春よ恋、乞い

各地から桜ニュースが満載、地方はホントに春だぁ～（＾－＾）
いや、秋田から見て各地とは、ほほ・・・地方だすべ？（笑）
イナカッペイさんが昔言ってましたねぇ・・
青森の市場には『地方発送承ります』ってぇ看板がある・・故に、青森が中央で他県は地方である・・・みたいな（笑）
ま、、他県は地方になる～ってが？・・・イヒッ♪

とまぁ、なんつうか、まことに田舎もん丸出し発想でして・・・
地方というレッテル劣等感、地方をバカにすな～という怒りやらジェラシーやら、逆手に取って田舎もんのワタシもやらしい感情をむき出し・・・（苦笑）
そそ、実は秋田の桜はまだで～す(T_T)

であるが、秋田はこれから一気に春爛漫を向かえるんださ～・・・焦ってはおらぬよ～、おらぬとつまらぬ意地を張り・・・（笑）
あんまりあちこちで桜、桜と言うからさぁ・・・君達が忘れた頃に秋田は百花繚乱じゃ・・・
とちょっと張り合っても仕方が無いことをグダグダ言って、
あ～オバサンも落ちたね～！
これで一気に人格なるモノを落としている訳であります（笑）
ちょっとクヤシイ～（笑）
なにがクヤシイのか、これまた意味不明なんだけどさぁ～(-。-)y-゜゜゜ま、いいっか(^^ゞ
長い前置きね・・・アホや（笑）

で、今朝はパンが切れていた・・・
ご飯はカラだし・・・ホットケーキがあったなと、ヨーグルトとレーズンも入れて一人３枚を目途に１２枚も焼く・・・熊のプーさんが蜂蜜、蜂蜜とにわかに騒ぎますな・・・
おぃ、なんで毎度のことに、ホットケーキに蜂蜜なのかと・・・ちょっとイラっ(^_^;)
意外にホットケーキが好きなオジサン・・・(-。-)y-゜゜゜
酒飲みにしてはアヤシイ味覚なんじゃないかと、最初は驚きもしたが、今や驚きも慌てもせぬふてぶてしさが身に付き・・・まぁ、ツマラン話であります（笑）

正妻はお粗末な開き直りが正当派・・・・などと、字余り川柳が浮かぶ朝・・・(^^ゞ

追伸>>
我が家の春は行者ニンニクが伸びつつあること・・・ですねん（笑）
確実に春は来つつありという現在進行形・・・
さて、落とした人格を拾い集めつつ・・・散歩に行きますかね・・・ひひひ・・

パターン化？

３月も明日で終わりだっつうから、早いよねぇ・・
毎年同じ頃に同じような事を言って、まるで自分の脳みそはパターン化されてる気もする。
そう言えば、
３月って、過去にもわりと色々な事件や出来事があったんだね・・・

昨日、何気に１０年前の３月のブログを見てたら、へぇ～と（笑）
自分のブログのパターン化に、思わず噴き出しそうになった。
だってね、毎年似たような時期になると、毎年似たような事を思い出したり、気がついたりしてるんだわ、ええ～～？！・・でしょう(-。-)y-゜゜゜
ちょっとショックだなぁ～（苦笑）

元々いい加減な記憶力なのに、季節毎の思考回路がこれまた似たような感覚で繰り返されてるんだなぁ～って思ったら、自分で自分に呆れる(^_^;)
ワタシの脳みそは、通過ルート、巡るコースが決まってる？
やだ～（笑）
ワタシの脳が進化しないのは、このドウドウ巡りのせい？
もっとも、進化しようにも、退化の一途を辿る年代に入っているのは否定出来ないからなぁ～（笑）今更ですが・・^m^

やっぱり、少しでも心を浮き立たせながら、ワクワクしないと、頭の中もパターン化してお約束ルートが決定されてしまうんだろうかね・・
これも加齢の一つなんだろうけどさ・・・
まだまだ沢山の事に揺れていたかったり、ドキドキしていたかったり・・
いわゆる固定観念でガッチガチにしたくない気持ちだけはあるんだけどなぁ・・・
う～ん・・・
段々「ワタシ」のパターン化が確立されてきているんだろうかと思うと、
ちょっとカナシ～～なぁ・・
老いに抗う気は無いけど、肉体的な老いと精神的な老いとの落差が縮まり出したかもしれないと思う・・・う～～む・・今、気がついたわ（笑）

昨夜の雨で乾いてた地面が黒く濡れてる。
草の芽だけが元気な色をしてる～・・・
空はどんより曇り空で、ヒンヤリ・・
やっぱり・・・ストーブ点けるし～、我慢出来ないことも多くはなって来てる気がする・・
忍耐という文字がぼやけてきてるのは・・・感じる～(^_^;)

母の食

朝は少々温か・・・午後から雨になるそうな・・・
でもストーブは点けます（笑）

日曜なのに何故か６時には目が覚める・・・や～ねぇ～
もう少し寝ててもいいのにさぁ～（笑）

さて、ワタシは起きて直ぐにでも食べられる・・・という特技を持っている。
さっさと食べてが、朝のリズム。だから軽めに六枚切りのパン一枚半で十分。
母は何が何でもご飯。完璧なご飯党である。
お昼も麺類が多い我が家。殆ど毎日がランチは麺類（笑）
お昼も夜も・・・三食を母はご飯で過ごす。まったく以て、なんつうか、正統派のご飯党。
米の飯を食べないと腹が落ち着かない、力が入らない・・・とか言います・・
そこが分からんのだけど・・・（笑）

麺類も太めが好きで、さぬきうどんやきし麺は食べるが細いのは嫌いときた。
この辺も分からんのよねぇ・・・細い方が食べ易いんじゃないかと思うけどなぁ・・・単なる好みか？というと、そうでもない。
太くて軟らかいと、入れ歯無しで噛めるとか、何よりも、子供の頃の食生活があるらしい・・・小麦を練って平たく伸ばして、出し汁にちぎって入れる・・ホウトウのような食べ方をしてたんだね・・・その名残みたいだ。
山間で育った身ゆえ、足りないものを代用で凌ぎ、乾物や保存食を工夫した食生活だった。

魚などの生ものはヌカズケや麹漬けして、筋子やたらこ、塩ウニや乾物など、行商人のお婆さんが八戸から大きな缶を担いで定期的に売りに来る・・・
ワタシも幼い頃、そういう場面に出会っている。
ワクワクした・・・何が入っているか不思議の玉手箱みたいだった。
頬被りし、モンペにバンテンを羽織って、荷は重そうで・・・
土間の縁にヨイコラショと荷を置いて、大きな風呂敷包みを解き、デカイ茶箱のような缶の蓋を開けてあれこれお勧めするのだ。
肉は地元で手に入れられたが、魚介類はそうして行商のオバちゃんが運んでくれたのだ。
思えば、十勝沖地震で唯一の私鉄が被害を受けてからは益々交通の便が悪くなっていた。バスしか無くてね・・・五戸町は不便な場所だったよなぁ・・・
今は新幹線ハヤブサが開通したから、結構便利にはなったようだが・・・。

いや、話を戻すと、
母の食生活はだいたいがそういう不便の中で培った食に戻って来てる気がする。
幼い頃に食べたものが懐かしく、愛しいのだ。
それらを戦後育ちのワタシに要求されても・・・まぁ、少々困るんだけどね（笑）
少ししか分かってやれないな～(^^ゞ
本質的に母との接点は僅かな時間（数年）を母の実家で過ごしたという経験だけで、
思えば、殆どは母と通じ合うような生活はしてなかったなぁ～と思う（苦笑）

だから母の好きなものをこしらえるというのは初体験に近いことが多い（笑）
思うような味にならなくてもまぁ、母も我慢はして食べてはくれるが、
中々ねぇ～・・・母の思うような食になってるかは全くアヤシイのが実情（笑）
けどま、我慢して貰うさ（笑）
自分の食べたいものは、ワタシの居ない時に時々作るらしいから・・・（笑）
が、それも段々面倒臭い・・・という年代に入ったようだけどね・・・（苦笑）

好きなものを好きなだけ食べられる幸せはいつまでも続かないんだね・・・
今のうちに食べておかねばね・・・
つまりは・・・健康第一だすね～(^^ゞ

医は仁術、老いも仁術

ちょいと頭痛いなぁ～と思って目が覚めた。
直ぐに思い当たることは、風邪より目。
どうも家に戻ると直ぐに目の疲れをひどく感じる（笑）
パソコンのせいだなぁ～ははは・・・
これも病気の一つかもねぇ～（笑）
オツムも弱いが、目も弱い部位だった（笑）
段々いいとこなくなるねぇ～（笑）
こんなにどこもかしこも悪くなって・・・という母のボヤキを笑えない(^_^;)
そうよ、どこもかしこも無事で完璧な状態で８６歳が仕上がる訳じゃないっすよ、とワタシが常々母に言う言葉が自分に返って来るわ～あはは
で、突然、母が名言を吐く・・・
「不自由を常と思えば不足無し」とや。
ほぉ～～～っ！婆ちゃん、凄い！思わず、これはメモしないと・・・と手帳に書き込んだら、母はエラく嬉しそうにドヤ顔でニヤッ。
気持ちが良かったらしい・・・ついでに講釈もたれる・・・（笑）
フムフム・・・そそ、そ～そ・・・と、まぁ、ワタシだってそれ位はわかるどぉ～なんて思いながら聞く（笑）
後で思った・・・
あぁ・・・人生の先輩として尊敬して貰いたいとか認めて貰いたいとか・・・
とにかく、何もかにもダメになってきてる自分とか、情けない自分を褒めて貰いたいとか・・・なんだな・・・
いつも生意気な娘に一矢報いたを嬉しがる・・・っつう感じが見てとれた（笑）
この人は、いつも自分が先頭に立って旗を振り続けたい人だったなぁ・・・と反面教師で晩生の娘に育ったワタシを情けなく思ってたのかなぁ～なんて思ったりする（笑）
ええ、こう見えて、早熟だった割に、意外に晩生ですよ（笑）
アクティブな動き方が出来ない・・・今一つ、もうちっと・・・ウダウダのらりくらり・・・ハッキリ自己主張しないくせに、頑固な娘に業を煮やしていたのかもねぇ・・・なんて、あらためて覇気のある、アクティブな母だったのだったと思い至った。

いつもの主治医に尋ねたそうな・・・
「先生、な～んして　こんなにモノ・・忘れるようになったべ？」
先生答えて曰く・・・
「今忘れなくていつ忘れるの？」
母暫し思って・・・
「それは年取ったという事だすべが？」
先生答えて曰く・・・
「そうですよぉ～」
おぃぃ・・・母は呆れてムッとしてたが、ワタシは聞いてて可笑しくて可笑しくて、主治医もやるなぁ～と大笑いしたのだった。
母はやや面白くなさそうだった・・・ガッカリしたそうである（苦笑）

ま、あの先生、面白い先生よねぇ～・・・そうやって母のボケ具合を確かめている。
名医である。
医は仁術・・・老いも仁術・・・なりか・・・(^^ゞ

時間距離で切り替え

やれやれ・・・戻ったな～（笑）

帰り間際にあれこれ煩わしさを揺り動かされてや～な気分もありつつ・・・
それでも僅か１時間半ぐらいの距離でも、我を取り戻す時間としては十分なんだね。
気持ちは家に戻ってPCを開くともう、そこそこ戻っている。
この時間という距離はありがたい。
次に引きずらなくて済むもんね(^^ゞ

パートに出ていた頃、３０分ほどのバスの時間やチャリの時間が仕事に向かうぞ～という気持ちの切り替えにとても役立ってたと感じた事があった。
体力が無いから疲れを引きずると中々抜けない。
週に５日の出勤作業は意外に体力的に大変だった（笑）
で、パート先では慣れない雑用から書類整理から・・・まぁ何でも屋・・・（笑）
家では単身赴任で亭主留守の、娘は県外の、浪人息子と二人暮らし・・・
気楽というより、慣れないパート生活にヤケに疲れてた気がする。
で、一年ほど太極拳もお休みしたが、やっぱり、何だかストレスばかりが溜まる・・・気持ちがハケナイ・・・
で、土曜にやってる教室を探して、今の師匠やお仲間とも巡り会って早１５年以上もなるかなぁ～（笑）
２０数年も太極拳をしてるが、あの休んだ１年間はしんどかった。体力的な無さもさることながら、精神的なストレスが大きかったかもしれない・・・
体が整うと心も整うのだということを実感したんだった・・・
運動と巡り会ってるということが、ありがたかった。
なにせ、元々体育会系とは違うタイプだと思い込んでいたからね（笑）
太極拳の前にビーチバレーやバドミントンをやっただけでも自分的には画期的だったのにねぇ（笑）まぁ・・・
体を動かすことの意味がよく分かって無かった（笑）

と、ちと横道に逸れたけど、
取り合えず、明日は練習がある日だし、今日の憂さは明日には飛ぶ（笑）
単純な性格が効を奏している・・・
ここに書いただけでもどこかしら吹っ飛んでるし・・・（笑）
っつうことで・・・
どれ、これから夕飯の支度と致しましょう～
皆さんのお宅の夕飯は今夜は何かな～？(*^。^*)