kyon's日誌

つれづれに・・・

ざっくりボケ

2013年03月31日 | 日記
ま~たやっちまいそうになっちゃって・・・(^^ゞ
時々やる~・・・(笑)
昨日は土曜。
せっせと朝から身支度して、さぁ、時間が来たら行くどぉ~!
ん、音楽CDもズックも持ったし・・・と。

張切ってたのに・・・
何気に、あれ?今日は何日だっけ?・・・待て待て、、、
意外にこのチェックが大事だったよなぁ~と思い当たる。
手帳のメモを確認・・・
うっ!!!!!!(+o+)
ありゃ・・・

およ・・・

休みだ・・・

「あ、お母さん、また勘違いしたんだべ!」と亭主。。。。
「でも、行く前に気が付いたから、今回はエラかったよ!」
亭主はフフン・・・鼻で笑う。
ちっ。。。。
・・・練習場の玄関まで行って休館日という事もあった。
その玄関が空いてるから、お~着いた着いた~と教室のドアまで行って、係り員に実は今日は清掃日でして・・・と休みを告げられた事もあった。
玄関前まで行って、あいや~失敗!・・・は、何度あったか。。。。
凹む。。。
大体、懲りればやりはしないよなぁ~、普通~(笑)
つまり、懲りてない。。。っつうことか(^^ゞ

思い込みっつうか、勘違いっつうか・・・テンネンの素質が丸出しっつうか・・・(笑)
それは違ういい訳となって転化してしまう奴みたい(^_^;)
あ~いい運動した~とか、
ついでにここに寄れるからいいっか~とか・・・(^^ゞ
朝一の空気はいいじぇ~・・・なんて。

昨日もちゃんと身支度して、運動用に着替えて、
・・・また着替えて家モードにして、
結局ミシン掛けて縫物に興じた。

あ~~、ま、ビシッと締まって、
それもまた いがったにゃ~~(ニャハハ・・・)つうことだ(笑)
負け惜しみだけは立派だが。。。。。
これ、ボケとの境目が分からんようになるなぁ~(^^ゞ
まだらボケ?
いや、ざっくりボケか・・・(笑)
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キルト糸

2013年03月30日 | 日記
糸が無くなってしもた。
今作っているモノにその糸が必要だ。他の糸ではダメなのだ。
キルト用の糸は蝋引きしてあるので、強くて丈夫。
何たって、針通しが楽なのさ~(笑)
いつも糸がピーンとしてる(^^ゞ

ミシン用は別にしても、手縫い用はこのキルト用の糸が便利~。
ボタン付けも結構これで間に合う。
普段もこの糸を使用する事が多いな。
木綿糸も絹糸もそれなりに使い道がある。
ん~~キルト用を発明?した人はエライよなぁ~。
針に糸を通すことが困難になって来た老眼にも優しっ(^^ゞ

これがダメならこっちがあるさ。
あれがダメならそれがあるだろ。
自分に合った工夫をチョイスする機会が増えた(笑)
な~んだかな~・・・もしかしてさ、
この年代は伊達に年だけとったという部分が無駄にならないように出来てるんかなぁ~(笑)
良く言えば・・・っつうことだけどね(笑)

友人が介護し続けている母を、いよいよ一人ではしんどくなり施設に入れる手続きをして待機状態。施設を幾つか見学に行って思ったのだそうだ。

何だか・・・姥捨て山・・・みたいだな・・・って。
複雑な気分だったそうだ。

その気持ち、想像して、あぁそれが実感かもしれないと思えた。
言葉ではグループホームとか特別養護老人ホームとか・・・何だかエラク立派な感じを受けるんだけど、
確かに専門家たちがいる施設に任せることは助かるのだけど、安心なのだけど、
自分がそういう立場になっても、やっぱり少し割り切れない複雑さは感じるだろうと思った。

糸だって良いものはタカが知れてるが、いいお値段。
施設に至っては言わずもがな。
あって不便は無いが、人の値打もカネ次第・・・っつうのが悔しい気がするねぇ。(^_^;)

餅は餅屋に・・・という言葉もある。
情の割り切り方・・・それを何処で折り合いをつけるか。
糸を選ぶ時の訳にはいかないのは確かだな・・・(^_^;)
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30年後

2013年03月29日 | 日記
天気は良さそうだけど、まだ朝方は寒いな。
体が春モードじゃないんだねぇ~・・・何だか背中が寒い(笑)

先だって、2010年を起点に30年後の2040年の各県の人口を試算したんだそうで・・
なになに、人口がほぼ半分に減るってか~~?!
げげ(◎o◎)!。。。。しかも、
しかも全国的に一番減る率の高い県の最筆頭ってがい!!
ぎょ・・・秋田、青森、高知・・・
高齢者が溢れるのも秋田が筆頭とは・・・
淋しい話だねぇ・・・
是非是非、若者よ、秋田に来たれ!秋田で子育てしよう!
住んでみりゃ、雪は大変だがいい所だじぇ~(^-^)♪(笑)
飯は旨いし、ねぇちゃんも綺麗だ。バァちゃんだって綺麗だ!(笑)
と、
私がきばって言っても始まらないが・・・(~_~;)

30年後と言えば、我が子らの世代が今の私の年代になる頃で、
独身貴族のようにのほほんと独り身を続ける我が子らよ、先ずは結婚せな・・・子供を産まにゃ・・・(苦笑)

どうも文明が発達すると少子化に拍車が掛かるようなのは、歴史が証明してる。
かなり前(2、30年くらいか?)だったと思うが、
フランスが少子化で焦った状態だったよね。
子育てをし易いように政策を変え、環境を改善し、優先的に予算を盛り込んで、今は少し人口も増えたんだろうかね?落ち着いたんだろうかね?

機械化が進む、暮しが便利になる、余暇を利用出来る環境も条件も整う・・・
すると、独り身が楽な訳ですな・・・
ちゃんと自分の分だけ働いて税金を納めていれば、自由な気がするさね。
遊びに使おうが、趣味に熱中しようがいい訳で。
これに家族が一人でも増えようものなら、面倒な訳ですよ。
増えるたびに守らねばならないものが増え、責任が出来て、何だかしんどい訳さ。
それなら独りで楽~な生き方してもいいと思ったとしても不思議ではないなぁ・・・。

けど、ちゃうと思うなぁ~(^_^;)
わたしゃ絶対にちゃうと思う。
それは人は人の中でしか育たないから。心豊かに生きられないと信じるから。

30年後は自分は居ないかもしれない。何たって90歳だ(笑)
けれど、今の30代がちゃんと将来を見据えて生きてくれないと、自然災害以上にカナシイ現実がくることを覚悟しなければならないんじゃないかな・・・

年金世代の私が言っても始まらないが(笑)
若者よ、ちゃんと生きろよ~~~!・・・なんちゃってね(^^ゞ
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胸算用

2013年03月28日 | 日記
なごり雪の後は少し暖かな朝だ。
けれどストーブはつけないと寒いしなぁ~(笑)
微妙な気温だねぇ・・・

当分、実家に戻って片づけものをするので、暫く会えないという散歩友からのメール。
仙台帰りでちょっと疲れもあったが、会う事にした。

彼女も何時どうなるか分からない状態の父を如何に送るべきかを悩んでいた。
人が人らしくこの世を去る為にはどんな風に送るのが相応しいのか。
子として親を送る思いも複雑。
聞けば、母親を送った時とは違う事情や状況になっている。
今は愛しい父親をどのように送ろうかという時、
老衰であるということなど諸々の経過を熟慮し、余計な延命措置をしない結論を出した。
だから、今はその命の燃え尽きる瞬間に備えて心の準備をしているところだと。

人の死は予期出来ない。。
医者がもう一週間だと言ったとしても、それは正確ではあり得ない。
早まることも伸びる事もある。
それに備える心積もりは決して穏やかではない。
親と子であれば尚更のこと。
義父が亡くなった時も医者の看たてより早かった。
医者のいう通りにのほほんとして居たら義父の死に目には会えなかったな。

これは私の個人的な考え方なのだが・・・
もしも自分がその状況になったらば、私は延命措置を望まない。
母の時にもそうしようと思っている。
自然でいいなぁ。
勿論、若い命に対しては何処までも生きる為の措置をして貰いたいと思う。
だからこれは極めて個人的な意見だが、
これから先の自分の年代に対してそう思うのだ。
自分は必要以上のことを望まない。

二人でそんな事をあれこれ話した。
お互い、いつかそうなる時が来て逝くことになってもお香典のやり取りは止めにしようね!って彼女が言う(笑)
ハイハイ、遺言にそう残しておきます(笑)と私。
やや一呼吸置いて、私が言った・・・
でも、多分、私が動けるなら、お焼香位は行くわな~(笑)
ブハハ・・・お互い何だかオカシイ話をしてる(笑)

ま、気がねしない胸算用の会話ではある(笑)
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仙台往復

2013年03月27日 | 日記


仙台に行く途中の高速パーキングで一休みしました。
この雪の量に驚き、
温泉付きのパーキングだというので、通路を通り、どんなものか?と(笑)
いやもう、さぶっ!
かまくらの通路を歩くようなヒンヤリ感。まだ冬だねぇ・・・
「錦秋湖」というパーキングです。
雪が融けて花が咲くようになれば、なんぼか風光明美かしらねぇ。
案内板を見てへぇ~なるほど・・と、うなづきながらとっとと車の中に戻りました(笑)
だってさ、トイレタイムだったのに、またおトイレが近くなりそうだったものぉ~(笑)

で、仙台に向かいました。
亭主の仕事の件にくっついて行って来た訳だけど、友人とも会え、そのことはまた次の機会に。

翌日、帰る時にタダ真っすぐ帰るのも芸が無いねぇと。天気も良かったし。
せっかくだから、松島の復興がどの程度なのかをこの目で見て行こう・・・と。
TVやニュースでは復興云々なんて言うてるけど、具体的に見たかった。



写真は店舗が並ぶ観光地になってる部分ですが、何事も無かったようにキレイになっていました。
亭主は以前にも来ていますので、よくぞここまで整えたなぁ~と。
ざっと見回して市場や牡蠣の食べ放題のお店も確かにありましたが、やっぱりコンパクトになってる。
時間的にあちこちをゆっくり見物する余裕は無く、ごく一部にとどまりました。
高速に乗る為にそのまま北上していく途中、やはり道路整備の工事があちこち。

ガソリンスタンドで一度補給した時、嬉しかったこと。
スタンドの対応が本当に丁寧で誠意に溢れたおもてなし。
あぁ、地元の人達がどれだけの熱意でこの観光地を復興させているのか・・・という思いが伝わってきて、本当に頑張っているんだなぁ・・・と。
けれど、私達が見たのは外側のサワリだけ。
実際はまだまだ・・・長い道のりなんだろうと思いました。

にしても、高速も県道もとにかくトラックにコンテナ車、タンクローリーの多いこと!
結局、道路が先に直されていく訳で、人が後になり・・・
しかしやっぱりこの道路が命の綱のような役目でもある訳で・・・と、複雑な気分にもなりました。
盛岡経由で帰る途中、雪が舞う。気温も低めで北に向かって走る。
眠気が出て限界だぁ~っつうので、金ヶ崎パーキングで一寝入りし、家に着いたのは5時過ぎ。
家に着いたらやたらホッとし・・・(笑)
あぁ~家はいいなぁ・・・夜は爆睡だした(^^ゞ
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