kyon's日誌

つれづれに・・・

出掛ける朝

2014年05月31日 | 日記
よい天気。陽射しがまぶしいくらいに窓から入る。
ん、やっぱり、晴れ女かも・・・などと、毎度ながら都合良く思う朝(^^ゞ

さて、花のお江戸に出掛けまする。
重い荷物は息子殿に頼もうっと(笑)
4人の家族が一斉に遠出するのは盆暮れ以外じゃ、まぁ、ない。
はてさて、どうなりますやろな?(笑)
まぁ、なるようにしかなるまいが、粛々と出掛けまするか・・・(笑)

二泊三日は短かすぎるかもしれぬが、猫のことを考えたら、ゆっくりお江戸見物してる訳にもいかぬで、
どどっと出掛け、どどっと帰る・・・。

義妹は気疲れするかもしれないが。
義父の新盆以来だから、何かと話す事もあろうし、亭主と義妹には案外ゆっくりな兄妹タイムとなろう。

義妹と亭主は昔から仲が良い。これには感心する。
ワタシと妹は小さな時に離れて暮らした経緯もあるせいか、あまり仲良し気分は無い。
だから、ちょっと結婚当初は驚いたりしたが、感心感心。
60過ぎても仲が良いのは変わらぬ亭主と義妹。
これも、ある意味、「育ち」というものかもしれない。
いい育ち方をしたということなんだな・・・と思う(^^ゞ

一応、兄嫁になるのだが、どうも不出来、足りないだらけ、至らぬだらけの自分なれば、
ちょっとハヂカシイ兄嫁でして(笑)
それなのに、立ててくれる義妹には申し訳も無く・・・(^_^;)弱い。

日頃の出来の悪さを詫びて来よう(^^ゞ

不祝儀なる儀式というものがあると、人はあれこれ普段は思わぬ事にも思いが至るものですね。
余計なことを考えてもはじまらないね(笑)
きっと向こうじゃ考えてる暇もあるまいさ(笑)

けど、文庫本も一冊しのばせて、さてさて・・・出掛ける準備だす。

へば、
行って来ま~す(@^^)/~~~
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ご縁の旅がしたい

2014年05月30日 | 日記
国立競技場ラストライブなるものが開かれたんだって?
へぇ~・・・客席がぜ~んぶ埋まってるし、気のパワーも凄~。
最後とか最初とか・・・節目になる思い出作り、皆好きだね~(笑)
という、オバサンも何気に好きだけどね(笑)

亭主があの競技場で走ったんだとさ。
今は昔・・・だけどね(笑)
あれから何十年・・・お腹の出っ張り具合・・・、そっくり返ってしか走れない・・・
ほほほほ・・・や~い・・と、鬼嫁は笑ってやるんだ(^^ゞ
過去の栄光?に、何時までも四の五の・・(笑)
ま、
オバサンはその競技場に一度も入った事が無いから、エバレナイ(笑)

東京に4年住んだのに、そういうところにはご縁が無かった。
原宿なる若者の街・・・的な商店街をあちこち見て歩きはしたが、競技場はお姿を遠目に見ただけ(笑)
縁が無いというのはよくあるな・・・
あれほど有名な場所・・・だとしても、
あんなに近くまで行ってるのに、となっても、何故か寄ることが無かった・・・っつう、縁の無い場所。

人もご縁の無い人というのは居てね、
あ~いいなぁ~と、お近づきになりたく思っていても、何故かご縁が無い・・っつう。
そこへいくと、
ネットのお仲間って、ありがたいもので、
知らぬ間にご縁が生まれたりしてさ、そういうさり気無いお付き合いというのか・・・
もしかして、ご縁があったのかもしれないなぁと思うと、何気に不思議で何気に嬉し。

実際に足を使って歩く訳じゃないけれど、
そこに息づく意識があるというのを感じられるのは、面白いものだね。
けれど、
基本的に、やっぱり、人は会って話す・・だけどね、
そこを勘違いしてしまうのは宜しくない・・・とは思っている。

だから、いつかね、
いつか、経済的な余裕が出来たら、
知り合えて気持ちの交流が出来た方に会いに出掛ける旅がしてみたい。
そんな事をふと思ったりしている。
叶うといいなぁ~・・・(^^ゞ

会える時まで、ちゃんと生きててね。
ボケたりしないでね~、
いや、
その前に、自分がボケないようにせんと(笑)(^^ゞ

今日は朝から暑くなりそう・・・急に暑くなるのは体調に宜しくないな・・・
熱中症にお気を付けあそばして(^^ゞ
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むかしびとの義理人情

2014年05月29日 | 日記
朝は気温がちょっと低め・・これから26度位になるらしい。
10度位の寒暖の差があると、やっぱり体が先に変だなぁ~と思うんだな。
いやなに、
5時過ぎに目が覚めちゃってさぁ~(^^ゞ
年が一つ増えたからっつう訳でもないだろうけど(笑)

低血圧だから朝は苦手・・・という、ちょっとナヨッとしたイメージ・・ないない。
オバサンとして年を重ねると、そういうところだけが妙に丈夫になるもんだねぇ(笑)
今や線の細いイメージは丈夫なキャラになり、鉄人28号ならぬ、別人28号・・的な(笑)
や~ね、
色気もそっけもあるもんじゃない。

このところ、ちょっと胃の具合が宜しくない・・・昨夜は久々に胃薬飲んでしもた。
どうも、花のお江戸に行くという、稀なる予定にあたふたしてるせいだろうな・・と。
してみると、
かなりプレッシャーに弱いタイプ?・・・やれやれ(苦笑)
慣れないことやる為に行く訳だ・・・やむなし?、か(笑)

姪の他に甥っ子もいるから次回には慣れるんだろうけど(笑)
最初というのはどうも緊張感があるなぁ(^^ゞ
我ながら似合わない気はするが、これが性分というものだろう。

義妹には既に夫が居ないし、きっと、ワタシの時もそうだったように、
亭主が夫の代役的な真似ごとをしなければなるまい・・・などと、
余計な妄想をしてしまう・・・これが良くな~い(笑)

近場の叔母が昨日来て、ご祝儀袋を託された。
叔母は母より一つ上だが、元気で少しばかりの畑仕事をするくらいだ。
しかし、健康上、やはり東京行きは無理というので預かった。

な~んもそんな事しなくていい、気にするな・・・などと、亭主が言ってるのを聞いて、
う~ん・・・そりゃ無いんでないかい?・・・と内心思った。
・・・まぁ、義理は義理なのよ、
叔母にしてみたら、親戚の義理は果たしたいのよ。
それは至極まともなんだ、亭主よ・・。
何でも要らぬと云うもんじゃない・・・それは遠慮とは違うぜ・・・(ーー;)
ワタシの母でさえ、祝い事をしなければならぬのじゃないかと気にした位だ・・・
昔生まれの人は、そういう世間の義理人情に厚い。
それは無視してはならない。
ましてや、忌事じゃない、めでたい事なんて、そうそうあるものじゃない。
共に喜んでやろうという意識はありがたいものでしょうよ・・・
ちゃんと受けてやらねば・・・兄としてさ・・・と、何気に思う。

とかね・・・
あれこれ、現地でも亭主の慌てふためく様子が妄想されるものだから・・・
大丈夫かしらん・・・と、
こういう時だけ、変に正妻らしい不安も過る訳で・・・(^_^;)
ま、なるようにしかならないのだけどさ、
ワタシャ生来の小心者、こりゃ冷や汗もんだ・・・などと。

書いたら・・・少し落ち着いたな・・(^^ゞ
持参するものをあらためてチェックしなおさなきゃ・・・
忘れ物は無いか・・・少し早めに用意するか・・・ね(^^ゞ
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後始末かぁ・・・

2014年05月28日 | 日記
散歩には良い天気であったが、25度で、既に暑い。(笑)
なんで急に気温が上がるかね、ついて行けないよ。
帰りのスーパーで99円のソフトクリームを食べた(笑)
今時、99円なんて考えられない。でも、ホンマ!
旨かった~(^^ゞ

散歩はいつもの正規の入り口じゃなく、公園裏側の方からグルッと正規の出口に戻る歩き方をした。
いつも見えてる景色と逆になるから、何だか新鮮だった(笑)

彼女も実家に行ってたらしく、近所で独り暮らしだけど元気にしてた知り合いが亡くなったとか。
実は先週ワタシがヘルパーで能代に行った時も、お隣さんが亡くなったと母から聞いてたから、
何だか、似たような事が起こってたね、と。

田舎だからという訳でもなさそうだが、
年寄りが独り住まいをする・・・子供らは都会で暮らしてる・・・
離れた子が知らぬうちに、親はある日突然亡くなったりして慌てる・・・
残された家や生活物の後処理に追われる・・・
そういう話が多く聞かれる。

人一人の死は、残された者にはやはり重いね・・と。
だってね、何十年分もの生活したモノが残る訳で、その処理って、結構大変・・・
彼女も去年父親をおくったが、いまだに片付かないと。その数年前に亡くなった母上のモノだって、ちっとも片付かないと言ってた。
た~だ生きてても、モノは増えるものね・・・と二人で苦笑し合った。
まぁ、
直ぐにポイポイ投げちゃえばいいんだろうけどさ、けれど、それほど簡単にも出来ないもんだねぇ・・
中々思うようにいかないと彼女の言う。

いつかは自分達もそこへ向かうのだけどさ、と、笑う合う気分はちょっと複雑(^_^;)
それでも子供が居れば、それなりに処分もしてくれようけど、
それだって、当たり前のようだけど、そうでもないような話も聞くしね。
独り身で・・・となると、
これまた大変な作業があるらしく・・・
やっぱり、人の命は地球より重い・・・とかさ、キレイ事では済まされないもんだねぇ、と。

いつかは嫌でも向き合わされることだ。
と言いながら、暫くは勘弁願いたい・・(^^ゞ
そんなことを思いながら、今日、ワタシはまた一つ年をとった・・という訳か・・(^^ゞ
生まれた時は明け方だったと母に聞いた。
明け方や嵐の日に生まれるは運強し・・・な~んて、ホンマかよ~(^_^;)
自覚はいまだ無し・・・(笑)
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指輪

2014年05月27日 | 日記
指輪がね・・・
(;一_一)・・・第一関節で止まるのよ(汗)

結婚指輪なんて・・・ここ数十年・・・してない。
って、
30年以上はしてないから、そりゃ忘れてるわな・・・何処いった?(笑)
あれって、指輪の痕の皮膚が弱るから、嫌いよ~。
一々外して水仕事もしないし、
指輪の痕がいつも長風呂あがり状態でふやけてしまう。

そんなワタシが何で指輪の入らなくなった指を呆れてるか?
姪の結婚式に行くで、正装として・・・その付属品も・・やっぱ必要かしら、と(笑)

ワタシにも指輪の一つや二つはあったかも・・・ってんでガサゴソ探したら出てきた。
はめてみて、およよ・・
指輪が嫌うのよねぇ~(笑)
やだ、こんなに指が細かったん?

アクセサリーの部類は嫌いじゃなかったのになぁ。
ピアスこそした事は無いが、指輪もネックレスも・・・まぁ、人並みには持ってるのよね・・
けど、いっさい、そういう付属品を付けなくなった。

太極拳の時には金属類を一切付けない。
「気」が滞るのだとか、どこぞのエライ先生が言ったものだから、時計なんぞもパス。
そのうち面倒くさくなって、気が付いたら飾りモノが体の何処にもない(笑)
ま、飾り様も無いのだけどさ(自爆)

結婚当初は、この指輪がワタシを縛るのね?・・・などと思ったりした事もあったが、
こんなもんで縛られるほど我が身は素直じゃないねぇ・・・(笑)
今や、我が肉体の方で却下状態ってが・・・(笑)
ま、いいやね、気持ちの問題だ(笑)

しかし、何で急に指輪を意識したかというと、
母が指輪はあるか?・・・と、貸してくれそうになって慌てたからだ。
母はそういう事にはキッチリ気味で、
飾るべき時には飾らなきゃと言う・・・
ふぅ~ん・・・あるから!・・・とは言ったものの(笑)

指輪に嫌われたらしょうがないね(笑)しないで行くわ(^_^;)
何気に、内縁の妻です風に・・・そろりそろりと・・(笑)
コメント (4)
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