風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

今春仕入れた花達

2008-03-28 | 庭の花
何とか気分転換を図ろうと、可愛い草花を買ってみたり 鼻をグツグツ言わせながら鉢植えを作ってみたり ネットサーフィンして元気なブログを探してみたり テンプレート替えてみたり・・・ こんなに気分と体調が落ち着かないと、何していてもしっくり来ない。 さてさて。。どうしたものか!                                               ボンザマーガレ . . . 本文を読む

春なのにね。

2008-03-26 | 庭の花
今月の始めにはまだ雪が降ってたりしていたのにね。 たった20日ばかりの間に春は駆け足でやって来たね。 2,3日前の事だけど、職場ですご~く情けない思いをして・・・ 今だに引き摺ってしまってる。 また愚痴になってしまいそうで嫌だけど、職場の最高責任者が ことばを知らない人でね、平気で従業員に対して罵声を浴びせる。 世間ではこれをセクハラって言うのかな? それで何人かの仲間が辞めていったのだけど、 . . . 本文を読む

ツクシショウジョウバカマ

2008-03-25 | 山の植物
よく行く山で見つけた場所に今年も沢山の株を確認した。 満開までにはあと一週間はかかりそうだけど。。 車の通る林道脇なのでカメラ向けていたら登山帰りの一行さんに声掛けられた。 皆さん車から降りてきてデジカメやケータイ向けておられた。 こんなふうに「ワァ~!!」と声をあげて下さる人達と一緒なら花を見るのもまた楽しい。 何時だったか平尾台で「車が来たらカメラを隠して!」と言われた監視員さんが お . . . 本文を読む

ミスミソウ

2008-03-22 | 山の植物
これを見つけたのは日が傾きかけた沢沿いです。 もう夕方でした。 お天気の良い日中だったら開花していたかなぁ。。。 それでも何株もあったからほんと嬉しかった。 ミスミソウ【三角草】 キンポウゲ科 別名 ユキワリソウ 落葉樹林や沢沿いなどに生える。本州の日本海側には花が大きく 豊富な花色を持つオオミスミソウがある。葉っぱは冬でも枯れず 常緑で和名は三角状の葉っぱの形から由 . . . 本文を読む

ホソバナコバイモ

2008-03-21 | 山の植物
20日前、3月に入って直ぐの頃には影も形も無かったのですが。。 春分の日、早朝出勤して13時に仕事を上がり午後から出掛けたお山では、 こんなに可愛くお出迎えです。 疲れも吹っ飛ぶ位嬉しかったので同じような写真ですがいっぱい載せます。 ホソバナコバイモ 【細花小貝母】 ユリ科バイモ属 山地の疎林内、林縁に稀 草丈 10~20cmの多年草 葯が白色なのが特徴です。 小さくて葉っぱも細く . . . 本文を読む

あっ!と言う間の一週間

2008-03-19 | ひとり言
夜明け前から窓を叩く風と雨音で何度も目が覚めて、それでも枕元に置いている今は現役引退、 目覚まし時計代わりのケータイが「大きなノッポの古時計」のメロディを鳴らす4時40分までは絶対起きないぞ! と頑張ったけど・・・ 今朝の雨はかなり手強い降りようで、今もテレビの音が聞こえ難いほどの激しい雨音が続いている。 雑事に追われて時間に、と言うより気持ちに余裕が持てなくてPCの前に座る時間を削ろう . . . 本文を読む

プチお休み

2008-03-13 | ひとり言
先週末からなにかれとここに落ち着く時間が取れずにブログの更新もだけど お気に入りに並んでいる皆様の所も素通りの状態が続いている。 それでも職場の方も年度末の棚卸しも終わったし、変則勤務は当分続くものの 動き易い季節になってきたから何とかこなせそう。 あと一つ、気がかり事を片付けたらまた時間と、気分にもゆとりが出来そうだ。 それまであと少しブログはプチお休みだ。 . . . 本文を読む

芽吹く

2008-03-08 | 庭の花
今朝、洗濯物を干しながら何気に目を落としたら小さな芽が。 何やったかなぁ。。。 ついでに 冬場は野菜クズ捨て場になっている裏の角地。 ホトトギスが5倍くらいに増えてる。 あまり好きな色ではない。さりとて捨て切らず此処に埋けたものだ。 さて!どうしたものか。。。 これはイカリソウだったと思う。 ヒメシャガは苔に塞がれている。 今から植え替えて良いものか。調べてみよう。 . . . 本文を読む

春の風物詩 平尾台野焼き

2008-03-07 | お出かけ
少し遅くなりましたが、3月2日に行われた平尾台の野焼き風景です。 私達夫婦がよく歩く山です。 春夏秋冬飽きる事無くあらゆる顔を見せてくれる愛すべき山です。 その平尾台の春の目覚めです。 実は野焼き当日に平尾台を訪れるのは”初めて!”なんです。 着いたのがもうお昼を過ぎていましたから、午前の野焼きは終盤を迎えていました。 それでも折角来たのだし 「もうしばらく雰囲気だけでも楽し . . . 本文を読む