ここのところ日中がすごく暑いから、水の音のする森の中は別世界のようでした。
河原では私位の歳の女性三人組が飯盒炊飯をされていました。
「あらぁ!ちょっと遅かったねぇ。」
と声をかけられ思わず
「しまったぁ!惜しいことしたがぁ。。」
と答えておきました。
見ず知らずの方たちだけど気持ちの良い場所ならではの挨拶でした。
オオチャルメルソウ【大哨吶草】 ゆきのした科
私の持っている図鑑に . . . 本文を読む
昨日の事ですが、私は休み番で相方さんは午前中で仕事が片付き・・・
お天気も上々!
めいっぱい洗濯物や布団は干していたんだけど、
「さっと行ってさっと帰ったらええやん!」
デベソ夫婦はまたまたおにぎり持ってドライブに。
って何処行くん?
何処行こうか~~。
キツネノボタンと実
コナスビ【小茄子】 さくらそう科
ナガバノモミジイチゴ
でこんな所に着きま . . . 本文を読む
アッツザクラ
今朝カーテンを開けたら黄色い太陽が目に入った。
黄砂の所為か。。。
相方さんを送り出して振り返ったが、平尾台の姿は全く見えず。
朝からモヤッとした空気で「暑くなりそうだ!」と
思いつつ私も出勤したが運悪くと言うか(実は順番)園芸レジだったので
朝一番から30度を指す温度計とにらめっこの一日とな . . . 本文を読む
今朝、久々に大きめの雨音と
「グェッグェッ」というカエルの鳴き声で目が覚めた。
まだ梅雨入りではないけれど、生温かい空気と、
湿度の高さが身体をだらしくさせているのか
この季節は気分まで萎えてくる。
そんなこんなでもう徒長しきって花も小さく細々と咲いていた
ビオラの鉢を、見て見ぬ振りし続けて来ていた。
おととい、仲良くしてもらっている隣の奥さんが
道に面した釣り鉢を全部植え替 . . . 本文を読む
別府温泉の地獄めぐりは全部で8箇所。
前に来たのは確か子供がまだ二人しか居なかったから25年以上前の事だ。
最初に行った海地獄は何気に記憶があったけど、
それ以外は全て変っている様に見える。
坊主地獄のポコポコだけは以前のまま。
でも周りは綺麗に整備されていて、自然さに欠ける。
此処も蒸気の噴出す場所は歳月と共に変っているみたい。
卵もカマド地獄の犠牲に・・・???
そ . . . 本文を読む
滋賀県に住む私の長女夫婦が別府温泉旅行に向かう途中
我が家に立寄ってくれた。
五人兄妹の末っ子の私にとっては16才も年の離れた姉は
母親代わりと言ってもおかしくない位よく面倒を見て貰った人でもある。
里が遠いと何事かが無ければなかなか会うことも叶わないから
此方へ来てくれると言うだけでとても嬉しく
先週は部屋を片付けたり、布団の用意をしたりと頑張ってしまった。
姉と私は年が離れた姉 . . . 本文を読む
平尾台のこのシーズンで見たい花。
地味~にご紹介します。
ハシナガヤマサギソウ【嘴長山鷺草】 らん科
草原の中でひときわ若い色をしています。
最初に見つけるのがちょっと苦労です。
でも一度目に入りだすと、次々に見つけることが出来ます。
地味~に魅力があります。
ヤマハタザオ【山旗竿】 あぶらな科
オカオグルマ【丘小車】 きく科
言い訳ですが風!強かったん . . . 本文を読む
13日の日曜日は地元の農家さんの水田水引きの準備の為、
朝から町内を通る側溝の大掃除が行われた。
相方さんも長靴にスコップを担いで参加!
年一度恒例の行事になっている。
不参加家庭は罰金1000円と決められているので
高齢者や特別な事情のある方以外は皆さん出席されて賑やかだ。
「罰金1000円は高いよね」
と前から話していたのだが、結婚して別居している次男夫婦の所では
なんと3000 . . . 本文を読む
早朝の来島海峡は朝霧に包まれて真っ白の世界!
旅とはいいもの、こんな事にまで感激できる。
ちょっと冷たい雨が降ったり止んだり、決していい天気とは言えないが
海岸線を松山方面に向けて走ります。
道々合羽で身を包んだ歩きお遍路さんと行き違います。
この雨の中、黙々と次の札所を目指して歩かれています。
途中に寄った「風早の郷 ふわり」では
甘夏やイタドリの束売りなんかがありました。
それに山野草も . . . 本文を読む
お天気が下り坂になってきました。
牧野植物園で風さんとお別れして高速で今治に向かいます。
途中少し雨と渋滞にも遭いましたが、
四国山地を縦断して瀬戸内海を右に見つつ移動です。
着いたのは愛媛県今治市の先っぽ、来島海峡大橋です。
全長4105m 世界初の三連吊り橋です。
眼下に広がる「来島海峡」は、最大10ノットにも及ぶ潮流が
渦巻く日本三大急潮だそうです。
そしてこの橋は自転車 . . . 本文を読む