新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

近鉄・服部川駅をスタートし水呑地蔵を経て 十三峠へ登ってきました

2014年05月31日 19時00分10秒 | 日記

 記事は今日は久しぶりに生駒山系に登って来ました。 近鉄服部川駅をスタートして玉祖神社→十三街道を通って→水呑地蔵→十三峠→「希望の鐘」展望台→なるかわ野外センター(なるかわ峠近く)→ 六万寺谷コースを通って→やまなみプラザ→近鉄・瓢箪山駅がゴールです。気温が高く暑い日でした。しかも黄砂が視界の邪魔をして眺望も良くありませんでした。
 
 
 
 
 
【写真は (上左)水呑地蔵さんの 水飲み場です。 (上右)一番上、十三峠のあたりです。 トンネルの上は自動車道・信貴生駒スカイラインです。 (中左)十三峠から30分ほどの所にある 「希望の鐘」展望台です。 下に信貴生駒スカイラインの駐車場があります。  (中右)「希望の鐘」展望台から北方向に鉄塔が林立する生駒山頂が見えます。 東大阪市民はいつも 東方向に見ている鉄塔です。(下左)「希望の鐘」展望台から北方向に伸びている生駒縦走路です。 (下右)今回のハイキングに先日の 服部緑地の時に持って行った班のうちわが活躍しています。 】 
そのほかのおもな写真を少し・・・・
 
↑在原業平もかよった十三街道                 ↑信貴生駒スカイラインと交差するハイキング道
 
↑車で200mです。ハイキング道はひと山越えます。     ↑希望の鐘展望台から見た大阪の景色です。
 
↑恋人たちの誓い。文字がSHUICHIとなっているのは?↑六万寺谷コースは要注意でした。


服部緑地「植物園」で教えてもらったことなど

2014年05月30日 16時24分09秒 | 日記

 先日の服部緑地の植物園で ボランティアガイドさんに教えてもらったことなどを載せておきます。本当は詳しい説明がありましたが、各写真の下に要約を書き入れました。
 今朝、恒例ですが 小学校の登校の月末ですので、校長先生が来月のスケジュール表などを持って「あいガード」
で立っている地点へ廻って来られました。 「6月1日(日)の運動会にぜひ来てください。でも暑いので 子ども達の熱中症が心配なんです。」と言っておられました。 6月1日の大阪の天気予報では最高気温が32℃となっています。
 そして早くも 東大阪市老人クラブ連合会の「趣味の作品展示会」の撤収日でした。 先ほど会場へ行って作品を引き取ってきました。 自転車で往復しましたが、強い日差しの中を 自転車を漕いで行ったので暑かった!です。
 
↑この季節の繁り具合を「すずめ隠し」と言うそうです。  ↑「キツネノテブクロ」
 
↑ソーセージのようなものが・・・「ドイツトウヒ」        ↑アメリカ・ミシシッピー原産「ラクショウ」。根に注目。
 
↑「チャンチン」 新芽が赤い。                  ↑するどい針がいっぱいの 「レモン」
 
↑これで葉は1枚だよ。                      ↑「ネコノアシ」  虫の巣のあとです。
 
↑「ヒイラギ」                              ↑「アマミヒイラギモチ」
 
↑「オオヤマレンゲ」 の名札です。               ↑「ハコヤナギ」  「オオヤマレンゲ」の花です。
  
↑「トチノキ」                ↑「イチョウ」の葉は大きさが様々。   ↑5班を担当した下さったガイドさんです。
 
↑「キリンソウ」 根が岩の下に成長します。         ↑植物園の入り口に咲いていました。「ブラシノキ」です。


「趣味の作品展示会」へ出品しました

2014年05月29日 20時59分26秒 | 日記

 このたび東大阪市老人クラブ連合会主催の「趣味の作品展示会」に陶芸作品を出展しました。 5年ほど前の作品です。 出展できる話をあった時、写真を出そうと思っていましたが、この展示会にどのような写真が出展されているのか判らなかったので、ずっと前に作った陶芸作品にしました。
 さて 今日展示会の様子を見てきました。  市内の老人クラブメンバーの作品ですが 若々しい作品が多いように感じました。 確認したかった写真作品はまあまあの内容でした。気になるサイズもそれぞれです。 KOOは今までA4サイズなら出展できる額を持っています。 会場を見た限りでは このサイズでもOKだと判りました。 来年度は写真でも出展してみようかな と思いながら会場をあとにしました。
 
 
【写真は 東大阪市老人クラブ連合会主催の「趣味の作品展示会」の様子です。 (上左)「趣味の作品展示会」会場の入り口です。 (上右)KOOの出品作品です。 板状にした粘土を貼り合わせて作った角鉢、丸鉢を素焼きして、 表面に透明釉薬処理、底面に青色ガラスのカケラを入れて本焼きしたものです。 (下左右)会場の様子です。 高齢者の作品とは思えないような 生き生きした作品がいっぱいでした。 】


高大・自然文化を楽しむ科 服部緑地へ遠足

2014年05月28日 18時01分51秒 | 日記

 今日は高大・自然文化を楽しむ科の遠足の日で、服部緑地でバーベキュー昼食・懇親会を行ない、そのあと植物園を説明員の解説を聞きながら散策するという内容でした。 朝 緑地公園駅に隣接したスーパーで食材、飲み物などの買い物を済ましてクラスの集合場所へ。 いよいよ 本日の遠足のスタートです。
  調理の段取りで 積極的に包丁を使って食材を切りました。 でも「しいたけはどう切るの?」、「玉ねぎはどう切るの?こんにゃくは?いかは?・・・」と確認しながらの調理でした。 食材、飲み物とも 多すぎるのではと思っていましたが、結局 ほとんど食べてしまい、少し残った肉を持って よそのやさしい班に飲み物などを もらいに行く始末でした。 昼過ぎには楽しいバーベキューパーティが終了し、植物園へ向いました。
 説明員の人からいろいろ教えてもらいました。 聞いた内容を列挙してみます。「すずめ隠し」、「キツネの手袋」、「ドイツトウヒ」、「ラクショウの根の話」、「チャンチンの赤い新芽」、「羽状の葉(楷の木)」、「ケヤキ」、「イチョウ」、「ネコノアシ」、「姥樫と備長炭」、「ヤマモモ」、「ハコヤナギ」、「キリンソウ」・・・・・・一時間ほどの間に実に多くの項目の説明でした。ますます自然文化がおもしろくなってきます。
 
 
  
【写真は 28日の服部緑地への遠足風景です。 (上左)緑地公園駅前のスーパーで買い物中です。 買い物が終わって集合地へ・・・。ここで班メンバーで記念撮影をしました。 (中左)買ってきた食材を調理中です。  (中右)バーベキューの形が整いました。 (下左)緑地公園内の植物園内を散策しながら説明員の詳しい話を聞きました。質問する人もいて、話がどんどん専門的になってきます。 (下右)再び班メンバーで あのうちわを一本ずつ持って記念写真です。  】


植物の名前を割り出す 難しい同定作業

2014年05月26日 17時39分06秒 | 日記

 Wikipediaによると「同定(どうてい)」とは、ある対象について、そのものにかかわる既存の分類のなかからそれの帰属先をさがす行為である。分野によって様々な使い方がある。生物の分類学において同定と言えば、種名を調べる行為を指す。・・・と解説されています。
 先日 京都のきらら坂で写してきた白い花をつけた植物の名前が判らず難渋しています。  調べると「ナルコユリ」、「ホウチャクソウ」、「アマドコロ」、「シラタマソウ」などが候補にあがりました。 ありがたいことに メール、コメントなどで候補の名前の連絡がありました。 元々いわゆる同定をしようと思いながら写真を撮っているのではなく、少しでも良い写真を撮ってみようと考えてシャッターを押している姿勢に問題がありです。 今春から「自然文化を楽しむ科」を受講しはじめ 植物を注意深く観察する姿勢が ちょっとついてきたかなと思っています。 今度から植物写真を撮るときは 角度を変えたり 葉の様子をもう少し詳しく撮ってこなければ・・・・と考えています。
 それで・・・・のきらら坂で写してきた白い花をつけた植物の名前は・・・今のところ「ホウチャクソウ」かなと思っています。どうでしょうか。
 
 
 
【写真は (上左)ハナミズキの葉です。 (上右)ハナミズキの葉です。 同じ株のハナミズキですが、左の葉の葉脈が 中心から対になっていますが、右のほうが互い違いに出ています。  (中左右)サルスベリの葉の葉脈です。 上のハナミズキと同じことが言えます。 (下左右)先日きらら坂で見かけた白い花を付けた可憐な植物です。 色々と調べました。メールやコメントもいただきました。 今のところ、「ホウチャクソウ」かなと思っています。】


「コレクションとクリエイション 通崎好み展」を見てきました

2014年05月25日 17時12分41秒 | 日記

 マリンバ・木琴奏者で文筆家、着物コレクターとしても活躍する京都在住の通崎睦美さんの多彩な活動の展示が「通崎好み」として 東大阪美術センターで開催されていますので、花園中央公園までの散歩を兼ねて「通崎好み」展を見てきました。
 会場内には実に多くのコレクション品が展示されていました。 銘仙の着物、半襟、下駄、・・・・・、画家・須田剋太氏からの年賀状、氏の筆による絵画(通崎睦美さんと彼女の姉さんの人物画)、画家・小磯良平氏の人物画、・・・・・・。 須田剋太氏と小磯良平氏の人物画は画風が違うので 通埼睦美さんは小磯氏の画風を上手だと思っていたエピソードも説明文に書かれていて興味深く感じました。 更に展示品は続きます。 おもちゃのシロホンを組み込んだ音楽絵本、SP盤のレコード、そのほか所狭しと並べてありました。会場内はストロボ・三脚禁止と表示されていました。 つまり手持ちで写真撮影をしても良いということです。通崎さんの優しさを感じながら少々写真を撮りました。
 美術センターを出ると、中央公園内で 高校生の3Groupが別々に応援の振付の練習中でした。間もなく開催される体育祭の応援の練習のようです。昨秋、Gospelメンバーで「暦の上ではディセンバー」の振りを練習したことをフッと思いだしながら、若々しい人たちの練習をしばらく眺めていました。
  
 
 
【写真は東大阪美術センターで開催されている「通崎好み」展の様子です。 (上左)先日から 拙宅の門扉に「通崎好み」のポスターを貼っています。 (上中)東大阪美術センターの「通崎好み」展会場の入り口です。 (上右)京都・伏見稲荷の鳥居をデザインしたものです。 (中左)銘仙の着物展示です。 (中右)たくさんの下駄の展示です。 (下左)シロホンが組み込まれた音楽絵本、アメリカ製です。 (下右)SP盤のレコードです。 】
     ↓文章内にある高校生たちの応援練習風景です。

 


京都一周トレイル 2回目「蹴上から水飲対陣跡碑まで」

2014年05月24日 09時28分47秒 | 日記

 23日、京都一周トレイル2回目、「蹴上(けあげ)から水飲対陣跡碑まで」歩いてきました。前後 四条大橋あたりから蹴上まで、水飲対陣跡碑からきらら坂を下って 叡山電鉄修学院駅まで歩いたので、合計すると 結構な距離になりました。  
 蹴上から、大文山山頂を経て銀閣寺へ下りてくるコースはほとんどが一度歩いたことのある道でした。その続きの浄土寺橋から 水飲対陣跡碑までは ここ数年の豪雨などで道の地肌が荒れた場所が多く、倒木、枯れ木、折れた木なども目立ちました。 「イノシシ、シカ、クマなどの野生動物の出没に注意」の表示が一層不気味さを感じさせてくれましたが、ゆっくりゆっくり登って行く老人(87歳で瓜生山へ登るのですと。)もいましたし、ずっと上の方では3匹の子犬を連れた町の服装の女性も見かけました。 不思議な場所です。この日は水飲対陣跡碑地点できらら坂を通って下に降りることにしました。この坂道が結構きつい坂道で、膝に痛みが出てくるのを気にしながらの下山になりました。 
この日のトピックス・・・・・
 大文字山の火床付近で下界を眺めて昼のおにぎりを食べました。 トンビが飛んでいるのを見たり、保育園の子どもや小学校の児童も昼弁当を食べているのを見たリ 和やかな雰囲気でした。 さて、次にパンでも食べようと リュックからパンを取り出した瞬間、何が起こったのか判らない一瞬のことでした。トンビがパンに向かって突進してきたのです。 幸い、パンはコロンと転がっただけでした。 でも 包んでいるセロファンとパンには一筋の爪痕がクッキリとついていました。 事件が起こった後から トンビの羽の風圧が強かった・・・・などを思い出してすごいなぁと感心するばかりでした。 まわりの子供たちの弁当にはカラアゲや卵焼きがいっぱいあるのに、なんで粗末なパンを狙ったのでしょうか。
  
  
  
【写真は(上左)この日のスタート地点、蹴上のインクラインの線路の下をくぐる「ねじりマンボ」です。 トンネル筒内のレンガが斜めに組まれています。(上中) 大文字山山頂へ向かう尾根道です。 尾根の左右で木の様子が違います。 手入れされたスギ林と手入れがされていない雑木です。 (上右) 銀閣寺を過ぎて、浄土寺橋を過ぎ 病院のそばの道を山に向かって歩くと間もなく「大山祇神社・地龍大明神」です。(中左)山道を進んでいくと 京都市の注意書き、「イノシシ、シカ、クマなどの野生動物の出没に注意」がありました。(中中) 尾根まで出ると傷んだ木々が目立ちました。  (中右) ひっそり置かれたと「風呂ケ谷」の地名を表示です。  (下左)上へ行ったり、下へ下ったり 中には 石伝いに沢を渡る場所もありました。 (下中)   水飲対陣跡碑です。 延元元年の乱の時にここに陣を張って、四明嶽を守ったとか・・・。 この碑の前で「延元」を「万延」と読み間違えて 違う話をしましたが間違いでした。 延元は南北朝時代です。 (下右)きらら坂の様子です。随分えぐれています。 細い細い通路幅の場所もありました。 】
そのほかの写真を少し・・・・
 
大文字山山頂付近です。                      トレイル標識番号62と63の間あたりから北方向の山々です。
 
きらら坂を下りる途中で見た花(名前が不明
)です。     きらら坂は 急坂で荒れていました。
 
きらら坂を下りる途中で見た花・拡大写真です。         きらら坂を下りる途中で見た花・超拡大写真です。 
 
きらら坂を下りて最後辺りで見かけました。           きらら坂を下り始めるあたりです。


難波宮跡の植物観察をしてきました

2014年05月21日 21時54分27秒 | 日記

 今日は難波宮址の植物観察の日でした。 教室で基礎知識を学んだ後、難波宮跡で 実物を観察しながらいろいろなことを教えてもらいました。興味深い内容でした。  シロツメグサ、タンポポ、イスノキ、エノキ、ムクノキ、ハリエンジュ、クスノキ、ヒマラヤスギなどを見て廻りました。広大な公園の中は前日からの雨もあがって、気持ちの良い授業でした。ますます自然文化に興味を持つようになった一日でした。
 
 
【写真は (上左)シロツメクサの観察です。 (上右)ミツバトの蜜源植物 ハリエンジュです。 (下左)イスノキに寄生したアブラムシなどによる虫こぶで作った笛です。  (下右)巨樹になるクスノキです。 日本で一番のクスノキは幹の周囲が24mだそうです。 24mの環をみんなで拡げて巨樹の実感を味わっています。 】


本年度最初の親和会(地元老人会)の行事を無事終えました

2014年05月20日 19時18分39秒 | 日記

 今日は親和会(地元老人会)の総会兼食事会の日でした。 会員54名中出席が37名でした。 本年度最初の食事会ですので 会計による前年度の会計報告と、 会長から 本年度の役員体制の紹介と本年度の計画案などを明らかにしました。  初夏の日帰りバスツアーは7月3日 京都・嵯峨、亀岡方面(トロッコ列車乗車、地酒の酒蔵見学なども)の計画中であることを説明し みんなが期待に胸ふくらませるようにした積りです。 
 食事中の雑談では実にたくさんの楽しい話が出ました。一方では 体調の優れない話も少々出ますが、足腰が弱ったらあかんということで意見は一致しました。 高齢になると 視力などの関係で編み物はどうも・・・と言う人が多い中で 編み物を勉強しているGroupがあります。今日は編んだベストを持ってきていました。 早速 上着を脱いで試着したOnさんの生き方は実にアクティブです。 主婦、仕事、孫の面倒見、防犯委員、踊り(ただし河内音頭です。 まもなくあちこちで行なわれる盆踊りに次から次へと参加します。昔は社交ダンスをしていたとのこと。)  そう言えば80歳を越えてアリアを歌ったり、コーラスに取り組んでいるTo氏も会員の中にいます。
 KOOが会長になって初めての会合でした。無事に和やかな雰囲気で開催できてほっとしています。 細かいところまで いろいろと配慮をして頂いた店のTaさんにも感謝です。
 
 
【写真は 今日の親和会の食事会の様子です。  (上左右)食事会に出席したみなさんです。 きょうの出席者は37名、この2枚の写真で28名写っています。写っていなのはあと9人、今回も多くの人が出席しました。 (下左)今回予約の時から食事会終了までお世話になった 和食SaのフロアリーダーTaさんです。 (下右)会員の中の編み物Groupのメンバーが編んだベストを試着するOnさんです。会員は全員シニア層です。 いろいろな事ができる人から 何もできない人まで様々です。  】


Gospelレッスンのあと ぶらっと

2014年05月19日 17時24分09秒 | 日記

 19日はGospelレッスンの日でした。いつもの場所へ集まってJunko先生の指導のもとに高いレベル、高いレベルへ進んでいきます。  ほんの一部の慣れた人を除いて ソロは重圧のかかる課題だと思います。まず第一に声が出ないのです。 声が出ないのは自信の無さの表れだという人もいますが、まさにその通りです。 いろいろな重圧を乗り越えて 人に聞いてもらえる歌声を目指して心の中に闘志を燃やしている人がいることでしょう。
 レッスンのあと 久しぶりに富士フイルムフォトサロンの写真ギャラリーを見て、その足で難波までぶらっと歩いてみました。御堂筋は先を急ぐサラリーマンたちでいっぱいでしたが、そんな中 少しのんびりした被写体を求めて歩きました。

 
 
 
【写真は Gospelレッスンの日の様子です。 (上左)レッスンの場所のあるビル、産創館です。 恒例の手漕ぎの船を写してみました。 (上右)Gospelレッスンの開始までに連絡事項などをホワイトボードに記載する Groupの代表などです。 (中左)昼食後 富士フィルムフォトサロンの作品を見てきました。 (中右)ずっと続く石塀です。そばを何かを飲みながら通ります。 (下左)難波神社で熱心に拝む女性です。 (下右)御堂筋沿いには高級品の店が軒を並べています。写真はイタリアの高級車を扱っている店です。】


奈良県の春日山原始林へ行ってきました

2014年05月17日 21時21分40秒 | 日記

 17日 近鉄奈良駅から春日山原始林を歩いてきました。奈良駅周辺は観光客、ハイキング客で充満してごった返していましたが、春日山原始林の入り口あたりまで来るとほとんど人がいませんでした。地図に沿って原始林をぐるりと歩き、森林浴を楽しんできました。
 途中、山の斜面に白い花が咲いているのを教えてもらい 写真を撮りました。上の方へ行くともっといっぱい咲いている所があると シニア夫婦に教えてもらいましたが、見つかりませんでした。ひっそりと咲く花を見つけるのは難しいものです。
 原始林の中の遊歩道は車が通ります。ディーゼルエンジンの排ガスを出している定期観光バスにも会いました。原始林の保全のことを考えると、車を締め出したほうが良いと思います。 そう言えば若草山にモノレールを付けて観光客を呼び込みたいという案が出ているようです。このあたり一帯は世界遺産に指定されています。 自然の美しさを利用して一儲けしょうとしている一部観光業者のものでは無く、世界の人々のかけがえの無い財産です。

 
 
 
【写真は (上左)春日山原始林を示した石標です。 鶯の滝へ下りていく分岐点辺りに設置されています。(上右)原始林内で見た2種類の白い花です。 (中左)鶯の滝です。 カメラマン、家族連れなどが滝を眺めていました。 (中右)道路面に映し出されている木漏れ日です。 (下左)大きな古い木の直径は相当なものです。  (下右)首切り地蔵を眺める仲間たちです。 ここまで来るともう少しで奈良市街地です。 】


暑い日差しのもとで庭木の剪定作業

2014年05月16日 20時07分50秒 | 日記

 一年に一度だけ 植木屋さんに庭木の剪定に来てもらっていますが、昨年 その植木屋さんが骨折したので いつもの時期に来ませんでした。治ったら来てくれるのかなと思っていましたが、連絡がありません。新緑の5月の時期になり庭木の伸び放題状態を放っておけないので 剪定をしてみました。強い日差しを受けながら、パチンパチンと・・・・・。
 この時期は蚊が少なく、毛虫などもまだ育っていないので 素人には絶好のシーズンです。庭木と言っても放っておくとどんどん伸びます。 定期的に剪定しないとえらいことになります。 蝶が飛んできたり、クモの糸を見つけた時は、写真を撮ろうと剪定バサミをカメラに代えたりしながらの一日でした。

 
 
【写真は 庭木の選定作業中に写したものです。 (上左)ヒマラヤスギの剪定前です。  (上右)ヒマラヤスギの選定後です。  (下左)ひらひら舞っていたチョウです。 ウラギンヒョウモンだと思います。 (下右) クモの糸が一本です。  】


自然文化を楽しむ科 野外料理と草木染め体験

2014年05月15日 09時45分40秒 | 日記

 5月14日は朝早く出発で滋賀県大津市北小松にある馬ケ背山国有林 「水源とふれ愛の森林」へ野外料理と草木染め体験に行ってきました。 JR湖西線 北小松駅から徒歩30分ほどの所に深い山林があり、そこが「水源とふれ愛の森林」です。 NPO「自然と緑」の人たちから丁寧に草木の種類、特徴、名前を教えていただきましたが あまり記憶に残っていません。
 ウメノキゴケから抽出した染め液を使った草木染め体験は楽しく、山菜の天ぷら、ヨモギ団子はおいしかった!です。食後、上へ登るために「健脚」の人は集まって!との声にたくさんの人(30名ほどいたような気がします。)が集まったのにはびっくりでした。 登って行くにつれ下界が広がり 気持ちの良いものです。向かいの山肌に見える滝を遠望し 下山となりました。
 
 
 
【写真は (上左)アカカシワ アカメガシワです。先端の赤いところが食べられるそうです。(上右)道なき道を行進していく5班メンバーです。 (中右)野草天ぷらを揚げています。 (中右)つまみ食いだと非難されて、「試しに食べただけ!」を強調するOKさんです。このあと、試しに食べる人を増やそうと揚がった天ぷらを周りの人に配っていました。KOOもいただきました。 (下左)楽しい昼食タイムです。 (下右)楽しい体験を終えて山を降りていきます。】

そのほかの写真


上2枚 行きのバスの車窓からの景色です。 棚田と 雲の上に浮かぶ何とか山、では無く 琵琶湖に浮かぶ竹生島です。
 
↑植物を詳しく観察しながら登って行きます。          ↑会場風景です。
 
↑天ぷら(一食分)                            ↑よもぎ団子 
 
↑よもぎ団子を小皿へ                        ↑染め上った作品です。
 
↑草木染め作品のなかで上手だと感じた作品です。     ↑5班集合写真です。
 
↑健脚で上の方へ登っていきました。               ↑下界の風景です。 
 
↑何とかの滝が中央右寄り下の方に見えます。        ↑NPO「」自然と緑」の小屋です。動物の頭骨が2個。
 
↑名前が気になっていた植物です。                ↑お世話になった北小松駅です。
マムシグサかテンナンショウの仲間では?(とコメントで
教えていただきましたのでここへ転載しておきます。)


Gospelレッスンと自主練と

2014年05月12日 22時01分46秒 | 日記

 今日はGospelレッスンの日でした。 今秋にコンテストへの出演、 CD製作のための録音という重要なことがあります。レッスン回数が日を増すごとに減ってきます。ということもあってレッスンのあと自主練習に取組みました。 今回の自主練習はカラオケルームで行いました。
 自主練習はまずGospelで取り組んでいる 「Love」、「Heal the World」「Ave Maria」「ふるさと」の4曲です。全員で歌ったり、歌うことに慣れるために2人ずつ歌っていきました。(ひとりずつ歌うと時間がかかりすぎるため。) 今日のレッスンでLOVEのソロをしてみましたが、歌えるはずなのにうまく行きませんでした。 これが自主練習では「LOVE」を少しはうまく歌えました(気がしました)。
 Gospel曲を自主練習をしたあと 各自が歌い慣れている演歌、歌謡曲などを順に歌いました。みんな いい声で上手です。 Gospelレッスンでは みんな本領が発揮出来ていないように思います。
この時にみんなが歌った曲は「昴」「港町ブルース」「山河」「柳ケ瀬ブルース」「伊勢佐木町ブルース」「セーラー服と機関銃」「やっぱ好きやねん」「愛の終着駅」「南部蝉しぐれ」「大阪しぐれ」・・・などでした。
 なお、今日の自主練習はカラオケルーム、ドリンクはビールがほとんどでした。


 
 
【写真は今日 一日お出来事からです。 (上)Gospelレッスン教室の様子です。レッスン合間の休憩時間です。 (中左)Gospelレッスンに使っている部屋のある大阪産業創造館の壁面にあるボートを漕ぐオブジェです。 (中右、下左右)自習練習の様子です。】


「東大阪市民ふれあい祭り」会場へ行ってきました

2014年05月11日 17時57分17秒 | 日記

  きのうから「東大阪市民ふれあい祭り」が開催されています。 快晴の空の下で賑わっている花園中央公園会場へ行ってきました。 市内のあちらこちらから 人が集まっていますので 混雑の中、久しぶりに会う人もいました。

 
 
【写真は 「東大阪市民ふれあい祭り」花園中央公園会場の様子です。 (上)多目的広場に多くの模擬店が出ていました。ここは洪水の時のための遊水地です。 ここまで水を入れますというラインが示されていました。 (中左)中央公園に通じる道路に 繰り出した太鼓台や だんじりが一列に並んでいます。 (中右)野菜を売る店です。 (下左)花・はなステージの様子です。 (下右)トライくんステージの様子です。 3人の子どものお母さんが歌っていました。 ラテンの曲が中心でした。 】
 ↓  東大阪市民ふれあいまつりのポスターです。