年に何度かの主婦業

昨日に引き続き、晴天のようです。今日は気温も真夏日らしい・・・

昨日はちょっと真面目に主婦をしました（笑）如何に普段がダメか・・の証明ですけど・・・（苦笑）

先ず、レーズンの余分な油を処理して乾煎りして最後にラム酒をちょいっ。
サツマイモをサイコロに切って茹でました、ついでに一つ摘み食い、ぽいっ。
バナナ２本をつぶしてレモン汁シュシュッ。
卵を二個泡立てて・・・結局お手軽なホットケーキミックスを一袋ドサッ。マゼマゼ。
先だっての梅酒の残りの梅を鍋で火にかけグツグツ。
チアシードなるものを水に浸し、卵＋ホットケーキ＋バナナにマゼマゼ。
オーブンで焼く前サツマイモとレーズンを散らして焼き焼き。中温で３０分。
あ・・写真を忘れた～(ー_ー)

ネット検索でドクダミ茶や化粧水の作り方を調べる・・・お～、あったあった！
フムフム・・・早速庭のドクダミの刈り取り→洗う→乾燥へ・・・
あ・・・手の匂いを嗅ぐと・・・臭いぞ・・・げ。。。

煮た梅酒の梅をつぶして粉寒天をササっ。
少し甘味にハチミツをたら～り。
タッパで冷蔵。
大物洗濯も出来上がって干して・・・っと・・・つまりそれだけで午前中はパ～～。
午後は焼けたケーキもどきをパクつき、あら、意外に旨いぞ！
家族にも大いに宣伝・・・「旨い」を要求。
なのに・・・意外に淡白な家族・・・感動はしないらしい（苦笑）
あ～・・・なんておバカ・・・まぁ、後はゴロゴロと猫とじゃれる。
猫だけが猫じゃらし寝転がりながら相手してるし・・・お前も横着だなぁ・・齢か？
ま、いっか・・・珍しく主婦業をしたぞという満足。
怠慢主婦の見本のようなワタシなのでした(￣▽￣)タハハ

割れちゃったんだもの

梅雨の合間の晴れ・・・のようですね。
朝から空気が爽やかなのであります。青空もあります・・いいね、や～、久しぶり～(^^ゞ

昨日まで忘れていたが、先だって、ホントに久しぶりに食器を割ってしまった・・（汗汗・・）
ラーメン用のどんぶり、カレー皿・・！！
手が滑ってねぇ・・・(；￣▽￣；)
見事に割れる音・・ガシャ－ん！

あぁぁ・・・で、凹む～・・・しかし、これ、自分が割ってしまったので誰も責められない訳ですね・・・
呆れる訳です・・・お気に入りのどんぶり？・・・カレー皿は誰かが既に一枚割ってしまってたので４枚だけの一枚が割れ・・・つまり・・・どんぶりもカレー皿も３枚だけになってね、我が家は４人・・お～ＮＯ～！

ええ・・・食器というはいずれは割れるものでもあるし、しょうがないのだけどさ、だからラーメンもカレーも食べられない訳ではないしさ、分かるけどね（苦笑）
自分が割ってしまったのは何十年ぶりかで、手が滑るって・・・何処か病気かしら？とまで思うワタシがオカシイのだけどね・・（苦笑）たかが食器一枚二枚が割れたからと騒ぐほどのことじゃないのだけどね（笑）

食器棚にどんだけ食器があっても使い回しをするのはいつも同じだったりするから、
まぁ・・・丁度いいのかもしれないけどね（笑）
仕舞い込んでる別の食器の使い時・・・って、まぁ、天がそのように采配してくれたのかもなぁ～などと、又アホなことを思ってしまうのでありましたけど。（笑）

しかし、結構、昔は食器に凝ったりしたのに・・・今は何でもＯＫだったりしてさ・・
使い勝手が優先して、小鉢も皿も何にでも使ったりする・・定型がない（笑）
雑になったなぁ～、自分・・・と、あらためて呆れているのです・・(^_^;)

本は手に取って読みたい

何だか、また、朝が寒いのよねぇ・・・
４時過ぎに目が覚めてしまうのは何故だぁ～、寒いせいか？
つまるところはオバサンだからだな・・・と自己納得。
ま、いいや、といつものいい加減さで流して流して・・・と、、
オバサンの気持ちは・・『あとはオボロ～♪～』などとおバカの具合も最高潮・・・アホだすな～(/ω＼)

昨日読み終わった・・・「花戦さ」鬼塚忠・著
既に映画化されているようですが・・・
最後がカッコいいね～～・・・時代が信長から秀吉へ・・・という時代がらお馴染みの感は読みやすい。
利休と交流のあった池坊専好が主人公です。
生け花の流派に池坊があるようですから、その流派の三代目あたりなのかな・・
元はお寺のお坊さんで花を生けることでは名門とされ・・・専好さんはことに天才肌、アーティストだね～
同じく茶道を極めていく利休もまぁ・・アーティストだよね・・
巡り合わせの妙というか、出会いが清州城の生け花をしたことで物語は進んで・・・
まぁ当代随一の芸術家同士の結びつき方というものの一端を見たような気分でした。
中々面白かったね・・・
他にも葉室麟さんの「緋の天空」・・光明皇后のお話～・・あの大仏を作った聖武天皇の奥方の話でした。
悪いが今回は葉室さんより「花戦さ」の方が良かったな・・(^_^;)

余談だけど、読みたいもの（「湖底の城」の続き）が、まだ文庫にならないので、あちこち浮気しながら気ままに読み漁っている感じですが・・・
あんなに本屋には本が溢れているのに、読みたいなぁと思うものには中々出会わないものだすなぁ・・
出会わないという言い方は変だろうけどね（苦笑）

さて、前振りが長いが（笑）、、、近頃アメリカのアマゾン通販で、紙の本が人気とやら・・・
ネットで本を読む感覚で・・というのも飽きられてきてる？
何だかね、ちょっと、ほ～れ見なされ・・・と溜飲が下がる気がするのよ（笑）
手に取って手で紙質を感じながらページをめくる・・・その感覚がやっぱりいいじゃないか・・・っつうのはワタシだけじゃないっていうのは小気味いいのね（笑）・・・バカですね、こんなんで喜んじゃってるよ～（笑）

棋士は騎士なり

夜に入ったニューステロップ・・・まぁ～、快挙ですね・・・凄い！２９連勝・・
驚くばかりです。中学生や高校生など、１０代の若者達の天才達が・・・溢れるように出現している昨今・・
いやはや・・・本当に驚く・・

亭主が親はどんな気持ちだろう？などと言うものだから、
親は普通に体調は大丈夫か、もし負けたらどんな風に接しようか、洗濯して小奇麗に清潔にしてやろうとか、せめて好きな物を食べさせてやろうとか・・・ホントに当たり前の感情や心配だけだと思うよ・・・なんて言ったら、ふ～んと疑り深く・・・しかし賞金が凄いなぁ・・・などと、（愚！！）ったく・・

我が子が天才よ、前人未踏の偉業よと騒がれる中で、この子がつぶされないようにと不安な気持ちでいるかもしれない・・・
既に大人の様な落ち着いた風格の１４歳の若者が、淡々と好きなことに邁進し、大好きな将棋三昧を楽しんでいる風に見えるのは、何よりの救いだなぁ・・・と、まぁ、ワタシなんぞは好きこそものの上手なれをそのまんまで生きてる気がして妙に小気味いい気がしてる。
まぁ、次もまた頑張ってね、先は長い・・ガンバレ～～(＾◇＾)

世界が混沌としている時代に天才は多く現れる気がするが、さて、頑張るのはスポーツだけじゃないこの一手はどのように進化するんだろうね・・・楽しみなことだね・・
しかし、２０手先なんて、ワタシには想像出来ない（笑）どんな構造なのだろう？彼の若者は・・・

でも、ちょっと近年に無い感動だね～(^^ゞ
胡散臭い世情を愉快な世界に導く騎士（棋士）となるか・・・
お～楽しみ楽しみ～(^^ゞ
今日は拍手して、ニンマリしながら過ごせそうだな～～（笑）

選択肢

こりゃありがたしの昨日の晴天はいつの間にか夕方頃から雨～(^_^;)
なんじゃい・・・思わせぶりな・・・気まぐれな梅雨空になっての今朝も雨が続いてる。

ところで、昨日は大きな地震があったけど、怖かっただろうね、長野の方達にはお見舞い申し上げます・・・
震度５は大きいよ、揺れ方が違うからね・・・怖いし・・お気を付け下さいね。

話は違うが、先だっての散歩友とのこと・・・
彼女は練功と太極拳を続けていたが、３月から体調不良で太極拳を半年の休暇を願い出てずっと休んでいる。
休んでいるのが長くなってきたら、この頃ではもう、行かなくてもいいや～、止めようかなと思うようになったというのです・・・勿論、練功の方は続けているので太極拳まで必要無いような気がしてきて・・・と。

まぁ、二日と家には居ないというくらいだから、元々アクティブな彼女な訳で、それだけでワタシの様な出不精なタイプは驚くのだけど・・・彼女の精神的な病の発端が「ある人」との関わりがあってね、本来の真面目で一生懸命、人を思いやる気性が悪循環になってたのも事実であるから、その場所に原因の一つのある方を・・・避けたが無難というのはハッキリしてるのだけどね・・・
でも、太極拳は嫌いじゃないし止めたくないのだとも言ってたんですね・・
それが止めてもいいという状態になって来たとは、ワタシにもちょっと残念なのだけど、それも選択肢の一つかな・・・とは思うところ。
悪循環を断ち切るには、そこに拘らない事だと思う訳で・・・あり・・だなぁ・・と。

どうも波長の合わない方が世の中には居るんもんなんですね。最初から合わないという訳でもないが、付き合う過程で段々に波長が棘になって、何かの会話の度に刺さるようになる。それが積もり積もったストレスに変化していく・・・
その時の彼女とその方の経過を聞いてると、彼女にも原因らしきものがあると分かって、苦言を敢えて話したこともあった。彼女は頭のいい方なので、その辺のことも実に冷静に的確に捉えてくれたように思う。
で、改善してたように感じるが、季節の変化や家族の異変で、その方への気使いが切実にストレスになり再び体調の不良へ膨らんで、つまりは太極拳自体を休むこと、その方に会わないことがベストだと踏ん切って長期休暇。
今はそういう精神的なストレスが無いのが心地好く・・・この状態をキープしたいのでもう止めてもいいなぁと思い始めた・・・というのですね。

抱えているものが沢山ある時は、例え僅かなストレスでも時間と共に知らぬ間に重荷になって来るということがあるんですねぇ・・・。
彼女の体調を考えると、ワタシも確かに止めた方がいいのだろうとは思うのだが。
まぁ、彼女の人生だものね、彼女が決めることだしね。
如何なる時も自分の生き方は自分で選択してきた結果だと言い切れる強さがあるからさ。ワタシが四の五の言うことではない。
ただ、ワタシにもそういう選択肢を選ぶ時が来るのだろうかね？・・・ふと、そんなことを思ったりしたっけな。