スタッフ

昨日から？GooさんのTOPが変わったね？
最初は間違ったか？あれれ？・・・何しろ、PCが古いからねぇ・・などと（笑）
リニューアルっつうんですかね？ワタシはちょいと見づらくなったなぁ。

さて、気の流れの練習日の昨日、師匠にお願いされた事が一つ。。。
来年、実は「全国ねんりんピック（60歳以上の大会）」の主幹を務めることになった秋田県。
沢山の競技の中の一つである太極拳の県連事務局は上を下への大騒ぎで、委員会を立ち上げ3年計画でどのようなおもてなしを、或いは秋田らしいおもてなしを・・・と動き出して2年目な訳です。
基本は競技大会でありますが、大会を盛り上げるべく、模範演武やお楽しみ演武など・・・もあるらしい。

いえ、ワタシは関係者スタッフではないので詳細は分からないのだけど。
それなりに県として恥ずかしくないような・・・等々、準備は大変でしょう・・とは想像していた。師匠の疲れた顔を見る度に大変だなぁ・・・と。。。
で、
来年の本番を前に、今年度の県内大会は「プレ・ねんりんピック」をする運びとなったようです。
で、最初からお楽しみ集団演武には参加しない旨を伝えていたワタシでしたが、
今年度の裏方スタッフを頼まれたのでした。
60代後半～70代が多くなりつつある連盟会員の中で、会場のある地元で、少しは動けそうなスタッフを・・・という師匠の意向はよく分かるけどね（苦笑）
ここでは60代はまだ若い・・・の内なのよねぇ（笑）

今年度のスタッフとしてのお手伝いだけなら、これは何としても師匠を助けなければと思う。ただ、本番の来年も・・・と言われると・・軽い返事は出来なかったなぁ・・

水曜から二泊三日の通い・・今年は9月2、3日（金・土）だが・・ふ～む・・・
金曜は朝からの手伝いと言われ、あぃやぁ・・・能代通いを調整しなければならないぞ・・いやはや・・まだ先の事だと笑われそうだが・・・
ついついあれこれ考えてしまう・・・(^_^;)
心配性のワタシである・・

気の流れを・・

あれよという間に一月も末・・・はぁ～、早いね。
特別に何かをした訳でもないのに、時間だけは自己主張する事も無く過ぎる事が、年々段々実感される・・・や～ね・・・(^_^;)
何か実のあることしたという充実感・・・欲しい気もする（笑）
でも、自分にとっての実のあること・・・なんだろう？（笑）
思えば、そういう基本が無いような気がするのも、何気に実感・・・やれ困ったことよ・・・と思い始めると、どうも気持ちがマイナス方向に進む気がするので、そこはシャットダウンだな～。イカンイカン。

「いっしん虎鉄」「火天の城」、洋ものの小説「天国でまた会おう」と続いて、今は気の流れの対談話を読んでいる。
少し、濃いものを読んだので、リフレッシュ的に（笑）

気が滞るとか、気が鈍るとか、落ち込むとか・・・そういうものも気の持ちようなのだろうとは思っているが・・気功師から見た気の流れの話はちょっと興味も沸くし(^_^;)
というのも、以前、それ系のものは何冊か読ませて貰っているが、時には眉唾っぽく、実利的な話が中々聞けない。というか、気功師も明かさない。
勿論、目に見える形のあるものでない話だから、そういう傾向（眉唾っぽく）になるのは仕方が無いけれどね・・・
信じる人には信じられるし、信じない方には要らぬ話には違いないし（笑）

ただ、ある場所、ある人に感じる空気感が心地良いとか悪いとか・・
そういう感覚は普通にあるように思うし、それも一種の気の流れとするなら、と、まぁ好奇心が勝つんですね（笑）
ワタシの場合は太極拳を通じて、これに通じる何かに気付けたら面白いな・・と。

興味深かったのは、
中国人の考える「気」というものと、日本人、外国人の考える「気」の考え方は結構な違いがある・・・という・・
中国人は「気を練る」という考え方・・・
外国人は「気」そのものがマヤカシや悪魔的であるという考え方・・・
日本人は面白い事に自然界にさえも「気」を感じやすい環境にある・・・という・・
何気に思い当たる・・・ほぉ・・なるほどねぇ・・・

ま、今日はおりよく練習日・・体の中の気の流れをよくよく想いながら・・整えてくることにしよう・・・続きは今夜また読もう・・タノシミ(^^ゞ

う～ん・・・

朝起きたら既に亭主は出掛けてた。
先だってから夜に能代に行ってワタシの実家に一人で泊まって・・・なんて言ってましたが、止めましたね・・・
何しろ、晩酌して、ストーブの前で横になるとググ～っと寝てしまうヤツですから、二階に布団敷いて・・・なんてことはしないだろうと思える訳です・・
そりゃもう、夜明け前にどうせ何時も起きるのだから、
一度、目を休ませてからゆっくり余裕を持って出掛けた方がいい。
一応、その生態を分かっているので、身の安全と運転の安全だけを願う・・よ。

さて、先だって母と会って来た。
巻き爪の件は、看護婦さんにも驚かれたが、自分でやってるというのだ・・・へぇぇ・・どれどれと見せて貰ったら、気のせいか？少しは柔らかになった気がするねぇ・・・ふ～ん？・・・よほど痛みが堪えたんだろうなぁ・・・
何しろ、こ～しろあ～しろを自分流にスルーしてしまう人ですから、よほどの事がないと続けない・・・それがちゃんと毎夜自分で手当てしてたのが見て取れる。
ほぉ～・・こりゃ凄い。エライ！大したもんだと褒め上げた。
母はフンと言いながら、まんざらでもないようだった。
決め台詞が凄いやね・・・「何でもかんでも人にやって貰おうとは思ってない、自分でできる事は、やる」
なるほどなるほど・・・笑ったが、ならば何で・・・と言いたいところを堪えました（笑）まぁこれで次回の時はまた皮膚科に連れて行って、次の処置が出来そうだ。ホッとした。

で、もう一つ、会いに行ったのは地代金の件。
やはり高い！と言ったきり、渋い顔で唸った。落ち込んでいる。
ならば、幾らならばいいと思っているのか訊ねたら、13000円位と言う。
つまり、坪500円（15500円ちょい）でも高いと。
それは幾らなんでも無理なのではないか・・・とは思ったが、もう一度頼んでみるしかないのだけど・・・と、今度はワタシの気持ちの方がしおれてしまった。
確かに現状を考えると、月々15500円何がしを払い続ける負担も分かる。
よくよく以前の契約書を見ると、現管理者の前の母親も同じ金額だった。
それが娘の代に坪600円と値上げされて月々18000円・・・
母が保険の外交などもやっていた頃はまぁ、まだしも収入が若干あったからなぁ。
けれど、今は年金のみだし・・・
ボランティアでやってる訳じゃない！と電話口で何度も言われたのを思い出して、母の現状も・・・と考えると気持ちがしおれた・・
まぁ、500円を少し切る・・・ところ位までは考えますという向こうを信用してもう一度頼むしかないのだけど・・
と、能代から戻ってから、連絡は手紙でと先方の希望故、何度もお願いの手紙を書き直しては唸っている。

しかし、電話を受け取った時、我が家は相手のナンバーが分かるようになっているが、向こうは知らせないようにしているのが分かって、う～ん・・
常にあちこち出ているのと、相手は我が家だけではないという言い分は分かるけどさ、手紙に拘る先方に・・・またまた・・う～ん・・・
あぁ・・・厄介だねぇ・・

こえぇ～思い

さてさて、とにもかくにも、ワタシャ無事に戻れた（笑）
帰りは一般道でしたから、さすがに八郎潟の農道を走る時でも80キロが限度だったからね・・・でも、命が数年縮んだ気はしますわ・・

行きは高速・・・車道には雪も無いし、雨も雪も無しで乾いてる・・
何でか好条件の高速道なのよねぇ・・・

いやしかし、肩は凝るし、心臓は脈打つし・・・体は固まるし・・・
見なきゃいいのに何故かスピードメーターが気になる・・
チラッ・・140キロ？！・・げげっ！
でまた、おぃ～、そこで追い越すかよぉ～(ーー;)
「だって迷惑掛けてるよ、前の車、高速なのに」・・・って、
「私はちゃんと追い越し車線で越してる、規則は守ってる」・・・って、、、、
ううう・・バカ～！
あ～、もう！そういう問題じゃないだろうと言いたいが、走行中は声が出ない。
心臓が幾つあっても足りん・・・生きた心地なし・・止めれ～と叫びたい、もう、降りて歩きたい・・・ひたすら忍忍・・・この際、神仏お天道様、なんにでも祈り・・・
一緒に付いて来るのを断るべきだったと後悔・・・
そう言えば、以前仙台に行く高速でも160キロなんて出したりして、怒鳴ったことがありました・・・勿論、今回も帰りにはキッチリ叱りました。
まぁ、幾ら運転が苦でないとか言われてもねぇ・・
ワタシはこれだから、ジェットコースターも嫌いです。乗らない。乗りたいとも思わない。・・って、そういう話じゃないか（苦笑）

なんでも仕事の関係者と会う為に時間を気にしての事だったらしいけどさ、着いてホッとするより、タブレットで音楽！これで深呼吸し、窓開けて一息(^_^;)
心臓バクバク・・・これで早死にしたら、あ～たのせいだ！とか内心ブーたれして空を見上げた。晴れてたものねぇ・・・雲の合間に見える青空が何故か虚しい！

故事に曰く、虎は一夜千里を駆ける・・・つい、この言葉を思い出し、
寅年の君よ、君のことだわ、これ・・
度々付いてイケない・・・そう思うこと多々あり、そのコイツと37年？う～わっ！！
張子のトラ人形になってくれる日は来るのだろうか？

近頃、不整脈を感じるが・・・コイツのせいかしらん？

生命力

せり・・・である。

秋田の三関のセリはお髭のように根がなが～く、地元ではその根っこも切って鍋に入れたりする。すると出汁も出る・・・なんて言われてね。
ワタシも根っこを食べるというのが最初は分からなかったから、ちょいと抵抗はあったが、その根がホントに上の葉と同じくらいの長さだったりするんで、根を切り揃えて売らないのは訳があるのだろうとは思ってたのですが・・
ええ、確かに、秋田名物「きりたんぽ」鍋などには欠かせない食材です。

味噌汁に少し使った残りを水に挿しておいたら、ホレホレ・・・伸びてきてるじゃん。
さすがに根っこは中々伸びないけどね（笑）
また味噌汁に入れられる。へっへっ・・(^^ゞ
エライ生命力ですね・・
時々、こうして何とかなりそうな野菜は遊ぶ。
遊んでまたその命を頂く・・・うんまぁ、ありがたいことよね・・

昨夜は雪ではなく、雨になってしまった秋田・・
あらまぁ・・・
冬の雨は始末が悪い・・・
後で凍る地面となる・・・要注意の道路・・
今日は巻き爪の母の様子も看がてら、能代に行って来ます・・・
ま、地代金の話もあるしね・・(^_^;)

にしても、
この年になって、巻き爪などで痛い目をみるとは・・などと、人生をツマラヌとうそぶく母の生命力には、実は驚くばかりである（笑）