明け方のあの雷は一体何だ~~怖いじゃないかぁ。
光るし雨はドド~ッと降るし、いつまでも鳴り止まないし~(^_^;)
オバサンは布団の中でゴニョゴニヨっとダンゴ虫の気分で縮こまる(^^ゞ
昨日、
散歩友と公園を歩いていつものベンチへの途中、誰かが一人で太極拳を黙々と。
暫し足を止めてそぉ~っと見守った。
あらま・・・お仲間のあの方だ~・・・
ゆっくりと動作を終えたところで、拍手したら振り返ってあらら・・・と照れくさそう(笑)
いやいや、中々にゆったりしてて気持ち良さそうで素敵だったよ~と言ったら、益々照れて、
雑念が無かったからかなぁ~と。
そうそう、試験の時はその調子!ここでのイメージを思い出してさ!
は~い(^^ゞ・・・嬉しそうだった。
彼女と別れた後、
散歩友と色々話してて、そう言えば、揚式の講習会はどうしようかという話になった。
規定揚式と伝統拳の楊式・・・二日間とも出るか?
う~~ん・・・
そう言えば、来月初めの交流会の練習だけしてて、揚式忘れそう~だわ~。
ねね、ちょっとやってみようか?
二人で揚式をやり始め、あら良かったわ~、ちゃんと覚えてるねっと笑った。
一通り終わって、突然、彼女が一人で試験の為の24式をやるから見てくれない?と。
ハイハイ、拝見させて貰うね・・・(^^ゞ
見てる間、ちょっと疑問は湧いたが、黙って最後まで動いて貰った。
ふぅ~む・・・動作を一つ一つ止めるのは意識してるの?
そうなんだよねぇ・・・
ふぅ~んんん・・・勁が止まるじゃん・・・それが求められてるの?
あれこれ散々今の試験の方向が・・・という説明を聞いた。
それでも私はオカシイと思うなぁ~・・・
日本連盟の試験官達はレベル落ちたんかしら?なんて辛辣な事も云った。
そうしなきゃ公平に判断出来ないってが?
う~~~ん・・・それが試験だからじゃない?
え~~~・・・変だよ。
試験官は最初の起勢(ちーしー)でその人の力量が分かると言われるくらい見慣れているはずだし、
今のアナタの動きは窮屈で勁力もへったくれも無い感じで、第一、体が楽しくないでしょう?
そうなの、体が楽しくないのよ・・でもこれが試験なのかなぁ~って、初めてだしさ分からないし。
私は変だと思うなぁ・・・ワタシにさえ分かるものが試験官に分からないようじゃ、よっぽど連盟の先生方のレベルが落ちたかと思っちゃうよ~(笑)
そうだよねぇ~・・・じきに最後の試験の為の県内講習があるからそこで確かめてみる。
そだね・・・しかし、オカシイなぁ~・・・
あれこれ話しているうちに、彼女は気が付いた。
あっ・・・ワタシ、「試験」という魔物に縛られてた。
ありがと!そうだ!そうだ!あ~気持ちが楽になった~!
ニマッと二人で笑い合った。
散歩友はじきに三段の試験に出掛ける予定。
私は三段の試験をもう捨てた身である。そんな私がエラそうに云うのはちゃんちゃら可笑しいのだろうけど、試験を捨てたから、自分の太極拳も諦めたのではない。
私なりの求め方でいいのだと分かったから、捨てたのだ。
あなたはあなたの目指した太極拳でいいじゃない?
私からのハナムケです(笑)
光るし雨はドド~ッと降るし、いつまでも鳴り止まないし~(^_^;)
オバサンは布団の中でゴニョゴニヨっとダンゴ虫の気分で縮こまる(^^ゞ
昨日、
散歩友と公園を歩いていつものベンチへの途中、誰かが一人で太極拳を黙々と。
暫し足を止めてそぉ~っと見守った。
あらま・・・お仲間のあの方だ~・・・
ゆっくりと動作を終えたところで、拍手したら振り返ってあらら・・・と照れくさそう(笑)
いやいや、中々にゆったりしてて気持ち良さそうで素敵だったよ~と言ったら、益々照れて、
雑念が無かったからかなぁ~と。
そうそう、試験の時はその調子!ここでのイメージを思い出してさ!
は~い(^^ゞ・・・嬉しそうだった。
彼女と別れた後、
散歩友と色々話してて、そう言えば、揚式の講習会はどうしようかという話になった。
規定揚式と伝統拳の楊式・・・二日間とも出るか?
う~~ん・・・
そう言えば、来月初めの交流会の練習だけしてて、揚式忘れそう~だわ~。
ねね、ちょっとやってみようか?
二人で揚式をやり始め、あら良かったわ~、ちゃんと覚えてるねっと笑った。
一通り終わって、突然、彼女が一人で試験の為の24式をやるから見てくれない?と。
ハイハイ、拝見させて貰うね・・・(^^ゞ
見てる間、ちょっと疑問は湧いたが、黙って最後まで動いて貰った。
ふぅ~む・・・動作を一つ一つ止めるのは意識してるの?
そうなんだよねぇ・・・
ふぅ~んんん・・・勁が止まるじゃん・・・それが求められてるの?
あれこれ散々今の試験の方向が・・・という説明を聞いた。
それでも私はオカシイと思うなぁ~・・・
日本連盟の試験官達はレベル落ちたんかしら?なんて辛辣な事も云った。
そうしなきゃ公平に判断出来ないってが?
う~~~ん・・・それが試験だからじゃない?
え~~~・・・変だよ。
試験官は最初の起勢(ちーしー)でその人の力量が分かると言われるくらい見慣れているはずだし、
今のアナタの動きは窮屈で勁力もへったくれも無い感じで、第一、体が楽しくないでしょう?
そうなの、体が楽しくないのよ・・でもこれが試験なのかなぁ~って、初めてだしさ分からないし。
私は変だと思うなぁ・・・ワタシにさえ分かるものが試験官に分からないようじゃ、よっぽど連盟の先生方のレベルが落ちたかと思っちゃうよ~(笑)
そうだよねぇ~・・・じきに最後の試験の為の県内講習があるからそこで確かめてみる。
そだね・・・しかし、オカシイなぁ~・・・
あれこれ話しているうちに、彼女は気が付いた。
あっ・・・ワタシ、「試験」という魔物に縛られてた。
ありがと!そうだ!そうだ!あ~気持ちが楽になった~!
ニマッと二人で笑い合った。
散歩友はじきに三段の試験に出掛ける予定。
私は三段の試験をもう捨てた身である。そんな私がエラそうに云うのはちゃんちゃら可笑しいのだろうけど、試験を捨てたから、自分の太極拳も諦めたのではない。
私なりの求め方でいいのだと分かったから、捨てたのだ。
あなたはあなたの目指した太極拳でいいじゃない?
私からのハナムケです(笑)