kyon's日誌

つれづれに・・・

オカリナ風の島に

2013年11月26日 | 日記
オカリナ?・・・あの「コンドルは飛んで行く」の曲でのオカリナの優しい響き・・あ、いや、島の形がね、ワタシ的には似てると思うんだなぁ~、オカリナの形に。
聞こえてくるのは優しい音じゃなく、噴火というこわ~い爆発音だろうけど。
小笠原諸島の西之島の噴火でさ、あれよという間に島っぽくなってるじゃん(笑)
へぇ~~~・・・!!!
島としては可愛い赤ちゃんなんだろうけど。産声を上げてからまだ一週間ぐらいか?
いやもう、凄いもんだね、地球の産道ってぇやつは。。。。
これが本格的に島になり得るかどうかはまだ分からないんだって言うけど、しっかしまぁ~自然の驚異には驚かされる。
で、まだ噴火は続いてるようなんだって?
ほぉ・・・これからどうなるんだろ?ちゃんと育つんか?
海の中じゃ、お魚さんもさ、上を下への大騒ぎだろうなぁ。
にしても、人が住めるような状態になるまでまだまだ未知数で、何十年も何百年も掛かるのだろうし、だいたい住めるほど環境が整うことなんて無いのかもしれないしね、
分からんけど、何だか面白いなぁ・・って(^^ゞ
で、この地球の小さな胎動はいつまで続くんだろな~・・・ちょっとワクワク(笑)
小笠原諸島の住民にはあまりありがたくない騒がしさかもしれないが、傍で見てるには面白い現象に出食わしてる感が興味津々。

多分、人の生き死にも同じなんだろうね。
何の縁があって生まれいづるものやら、どんな理由で死に行くものか・・・
どんなことに出遭ってどんな風に傷ついてどんな風に成長するのか、実のところ分かったもんじゃない。
その時その時に懸命に向き合って必死に生きてくしか仕方が無い。
或いは流れに任せて耐えて行くしかない。
何十年かをそうして過ごした果てに、何かを悟ったりしてさ・・・(笑)
ひとかどの人格を備えたりしてさ~・・・
あっけなくこの世とおさらばしてみたり、やり残しを悔やんでみたり、老いを受け入れて長生きしたり、それでもどんなに頑張ってもたかだか最長120年だろ?
う~~ん・・・
叶わんね(笑)
地球に一つ陸地が増えるかもしれない出来事は、地球という星には小さな出来事なんだろうし、人にはため息の出るような長い時間で、これも宇宙から見ればとんでも無い小さな星のチリにも劣るような出来事だろうしねぇ・・・結局、人の生き死にの答えは地球の中にあるんかもねぇ・・・
人が地球を作ってるんじゃない・・・
私には分からない見えない大きな何かが意志を持ってこれらの配剤をしてあった・・・
私らはそのうちの僅かな事しかまだ分かっていない・・・
少しだけ覗いた出来事で何でも分かったような気なってしまう我が身もまた、愚かしいことだね(笑)

分からない事だらけだから人生は面白いね・・・そんな風にも思える(^^ゞ
さて、今日はどんな日になるんだろ?(笑)
コメント (4)
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