私は花嫁の母の叔母に当たる。
花嫁のおばあちゃまは勿論私の姉なんだけど
長女と末っ子で16歳の歳の差がある。
だから姪っこの方が歳も近く姉妹のような付き合いが続いている。
里帰りといっても、長男の家に泊まったためしが無い。
世の中には掃いて捨てるほど良くある話だけど
ご多分に漏れず実家も嫁姑の確執の末、
母は三女の元で暮らしている。
何時からだろう?
五人兄妹の内、三 . . . 本文を読む
琵琶湖大橋の近くに住む姪っこの娘が結婚する事になった。
おまけにお腹にはもうベビーが・・・
来年の春には94歳の私の母にとっては「やしゃ孫」が誕生する。
何はともあれ、おめでたい事で式に招待され
今年2度目の帰省となった。
おまけに今回は何十年振りかの単独帰省で
気の小さい私は数日前から胃のあたりがおかしくなるほどだった。
それでも何とか3日間という、慌ただしくも有意義な帰省となった。
. . . 本文を読む
九重へ行く時にスルスルと抜ける寂しい峠道も今は賑やか。
この道を歩くなんて普段は考えられないよ。
黄色い絨毯は柔らかくてわざわざ回り道してしまった。
この谷も結構深い筈。。
深い緑と深い紅
狭い駐車場にも観光バスが強引に駐車して。。。
そうそう、余談だけれど此処に立ち寄る観光バスは全てが
九重夢大橋の観光ツアーご一行様。
地域のニュースでは開通22日目で30 . . . 本文を読む
紅葉はとっても綺麗でした。
腕が悪く、写真はどれもボツばかり・・
記事にすまいかとも思いましたが、
折角相方さんが連れて行ってくれたのに
申し訳なく、何とか見られそうなのを載せてみます。
展望台の裏山からです。
一年のうちこの時期だけ観光客で賑わいます。
人混みを避けてこんな所をちょっとだけ歩いてみました。
大昔から斧が入っていない耶馬十渓の中でも最も自然林が残る
と言われる . . . 本文を読む
小春日和の午後
寝転がって読書タイムの最中、
何時もの如く相方さんから
「行くぞ!!」
の掛け声。
大分県中津市耶馬渓町
青の洞門は今から250年ほど前の事。
越後の人、 禅海和尚が諸国遍歴の旅の途中この地を訪れ
鎖渡(くさりわたりど)と呼ばれる岩肌を木の足場と鎖を手繰って
通行する難所で人馬が足を踏み外して死傷するのを見て
この大岸壁を掘ろうと決心した。
村人たちは見 . . . 本文を読む
結友2ヶ月になりました。
もう目が見える様子。
結友に見つめられてグランマはメロメロです。
ペロペロし出すとオッパイのおねだりだそうです。
そろそろママに替ってよ・・・
ママのいじわる~
違うってば~~
この後、とうとう泣き出した結友でした。おしまい . . . 本文を読む
何年か前なら紅葉と滝と奇岩だけで大満足のハイクだっただろうな。
今は、歩きながら注意は足元や法面に行く。
これはルンバルンバさん所で見たミヤマウズラの枯れ姿だね。
まだ花を見た事が無いからお宝発見!の気分。
来年は此処で見られるかな。。
ショウジョウバカマがもう大きな花芽を付けて来春の準備をしてる。
しかも此処の沢には群生だ。(ワクワクする)
滝の左側の岩にはイワタバコの葉 . . . 本文を読む
さぁ下りますか!
里まで6キロ。
猪汁も美味しかったし、お腹もいっぱいだし、
食後の腹ごなしには丁度いいかもね(ルンッ)
「歩こ♪歩こ♪~私は元気~♪♪」
モミジの葉っぱはきれいだね!
パッと開いた赤ちゃんのおててのように可愛いね♪
奇岩も眺めつつ気持ちのいい下り道!!
「オオッと!此処はシャッターポイントか!!」
空もきれい!空気も美味しい!
あれ . . . 本文を読む
これがお祭りの日でなかったら、きっと寂し過ぎる位の渓谷だろう。
園地まで綺麗に整備された林道が繋がってはいるが
一歩川縁に降りると、木漏れ日も射さないような所もあり
とても一人では歩けそうにはない。
昨日の雨で空気までしっとり濡れているよう・・・
こんな滝を幾つ見ただろう。
水音が心地よく耳に残る。
遊歩道の落ち葉を踏みつつ・・
見上げた木々も秋色でした
. . . 本文を読む