kyon's日誌

つれづれに・・・

サル学に

2014年10月31日 | 日記
今朝のニュースで、バドミントンの世界選手権大会で女子のペアが一位だったとか!
へ~~~~っ!凄い!
今までどんだけ頑張ってもなれなかったランキング一位ってが?!
凄いじゃん。
な~んだか、何気に嬉し(笑)
一応、その昔、ママさんバドミントンをやってたからさ、妙にウキウキ(笑)
って、まぁそれだけなんだけどね(←おバカの見本~)

あれは結構、激しいスポーツですねぇ・・
スポーツって、根性据わって無いと勝てませんね(笑)
根性無しの自分は、そこそこ止まり(笑)
まぁ、勝負事が性分に合わないっつうか、根っからの軟弱モノなんだね~ははは
観戦するに限る(^_^;)

根性無しという点では、面白いことを思い出してしもたけど・・・

立花隆さんの著書に「サル学の現在」があるのだけど、これが意外に面白かった。
サルにも平和主義のサルと闘争的なサルがいるのだとか。
これが、京大の研究者達を取材しながら書かれたものだから、データが結構しっかりしてる。
サルが人に進化し、現在の人同士の争いごとにまで言及してるから、
その性質を分析して、自分の想像力が付加され、中々に面白かったという記憶がある。

なので、根性無しの自分はどの種類のサルから進化したんだろうかと妄想する訳です(笑)
う~~ん・・・あれかな?
そういう妄想がちと自分的に受ける~(笑)
な~んだ、とガッカリしたりもするけど、って、
何がガッカリなのかは今一つ判然としないけれどね、そこを踏まえて自分を振り返ると、何だか妙に納得したりしちゃってさ~
おバカなのは今のワタシのせいじゃ無く、もっと古いDNAの問題かしらん?・・・などと妄想したりする~(笑)
所詮、サルかぁ~・・と、サルを小馬鹿にしたりして、自分を棚の上に上げてしまう。
ま、
元々、人類は7人のイブから始まってる・・なんてのも読むと、ほっほっほ・・・
ツマらんことを四の五のやってるんだわねぇ・・・ワタシ・・・などと思えて逃避行をし始める・・・・飛んで飛んで飛んで~
そして、現実的なサルに戻る。
あ~面白かった~と。

朝は寒いけど、動きが止まるほどじゃない。
今日も元気で過ごせたらOKでしょ(^_^;)
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時間のズレ

2014年10月30日 | 日記
今朝は卵を茹でた。
茹で時間10分が美味いな(^^ゞ
少しだけお塩を振って・・・足りない栄養を満たした(笑)
十分に冷やすとツルンと向けると、何気に嬉しい(笑)
あら、ステキなお肌よねぇ~なんてね。
少し欠けたりすると残念な気分になるけど・・
ん、美味し。
この美味しく食べられるというのが、自分の健康感かなぁ~、ささやかなり(笑)

能代から帰るといつもの自分に戻るという感覚が体感出来るのは、丁度今ぐらい、
つまり、少なくても4、5日は掛かるんだな・・
頭の中では帰りのバスに乗って、高速を下りて秋田市内に入ったか・・・と思う頃なんだけど、
どうも、この時間的なズレ、頭の中と体感とは違うんだな~とあらためて思う。
頭と体は同時進行しないらしい。
このギャップは若い頃にはあまり感じなかった。
年々、こういうズレる時間が長くなってる気がする。

思えば、ずぅ~っと寝ぼけ眼で生きてた感覚があるんだけど、
最近はちょっと真面目に生きてる感覚がある。
いや、特別にせっせと何かをやってる訳ではないけどさ(笑)
感覚だからね・・・
感覚には「勘違い」・・・も含まれてる訳で、勝手にそう感じてるだけだ。
自分、元々リアル感が足りない奴なんだね~・・・今更かよ~と呆れる。
な~に考えて生きてたんだろう・・・なんても思う訳さ(笑)
な~んも考えてなかったのがホントのホント・・・(笑)
そんでも、何とか生きていられるっつう・・・
世の中そんなに甘くは無いと言いながら、いつも誰かに庇護されて生きてたからこんなお気楽に育ってしまったんだわねぇ・・・(笑)

何時までも現実感が伴わない部分で生きてる。
頭の隅っこには許せないものがウタタネしてる感がある。
目の中には何かが飛び交ってる点がある。
体の中にもシャンとしない我れがダラダラしてる。
しっかりしろよ、自分、と言ってもウンともスンとも言わない。
こんなにいい加減なのに、
それでもまだ、もう一人の気真面目が眠ってるのかしらん。
やれやれ・・・
茹でた卵の殻がキレイにむけて、ツルン・・・は無い(笑)

と言えど、けど、そんなに嫌いな自分でも無いから、ま、いいっかぁ~(笑)
ま、人生の大半は、ま、いいっかぁ・・・かな(笑)
これが分相応でワタシには正しいんだろう・・な(^_^;)

昨日までの北風も止んだし、天気も上がった。
さて、少し自分を取り戻したところで、いつもの感覚でやっと動けるかな(#^.^#)
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雨の日の散歩

2014年10月29日 | 日記
さびっすな~。
東京にも木枯らし一号が吹いた・・・とかニュースにあったが、
秋田も急に冬のような北風が吹いて寒いのなんの。
ついに夕方にはストーブをつけましたな。
部屋をあっためるまで・・・部屋の温度が13度でしたが、外の北風で冷えてた。
辛抱ならんと点火(笑)

この温風ヒーターというのは、部屋の空気を乾燥させホワンとただ「ぬぐだまる(暖か)」
反射式ストーブの暖かさとは別モノだ。
この感覚・・・あまり好きにはなれない。

まーきり まーきり ねねち ねねち
味噌っこつけて 塩っこつけて
あむあむっ!
(かじかんだ手を最後は口に当てて食べる真似をするのだけどね)
昔、母が孫に教えた手の温め方で、わらべ歌のような感じだろうか・・五戸生まれの母の言葉は時に分からん(笑)
他にも、
いーと巻き巻き いーと巻き巻き ひーいて ひーいて・・・
あれと同じだね(笑)

いや、知ってる方が居るかどうかは分からんけど(笑)
手合わせしてスリスリと冷たい手を温める時に思い出したりする、
あ~そういう時もあったなと。

昨日は散歩に行くには雨で、最悪~なんだけど、
亭主がついでに駅まで送って行ってやると親切・・・
う~・・・散歩友も同じ状況だったとかで、二人して、散歩に行くまでに車で送って貰う愚かにめげて、こういう時だけ、お互い優しい亭主で良かったねぇ~と笑って誤魔化す(^_^;)
面目ないのである・・・けれど、互いに同じだと妙に笑えるのである。
普段はムカムカしながらブ~たれする亭主の噂もしない(笑)
正妻は無駄に強いね~と開き直るのである(笑)

で、彼女は先週末、お仲間と京都に行って来たらしく、京都のあぶら取り紙をお土産に頂いた。京都は暖かかったらしい。
何しろ10代の修学旅行以来だから、あまりの町の変貌に驚いて来たと。
ツアーだったから決められた時間で動く集団行動と、人の多さに疲れたが、観光は楽しかったと言っていた。
前もってあれこれ調べていくことをしなかったから、かえって楽しく過ごせたし、タクシーの運転手さんがあれこれ話してくれるさも無いことが楽しく聞けたと。
それが良かった気がすると話してた。

ワタシも殆ど予備知識も無く出かけたりしてたから、彼女に大いに賛同した(笑)。
で、彼女は本屋で地図を買って、これから思い出しながら楽しむんだそうだ。
それもまた楽しいことだな~、新しい楽しみ事を見つけたようだ。

オバサンになると感動も少なくなるし、感情の起伏もあまり激しくなくなる・・・
けれど、心を動かす工夫も忘れてはいけない気がしたな~・・・(^^ゞ
コメント (20)
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秋の雨に

2014年10月28日 | 日記
朝から雨。
窓の外は雨・・・ずぅ~っと昨夕から降ってる。
気持ちまで暗くなりそうだが、朝から大笑いしてしまった。
テレビに某農業高校の運動会の模様が受けた。
動物を連れて走る、丸太を抱えて走る、鶏を捕まえて走る・・・楽しそうなのである。

ロバか仔馬か分からぬが当然早いと思うところ、お~牛、早えぇぇ~(笑)
スタートが一位でも鶏を捕まえてる間に、順位が落ちるし~
殆どが障害物走のようなものだけど、これがとっても楽しそうだった。
見てる方もこりゃ面白かろ、こちらも朝から馬鹿笑い(^^ゞ
落ちそうな気分が吹っ飛んだ(^_^;)
生きものに触れながら若者がイキイキと輝いて見えた。
いいねぇ・・

で、朝から頭の中でジャズが聞こえてる~(笑)
キース・ジャレットのピアノが頭の中で歌ってる~(笑)
寝る前にユーチューブで聞きなおしたせいか(笑)
ん~いいねぇ・・・秋が身にしみる・・

真夜中の
雨あがりの空間に
静かに振動してくるドラムの素朴さや
ピアノのあきらめ加減や
ベースの弾みや
テナーサックスのやるせなさは
そりゃぁほの暗い灯の下でワイン片手に体を浮かせると
ホントに音は
体中にしみて吹きぬけ
そりゃぁどんなプレイよりも
ホントにステキなんだ

二十歳頃にアート・ブレーキーのコンサートに行った。
「ティク・ファイブ」を生で聞いた時があった。
幼い恋があった頃のお話・・・ほほほ・・・ワタシにも青春はあったのさ~(笑)
あれから40年・・・タダのオバサンに育ちました(笑)
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練習会

2014年10月27日 | 日記
この場に居座って、1001日目だそうな。
凄いことね、なんつう世界に居るかね~、自分(^_^メ)

昨日の午後、11月3日の県の交流大会を控えて、我がチームの合同練習会があった。
師匠がみてくれるっつうので、ほぼ大会参加者全員が万障繰り合わせて練習にやって来た。
ワタシも行きましたさ(笑)
何だか日射しがきついなぁ~と思いつチャリンコ。
きつい筈で、陽射しに向かって行くものね・・眩し~(笑)

師匠は一時間半遅れて来た。
遅れたのはジュニアの指導にも行ってたらしい。
連チャンである。おおお・・・お忙しい・・

時間に遅れるのは師匠がいつも忙しいからで、それはいつものことだと皆知っている。
なれば、お喋りの花だけ咲かせずに其々が、或いは全員で練習していればいい・・・と思う・・・
が、ストレッチしながら床に座り込むと、恰好だけはストレッチ風だが、手も足も御留守でお口だけが賑やかである。
実はワタシはこういう場面が意外に苦手である。
苦手なのは、せっかくコミセンの体育館を取ってくれた方に、時間に、ダべリングは要らんだろうし、師匠が来るまでの時間はお口の運動に来てる訳じゃない・・・
練習は集中してやりたいじゃないか・・・と思うん。
いや、自分だけが真面目だと言いたい訳じゃない。
練習時間とはそうしたものではないのかという話・・

普段一緒に練習しない別々の教室が、一つのチームで演武するのだから、お口の運動も交流なのではある。それを責めはしない。
ただ、長い。これはちゃうだろう~と思う。

頃合いを見て、準備運動代わりに「練功(レンコウ)」なるものをやらないかと声を掛けたら、やるやると皆が一斉に腰を上げる・・・(-_-;)
誰かの言いだしっぺを待ってるんかい?、ちょっと冷める・・
その後、やっと全員でとりあえず練習しようかと世話役が声を掛けたので、練習らしくなったけど・・・
師匠が来たら、途端に皆々集中度が高まる・・
カリスマだねぇ~、師匠(*^^)v

誰かの尻馬に乗りたい的な気持ちは如何なものかと思うんでありますよ・・
言いだしっぺが責を負う的な発想は如何かと思う訳さ・・・
大会の為だけの一直線も如何かとは思うが、
せめて、昨日は集った時間を使わなきゃ勿体ない時間だった・・・と思うさ。
80歳のオジサマが一人黙々と自己練をしてた。
さぞや苦々しく思われていただろう。
これだから、おなごは、おばさんは・・・と言われても仕方がない。

女性が輝く時代を・・・と言われてるが、
輝くのはキャリアウーマンだけか?
オバサンが烏合の衆にならぬのも輝くんじゃないのか?

などと、悪あがきするも、ワタシも立派なオバサンだったのを忘れてる?・・(^_^メ)
そうだ、自分も何かの時にはそうしてるんだろう・・人の事は言えないな・・
隣の芝生はキレイに見える的・・遺憾遺憾・・
けど待てよ、
するってぇと、
オバサンを制する者はどんなことにも成功しそうな・・・気がするのである(笑)
オバサンって、面倒だ・・・ワタシが言うのも変だけど(笑)
コメント (13)
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