朝ドラの”め以子”ちゃん、東京から京都に嫁入りして味覚の違いに四苦八苦してる(笑)
先だって持参した荷物をリアカーで引きながら悔しい思いで一人で引いている姿・・
お~可哀そうに、なんという小姑よと母も私も同情~(笑)
そんなことがホントにあったんだかねぇ~、あの小姑はひどいねっとか(笑)
後で母がボソッと。
「わたしだば、いっつに(とっくに)えさ(家に)何回も戻ってるなっ!あぃだば愛情の一かけらもねぇものな。(め以子ちゃん)よ~ぐ えさ 戻らねでエライごど~」
「あはは・・・・んだね~、惚れた弱みかね?ドラマだからねぇ~(笑)あの意地悪な役をする女優さん、損なんだよねぇ~暫く皆に恨まれるからさぁ~いい女優さんなのにさ~」
「あはは、あ~そが、んだぃなぁ~」今度は母が大笑い。
そう言えば、母は何度も実家に逃げ帰っているという昔の話をしてくれたんだっけ(笑)
だいたい、農家の娘として育っていない町?育ちの自分が、農家に嫁いだとて勤まるはずがなかろうという訳(笑)
な~るほど、一理あるなぁ~と思いつ聞くと、
これがまぁ、何度も逃げ帰っているっつう~(笑)
へぇ~そりゃ、よっぽどお嬢様か、根性無しか?と、あはは、あはは。
その度に父は迎えに来るんだそうで、お姑さんが一緒だったり、仕事の上司が一緒だったりだそうで・・・それは逆にモテたんだろかぃね~なんて茶化したり(笑)
ま~ず眠いんだよ。野良仕事の合間にあちこちで寝てて、畑のたい肥の山の影に隠れるようにして寝てたり、しまいには厠(昔は家の中では無く外にあった)で居眠りをしたこともあると。姑が厠まで迎えに来るとまだまだとウソをついて・・・などなど(笑)母はイヨイヨあれもこれも話すんで、逃げ帰った云々話の時はもう笑いっぱなし。
ホントはお涙頂戴もので、涙無しでは話も聞くも出来ない苦労話?
しかし、そこはそれ、おバカなワタシ(笑)だす。
あれま~オカシイねぇ~面白いねぇ~なんて人ごとのように(^^ゞ
真面目な顔になって「ホントにドラマに出来るってば」などとムキなってるし~(笑)
んだね~と腹が痛くなるほど笑う。
先だって、妹が来た時にも母の実家の家系なるものをチラリと話したら、妹もメモ帳を取り出して、初めて聞く話だとキャハハと言いながら、メモる(笑)
母はまたまたあれこれ話してと・・・。
妹が帰った後、母がボソッと。
「ふっふっふ・・・これが幸せというもんだ」
笑いが落ち着くと、”め以子ちゃん”の亭主も大したもんだなどと(笑)
朝ドラの続き、昭和のひとケタ生まれには色々な思い出が重なるらしい。
さてさて、次はどうなりますやら・・・(^^ゞ
先だって持参した荷物をリアカーで引きながら悔しい思いで一人で引いている姿・・
お~可哀そうに、なんという小姑よと母も私も同情~(笑)
そんなことがホントにあったんだかねぇ~、あの小姑はひどいねっとか(笑)
後で母がボソッと。
「わたしだば、いっつに(とっくに)えさ(家に)何回も戻ってるなっ!あぃだば愛情の一かけらもねぇものな。(め以子ちゃん)よ~ぐ えさ 戻らねでエライごど~」
「あはは・・・・んだね~、惚れた弱みかね?ドラマだからねぇ~(笑)あの意地悪な役をする女優さん、損なんだよねぇ~暫く皆に恨まれるからさぁ~いい女優さんなのにさ~」
「あはは、あ~そが、んだぃなぁ~」今度は母が大笑い。
そう言えば、母は何度も実家に逃げ帰っているという昔の話をしてくれたんだっけ(笑)
だいたい、農家の娘として育っていない町?育ちの自分が、農家に嫁いだとて勤まるはずがなかろうという訳(笑)
な~るほど、一理あるなぁ~と思いつ聞くと、
これがまぁ、何度も逃げ帰っているっつう~(笑)
へぇ~そりゃ、よっぽどお嬢様か、根性無しか?と、あはは、あはは。
その度に父は迎えに来るんだそうで、お姑さんが一緒だったり、仕事の上司が一緒だったりだそうで・・・それは逆にモテたんだろかぃね~なんて茶化したり(笑)
ま~ず眠いんだよ。野良仕事の合間にあちこちで寝てて、畑のたい肥の山の影に隠れるようにして寝てたり、しまいには厠(昔は家の中では無く外にあった)で居眠りをしたこともあると。姑が厠まで迎えに来るとまだまだとウソをついて・・・などなど(笑)母はイヨイヨあれもこれも話すんで、逃げ帰った云々話の時はもう笑いっぱなし。
ホントはお涙頂戴もので、涙無しでは話も聞くも出来ない苦労話?
しかし、そこはそれ、おバカなワタシ(笑)だす。
あれま~オカシイねぇ~面白いねぇ~なんて人ごとのように(^^ゞ
真面目な顔になって「ホントにドラマに出来るってば」などとムキなってるし~(笑)
んだね~と腹が痛くなるほど笑う。
先だって、妹が来た時にも母の実家の家系なるものをチラリと話したら、妹もメモ帳を取り出して、初めて聞く話だとキャハハと言いながら、メモる(笑)
母はまたまたあれこれ話してと・・・。
妹が帰った後、母がボソッと。
「ふっふっふ・・・これが幸せというもんだ」
笑いが落ち着くと、”め以子ちゃん”の亭主も大したもんだなどと(笑)
朝ドラの続き、昭和のひとケタ生まれには色々な思い出が重なるらしい。
さてさて、次はどうなりますやら・・・(^^ゞ