kyon's日誌

つれづれに・・・

HIVって?

2013年11月27日 | 日記
ナニナニ?HIV?輸血?
およ・・・検査をすり抜けた血液が献血されたものから発見されて、しかもその輸血は何名かにされたというニュースには、えッ!

私達は普通は「後天性免疫不全症候群(Acquired Immune Deficiency Syndrome)」
AIDSのことらしいとは知っている。
しかし、エイズは驚異的に世界に広がったりしてさ、こえぇぇ~病気で、不治の病で、性行為などからうつるもんらしいから、結婚の約束も無いのに不純なことをしてはイケないぞ!と子供に言い聞かせる・・なぜなら治療法もまだ無いんだって~ということぐらいしかホントは知らない(^_^;)

エイズは「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)」が、免疫細胞に感染、免疫細胞を破壊し、後天的に免疫不全を起こす免疫不全症の(一般にエイズ(AIDS))ことらしい、が正解らしい。

日本では1985年に初めてAIDS患者が確認されたとかで、マスコミがエライこっちゃと騒ぎ立て過ぎるものだから、大きな誤解を受けて、ついに感染したら隠さなきゃならない病気になってしまった感がある。
それはたまたま・・・
最初にアメリカで発見された時がゲイの方だったということに起因しているように思える・・・
けれど、実際は
1950年代から疑わしき病気として、「やせ病」(slimming disease)疾患群が中部アフリカ各地で報告されていたんだって。
HIVの起源はカメルーンのチンパンジーという説が有力らしいが・・・
1981年の症例報告後、10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がって、今や世界中に5000万人も居るらしい・・・やっぱり怖い病気ではある。

それらが献血された血液の中から発見されたっつうのは・・・不安だわな・・・
輸血を受けるような病気はしていないけど、これから輸血を必要とする人達には恐怖感が伴うんじゃないのかね?

にしても、知らないというのは怖い。
あらぬ噂や風評に惑わされて、それが本当のことだと思い込んでしまう。
一端思い込むと、これが中々切り替えられない。
頭の固いオバちゃん年代の私らは特にそういう傾向にある。
私の親世代はもっと顕著だ。
まぁ・・・総てが正解として分かる訳じゃないにしても、冷静な理解力は必要だ・・・
心しておかねばなぁ・・・と。
驚いたけど、知識として知っておきたかったから、ネットを調べまくった(^^ゞ
つくづく・・・浅はかな奴だぃね(^^ゞ
ええんや、自分なりの理解ができりゃ。
コメント (4)
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