北九州の門司区にある北九州唯一の花木公園、白野江植物公園に行ってきました。
以前にも一度紹介しましたが、ここは元々は個人の方の持ち物だったようですが、今は市で管理運営されています。
周防灘を一望出来る小高い丘の斜面全部が花木、植物で埋め尽くされた公園です。
今時期のメインはやっぱりサクラでしょうか。散策路には何種類ものサクラの木がありました。
が、まずはそれ以外の花木から。
以下はこの日、見た . . . 本文を読む
週末は下り坂との週間予報もこちらはおお外れでそこそこ良いお天気の二日間。
これといって予定を入れてなかったので土曜日は仕事の後、園芸コーナーで買った野菜苗を孫宅の小さな畑に植え込みに行きました。
ミニトマトやイチゴ、サニーレタスなど共稼ぎ夫婦でも手を掛けず簡単に収穫できるものを選んで植えてきました。
そして夕方からは我が家でまた孫家族とゆっくり夕食でした。
相方さんは相変わらず家では熱帯魚と遊 . . . 本文を読む
今日から高速道路の料金が一律1000円になりますね。
今のところこれと言って予定は無いけど、デベソ夫婦としては心が騒ぎます。
相方さんは昨夜から古い「green walk」なんぞを引っ張り出してきて
「此処もええなぁ、おっ!こっちも行けるぞ」
と移動手段を図っています。が、実現するかどうかは未定。
それでも休日前になると何だかウキッ!!とするだけでもいいもんですよ。
さて!!
この街に来てそろ . . . 本文を読む
今週になってから肌寒いです。
「花冷え」なんて素敵な言葉がありますね。
おかげで咲き出した桜が慌てないで足踏みしてるようです。
アズマイチゲ(キンポウゲ科) イチリンソウ属
北海道~九州 花色 白
白い花を茎の先に一輪つけて早春の林の下に咲く。
イチゲは一茎、一花という意味だそうです。
主に東日本に多く分布しているからアズマの名が付いたのですって。
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お彼岸の中日も過ぎ、日一日と春めくこの頃です。
私の通勤路では目の覚めるようなレンギョウの黄色とこんもり真っ白のユキヤナギ、そして至る所で手を伸ばし切った菜の花が風に吹かれてゆらゆらしています。
一方で先日の耶馬溪抜けの道すがら、遠目に望む山では深緑の中にサクラの淡いピンクがポッと浮かび上がり、満開の様子が伺われました。
また渓谷では白いコブシの花がチカチカと目を楽しませてもくれました。
2 . . . 本文を読む
20,21日と2日間に渡って九重周辺をウロウロしてすっかり癒され元気を貰い、大満足して帰ってきましたが、あれからたった二晩しか寝ていないのにこうして写した写真を眺めていたら、また山が恋しい気分になってきてしまいます。
山にはきっと下界にはない不思議な力があるのでしょうね。
今回も多くの花に出会い、下手の横好きで写真もいっぱい写してきたのでどれから出せばいいのか迷います。
だから順不同で同じよ . . . 本文を読む
熊本県南小国では21日に大規模な野焼きがあったようです。
その様子、沓掛山のてっぺんから眺めました。
そしてお昼は定番になってしまった男池の森で散策中、下の道を駆け抜ける何台もの救急車?(消防車だったみたい)のけたたましい音を耳にして「何事かねぇ・・」とちょっと不安にもなりました。
今朝ネットで知ったのですが、九重連山のひとつ、三俣山山頂(1745m)で火災があったようです。原因は登山者がガスコ . . . 本文を読む
花粉 黄砂 強風 乾燥 火事
の事だそうです。
今朝も黄色い朝でした。
お天気が良くてもこれでは洗濯物も外には干せないね。
マスクして出勤しましょう。
アオバナミツバ(メギ科)
初めて見る花で珍しかったので調べてみたけど詳しい事は解らず。
山野草展即売会にて入手
リナリア(ゴマノハグサ科)一年草と書かれていた。
かってばえー去年のこぼれ種?まさか宿根?
13日、今年は熊本を抜 . . . 本文を読む
今年もまた北九州蘭草会の山野草展の案内を頂きました。
季節毎に6回催されるのですが、13日~15日に北九州の合馬竹林公園展示ホールで早春編が行われました。
3日とも仕事だったけど、初日に仕事を終えてから直ぐに会場に向かいました。
13日は生憎のお天気、特に午後は荒れ模様で春の嵐の予報でした。
8日の野焼きで真っ黒になった平尾台を越えて行きました。
行橋側から登って北九州側に降りるまで20分で . . . 本文を読む
7日の事
外に出たら見たことの無いおじさんが大きなカメラを首からぶら下げて、団地の住人以外には滅多に通る事の無い家の前の道を走ってる!!??
事件?はたまた事故?
裏から覗いたら線路際に陣取ってカメラを構えてる姿が・・
きっと変わった電車が来るんだと直感したね!
時刻表を確かめると上の特急が下る時間。
なぁんだ、いつもと一緒やん。
でその日は終わった。
9日、相方さんが情報を仕入れてきた . . . 本文を読む