はいつまでも親をしてくれてるんだなぁ・・
恐れ入りやすわさ・・・タハハハ(^_^;)
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HIVって?

2013年11月27日 | 日記
ナニナニ?HIV?輸血?
およ・・・検査をすり抜けた血液が献血されたものから発見されて、しかもその輸血は何名かにされたというニュースには、えッ!

私達は普通は「後天性免疫不全症候群(Acquired Immune Deficiency Syndrome)」
AIDSのことらしいとは知っている。
しかし、エイズは驚異的に世界に広がったりしてさ、こえぇぇ~病気で、不治の病で、性行為などからうつるもんらしいから、結婚の約束も無いのに不純なことをしてはイケないぞ!と子供に言い聞かせる・・なぜなら治療法もまだ無いんだって~ということぐらいしかホントは知らない(^_^;)

エイズは「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)」が、免疫細胞に感染、免疫細胞を破壊し、後天的に免疫不全を起こす免疫不全症の(一般にエイズ(AIDS))ことらしい、が正解らしい。

日本では1985年に初めてAIDS患者が確認されたとかで、マスコミがエライこっちゃと騒ぎ立て過ぎるものだから、大きな誤解を受けて、ついに感染したら隠さなきゃならない病気になってしまった感がある。
それはたまたま・・・
最初にアメリカで発見された時がゲイの方だったということに起因しているように思える・・・
けれど、実際は
1950年代から疑わしき病気として、「やせ病」(slimming disease)疾患群が中部アフリカ各地で報告されていたんだって。
HIVの起源はカメルーンのチンパンジーという説が有力らしいが・・・
1981年の症例報告後、10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がって、今や世界中に5000万人も居るらしい・・・やっぱり怖い病気ではある。

それらが献血された血液の中から発見されたっつうのは・・・不安だわな・・・
輸血を受けるような病気はしていないけど、これから輸血を必要とする人達には恐怖感が伴うんじゃないのかね?

にしても、知らないというのは怖い。
あらぬ噂や風評に惑わされて、それが本当のことだと思い込んでしまう。
一端思い込むと、これが中々切り替えられない。
頭の固いオバちゃん年代の私らは特にそういう傾向にある。
私の親世代はもっと顕著だ。
まぁ・・・総てが正解として分かる訳じゃないにしても、冷静な理解力は必要だ・・・
心しておかねばなぁ・・・と。
驚いたけど、知識として知っておきたかったから、ネットを調べまくった(^^ゞ
つくづく・・・浅はかな奴だぃね(^^ゞ
ええんや、自分なりの理解ができりゃ。
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オカリナ風の島に

2013年11月26日 | 日記
オカリナ?・・・あの「コンドルは飛んで行く」の曲でのオカリナの優しい響き・・あ、いや、島の形がね、ワタシ的には似てると思うんだなぁ~、オカリナの形に。
聞こえてくるのは優しい音じゃなく、噴火というこわ~い爆発音だろうけど。
小笠原諸島の西之島の噴火でさ、あれよという間に島っぽくなってるじゃん(笑)
へぇ~~~・・・!!!
島としては可愛い赤ちゃんなんだろうけど。産声を上げてからまだ一週間ぐらいか?
いやもう、凄いもんだね、地球の産道ってぇやつは。。。。
これが本格的に島になり得るかどうかはまだ分からないんだって言うけど、しっかしまぁ~自然の驚異には驚かされる。
で、まだ噴火は続いてるようなんだって?
ほぉ・・・これからどうなるんだろ?ちゃんと育つんか?
海の中じゃ、お魚さんもさ、上を下への大騒ぎだろうなぁ。
にしても、人が住めるような状態になるまでまだまだ未知数で、何十年も何百年も掛かるのだろうし、だいたい住めるほど環境が整うことなんて無いのかもしれないしね、
分からんけど、何だか面白いなぁ・・って(^^ゞ
で、この地球の小さな胎動はいつまで続くんだろな~・・・ちょっとワクワク(笑)
小笠原諸島の住民にはあまりありがたくない騒がしさかもしれないが、傍で見てるには面白い現象に出食わしてる感が興味津々。

多分、人の生き死にも同じなんだろうね。
何の縁があって生まれいづるものやら、どんな理由で死に行くものか・・・
どんなことに出遭ってどんな風に傷ついてどんな風に成長するのか、実のところ分かったもんじゃない。
その時その時に懸命に向き合って必死に生きてくしか仕方が無い。
或いは流れに任せて耐えて行くしかない。
何十年かをそうして過ごした果てに、何かを悟ったりしてさ・・・(笑)
ひとかどの人格を備えたりしてさ~・・・
あっけなくこの世とおさらばしてみたり、やり残しを悔やんでみたり、老いを受け入れて長生きしたり、それでもどんなに頑張ってもたかだか最長120年だろ?
う~~ん・・・
叶わんね(笑)
地球に一つ陸地が増えるかもしれない出来事は、地球という星には小さな出来事なんだろうし、人にはため息の出るような長い時間で、これも宇宙から見ればとんでも無い小さな星のチリにも劣るような出来事だろうしねぇ・・・結局、人の生き死にの答えは地球の中にあるんかもねぇ・・・
人が地球を作ってるんじゃない・・・
私には分からない見えない大きな何かが意志を持ってこれらの配剤をしてあった・・・
私らはそのうちの僅かな事しかまだ分かっていない・・・
少しだけ覗いた出来事で何でも分かったような気なってしまう我が身もまた、愚かしいことだね(笑)

分からない事だらけだから人生は面白いね・・・そんな風にも思える(^^ゞ
さて、今日はどんな日になるんだろ?(笑)
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大使赴任にちょいとひと言

2013年11月25日 | 日記
2039年には明かされるというケネディ暗殺事件に関わる真実?
”真実”というものが何故隠されれねばならないのか・・・よく分からないけどさ・・・
だいたい、後26年も先の話・・・果たして私は生きてるかどうかも分からんし~
秘密の真実ってぇのは・・・魅力的な面を内包してるかもね。

その悲劇の遺児が成長し、大使となった。
日本人はそういう話が好きだ。可哀そうな境遇から立派になったモノガタリが好きだ。
同情心も掻き立てる。概ね好意的に受け入れる。
まぁ、一庶民のオバサンとしては、確かにそういう話には心打たれたり涙をそそられたりするタイプなんで、嫌いでは無い(笑)
若い頃には沢山のケネディに関する本も読ませて貰った。感動もしたけどさ、寧ろケネディ家に纏わる不幸な出来事が不思議で興味を持っていた気がする。
そして極めつけは、リンカーンと重なる出来事がまた不思議でねぇ~・・・こじつけに近いけど(笑)
で、後に、
ケネディが総ての政策に優れた面だけを発揮した偉大な政治家でも無かったという事実はショックだった。雄弁家で演説の素晴らしさはあったが、やっぱり一国の一政治家であったのだ。
もしも、その時を間違えたら世界は今頃悲惨な状況に陥っていたかもしれない危うい時もあったのだ・・・興味をそそる人物には違いないけれど、満点だった訳ではないやね・・・(^_^;)

けどまぁ、
メディア的にはどうなんだろう?
あまりに歓迎ムードばかりで、う~~む・・・なんだかなぁ~・・・(^_^;)

ケネディさんが亡くなって50年なんだそうだが、その大事な式典に娘がどうして出席しないんだろ?
大使赴任とどうして重なるんだろ?
私が娘なら、何を置いても先に式典の方に出るけどなぁ~・・・とは、私の卑しさかしらん?(^_^;)

まぁ、これも年のせいかしらね?(笑)
何でも素直にハイハイとは喜べない、聞けない年代だ。
政治には必ず私ら庶民には理解出来ない駆け引きが内包されてる。
大騒ぎするマスコミにはもろ手を挙げて嬉しい話題とは言い難い。
皆が右と言っても、ワタシャ左や後でも斜めでもいい。
時代の流れに直ぐに添う事が必ずしも正しい方向とは思えないし、一呼吸置きたい。
自分の見かたを優先したい。
だから、
容姿が美しかろうと悲劇の遺児であろうと、一歩下がって見させて戴きたい。
世間が何と言おうと偏屈オバサンでいいわさ~(^^ゞ
すまんですね~大使どの・・・別に恨みがある訳ではない。(笑)
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