6月4日はくじゅう連山山開きでした。
が、前日からどうも季節病(自律神経かな?)の私、体調が整わず山行きは中止。年々体力の無さに情けない思いをしてばかり。。
それでも寝込むまででは無いのだからと、またまた山麓をウロウロです。 . . . 本文を読む
半分は先週と同じコースです。
オオバギボウシ ユリ科
60~100㎝の多年草
山地の草原・林内にやや稀
葉の側脈は片側の10~17もあり花の内側に濃紫色の脈がないのがコバギボウシと違う点です
キバナカワラマツバ アカネ科
ヒメジョオン キク科 帰化植物
すごい繁殖力ですね。
車で走る道端もこの花で埋め尽くされています。
ツマグロヒョウモン
ウツボグサ
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まずは今朝の夜明けです。
台風7号の影響を受けています。
朝から空は気持ちの良い青空なのに、風が強くて台所の履き出し窓を開け放すと、テーブルの上の物が飛ぶ(転がる?)位の勢いです。
朝からはたこ足に吊った洗濯物がクルクル廻り過ぎて飛んで行きそうになるので、ハラハラし通しでとうとうお昼を待たずに取り込んでしまいました。
それほど風が通り抜けるのに、室温は午前中に既に31℃まで上がりました。
でも . . . 本文を読む
ワダソウとワチガイソウ
違いが分かります?
上がワダソウ(ヨツバハコベとも呼ばれます)
日当たりの良い草原で沢山咲きます。
大きな特徴は桜の花のように切れ込んだ花弁ですね。
一方ワチガイソウは男池の森のような山地のやや湿った所に咲くのです。
どちらも草丈10センチちょっとの小さい花ですが、アップにすると可愛いでしょ。 . . . 本文を読む