新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

ちょっと早目の10月度 写真部の例会日でした

2013年09月30日 21時09分57秒 | 日記

 今日は10月度の写真部例会の日でした。 10月に入るといつも使用している部屋が使えなくなるようで、今日9月末日に10月例会が開かれました。今回は課題が設定されていなかったので 自由作品のみでした。 最近きちんとした写真を撮りに行けないKOOも自由作品3枚を提出しました。
 この日は例会を終えた後の仲間たちとのコーヒータイムも楽しみのひとつです。 話題はもっぱら写真、カメラ、撮影ポイント、・・・・です。 シニアにとって重いカメラは健康を害する人もいますので そんな話題も出ます。 健康あっての趣味です。くれぐれも身体を壊してまで のめり込まないようにしたいものです。

 
 
【写真は (上左) 今回提出した自由作品3枚です。「虹色の十字架」、「ばく進貨物列車」、「親子」 (上右)3枚に続くものとして 準備した予備2枚です。 「増水のあと」、「お見送り」 (下左)例会後、いつも4、5名でのコーヒータイムを楽しみます。 (下右)そのコーヒータイムのテーブルの上の照明器具です。  】


生駒山系の北端・飯盛山へ登ってきました

2013年09月29日 17時47分44秒 | 日記


【上の写真は 飯盛山山頂からの眺めです。 下界 左側が東大阪市、大東市、中央部が四條畷市、右側が 寝屋川市、枚方市です。】
 思い立つことがあって、衝動的に飯盛山(標高314m。生駒連峰の北の端にあります。)へ登ってきました。標高は生駒山の半分ほどですが、今回、登って結構しんどい思いをしました。 行きはJR四条畷駅から四條畷神社経由、帰りは野崎観音を経てJR住道まで歩いて そこから近鉄バスに乗りました。  飯盛山は 太平記で有名な古戦場で、ここには飯盛山城がありました。 山頂には楠正行(くすのきまさつら)の銅像が立っています。
 実はこの山を完全に熟知して、その先の「むろいけ園地」まで地図無しで行けるようになろうと考えています。  このあたり、ため池のような池がたくさんあって、最大の室池(むろいけ)は 秋の紅葉、春の新緑など、その景観がすばらしいものです。 また室池の片隅には水芭蕉(ミズバショウ)が群生していて、春先には白い花が咲きそろうことでも有名です。
 このあたりを自分の庭のように歩き廻れたらいいなと思って これから たびたび登ってみたいと考えています。
  
 
 
【写真は (上左)四條畷から飯盛山への道のりは 階段が多く、結構疲れます。途中に 先日の大雨で大きな木が倒れていました。 (上右)頂上付近に近所の人たちや 小中高校のクラスなどで 植樹した桜などがたくさんあります。  数年前 Okさん、Yoさんが植えた桜を見に行きましたが、今回 その桜がどこにあるのか判りませんでした。  (中左)登山道はいろいろな場所があり 悪路急坂で簡単に登れない場所もあります。 数か所に鎖やロープが設置されていますので安心です。 (中右)山頂にある楠正行の銅像です。 (下左)今回巡った池のひとつです。  (下右)このように狭く、急坂の場所もあります。 超軽装で降りていく若者を見ました。 】

【付録写真です。】

 
 
【付録写真の説明です。  (上左)山道で見かけた花です。 タデの仲間、 「ミズヒキ」です。 (上右)「ヤブミョウガ」のようです。 ほかにも ヒガンバナ、ハギ、ススキなども見かけました。  (下左)「自然に帰れ・・・健康ハイキング  無事故で帰ろう 健康ハイキング・・・ネ」と書いたものがつるされていました。 地元のボランティアの人たちの心づかいです。 (下右)山中で見かけたさまざまな標識です。  】


国立文楽劇場での「坂東流 舞踊会」を見てきました

2013年09月28日 17時49分40秒 | 日記

 国立文楽劇場で坂東流の舞踊会が開催されました。チケットをいただいたので 舞踊を見てきました。  国立文楽劇場は 大阪の財界人などの肝いりで設立された文楽公演ができる劇場ですが、お稽古ごとの発表会などにも使われています。
 さて、発表の中身ですが、全部坂東流の踊りでした。 長唄、清元、常盤津・・・・・・ の調べに乗った舞踊です。 時には会場から「いよ~待ってました!」とか「だれそれ!」とかの声が掛けられることもあり、それなりに見応えのある内容でした。
 ところで、プログラムの内容を見たときから 「長唄って?」、「清元って?」、「常盤津って?」・・・という有様で、恥ずかしいことに、この世界の事は全くと言っていいほど知りません。でも会場には熱心な人たちが集まっていました。 いろいろな趣味の人がいるものだという思いを深くした次第です。

 
 
【写真は (上左)大阪・日本橋駅近くの国立文楽劇場です。 (上右)国立文楽劇場の内部です。 舞踊会は撮影禁止でした。 (下左)今日の舞踊会のプログラムです。 この形状にするためにPCで加工しました。 (下右)坂東流舞踊の写真です。インターネットから拝借しました。 】


柱のキズはおととしの

2013年09月27日 19時05分13秒 | 日記

 Chさんが書いた文章の中に 高齢者は身長が減るという話が載っていました。 そう言えば、以前 受講したActive senior講座で一緒だった人も 当時「身長が減った!」と言ってました。確か、その人は30~40mmという かなりの数字でした。
 以前、子供たちが小さい時、家の中に 身長を測定できるようにきれいなものさしを貼っていました。 まさしく「柱のキズはおととしの~♪~」の世界でした。 そんなことを思い出して同じ場所に身長を測定するものさしを作って貼りました。さっそく、自身の身長を図ってみると、10年ほど前より10mm近く減っていました。えらいことです。 こんど時間を見つけて この身長測定シートのリニューアル(イラストを配してカラフルに )をしてみたいと考えています。
 
【写真は  (左)部屋の片隅に身長が測れる用紙を貼りました。 (右)家の窓から見える遠くの自転車です。なぜか虹色に光っていました。  】


久しぶりの懇親会の夜は更けて

2013年09月27日 07時14分31秒 | 日記

 26日 久しぶりのメンバーでの懇親会でした。 写真のこと、孫のこと、介護(親)のこと、自身の健康のことなど 話はどんどん展開していきあっという間に時間の過ぎる懇親会でした。 その時の模様を雰囲気が伝わるように 写した写真をトリミングして載せてみました。
 この日、せっかく梅田へ出るというので C社、N社の写真ギャラリーを見てきました。 それぞれの展示写真作品を見ていると、作風、選ぶ被写体、トーン(明るさ)など本当に様々です。 何でもありの世界だと思います。

 
 
 
【写真は 昨夜の懇親会写真です。 (上左)一生懸命、食べては飲み、飲んでは食べて。    (上右)話がはずみ  (中左)食べ物を一生懸命 小皿に分けて。 (中右)何度も、何度も乾杯!乾杯! (下左)なぜか我々のいた場所の頭上にはヤカンが3つ。 (下右)会も終わり、店を出ていきました。今回の店はこの写真の右に写っている「民生」でした。 】


千里中央の写真展を見て、大阪空港へ

2013年09月25日 19時04分44秒 | 日記

 Group仲間のHaさんからモノレール千里中央駅構内ロビーで開かれている写真展に出展しているとの報を受けていたので見に行ってきました。 祭、海岸で走り込む若者たち、花火などの写真もありましたが、風景写真が多いなと感じました。 きれいにまとめている写真が多く 楽しませていただきました。
 そのあと、モノレールに乗って大阪空港へ向かい いくらか写真を撮ってきました。 今日は暑い日で空港ビル内は快適でしたが 展望デッキは蒸し暑く カメラを構えていても長続きしませんでした。 何名かのカメラマンがいましたが、結構我慢強く 暑い中で頑張っている人もいました。

 
 
【写真は (上)千里中央駅構内ロビーでの写真展の作品の一部です。 それぞれの題名は 左から 「夏に揺らぐ」、「希望」(Haさんの作品です。)、「棚田」、「風の小径」。    (中左)給油中の飛行機の翼のあたりを入念に見ている関係者。 (中右)コンテナの列を牽引する作業員です。(下左)出発ゲーチトのあたりから誘導路まで 航空機を引っ張って来ました。 牽引車を外して完了です。  (下右)誘導路の飛行機はあとは自分で動けるので、牽引車は外されます。 作業員たちは動き出した飛行機に向って安全航行を祈って手を振っています。  】


造幣局の見学に行ってきました

2013年09月24日 22時05分03秒 | 日記

 今日は高大の授業の一環である社会参加活動の日でした。クラスで造幣局の製造工程を見学してきました。 想像していたように、高速で貨幣が出来上がっていきます。 日本の貨幣だけでは設備の能力が余ってしまいますので、海外の貨幣、メダルなど製造していました。 みんなあまり見ない行程ですので興味津々でした。
 造幣博物館も 古銭から外国の貨幣まで展示されていました。 造幣局で製造された貨幣を入れた布袋、千両箱など 重さを体験できるものも置いてありました。 江戸時代の盗賊などが千両箱を軽々と肩に担いだり、小脇に抱えたりして走っているシーンが 映画などで出てきますが、そんなに容易に運べないことが、持ち上げてみて判りました。
 今回、我々2班は 欠席者が多く 少人数でしたが、造幣局を見学後 OAPで昼食、コーヒータイムなどで和やかな時間を過ごしました。
 
 
 
【写真は (上左)朝、造幣局の門前で出席者の確認をしていただいたKi氏です。 (上右)造幣局の製造工程の説明をして頂いたInさん。 (中左)製造工程の様子を興味津々で眺めるクラスメイトたちです。 (中右)造幣博物館の展示内容を見るクラスメイトたちです。 (下左)手持ちの珍しい形状の貨幣です。大きさ、厚み、形状、2つの金属の組み合わせなど いろいろあります。 (下右)今日の参加者の集合写真です。  】


秋分の日、秋季・彼岸会のお寺へ

2013年09月23日 20時00分53秒 | 日記

 今日はお彼岸の中日です。秋季彼岸会が行なわれる日ですので、お寺へ行ってきました。 お寺では年に何度かの法要が営まれますが、春・秋の彼岸会は お参りの人の多い日です。 本年 亡くなった人の法名。本名が読み上げられました。 最近はこじんまりした会葬が多く、お亡くなりになったのを知らずに過ごしてしまいがちです。 今日 名前を聞いて「えっ!」と思った人がいました。
 住職さんの話では 今年 名前を読み上げたのは30名、昨年は24名だった。やはり今年の夏は暑かったということが、この数字に表れているのではないかという説明でした。 

 そして今日は本願寺布教師 安方 哲爾師のお話がありました。 「死んだら 浄土へ行く」と言うと、「科学的に説明して」と言う人がいるが、人間 普段の生活で そんなに科学的に生きて無い、むしろ「情」で生きているとして、話が展開していきました。 最初から最後まで 眠くならずに聴くことができました。
 
 
【写真は  (上左)本堂正面方向です。彼岸会が始まる前にパチリと撮ってみました。 (上右)本堂内 向かって右側です。 お参りの人たちが受付を通過して席に着きます。 (下左) KOOの真後ろに座っていた 左からFu氏、To氏、Is氏、 Ki氏です。 みんなお寺の世話方の人たちです。 (下右)帰宅して今日のお寺へ行くにあたって 持って行ったもの 念珠、式章、真宗勤行集(お経の本です)の3点です。 右の白い箱はお寺からの御供養(線香)です。 】


植物の営みを写す写真家の番組の再放送に魅せられて

2013年09月22日 19時28分27秒 | 日記

 ゆうべ 生命を見つめる 植物写真家の埴沙萠(はにしゃぼう)さん(82歳)のことを取り上げた番組の再放送をしていました。細かい植物の営みをみごとに 写し取るワザに改めて感心しました。 さっそく今朝 植物の小さな部分をカメラに収める練習をしました。 地面に沿って何かあるかも知れませんが、花の細部を見つめてみました。
 ヒガンバナの花びら?の先は面白いと思います。糸のような花びらの先にポツッと何かあるという感じです。それを狙ってみました。普段見たことの無い世界が撮れました。
 
 
【写真は (上左)ヒガンバナの赤い細い糸のような花びら?の先はこのようになっています。 (上右)サルスベリの花の中央部です。柔らかい花びら、おしべ、めしべだと思います。複雑な構造です。 (下左)先日 頂部を切った槇です。 下の方も少しスリムに剪定しました。 頂部はもう10cmほど切った方が良いようです。 (下右)昨日から聴いているCDです。  】


まだまだ水量の多い猪名川の流れ

2013年09月21日 22時12分58秒 | 日記

 朝のテレビで大阪・中之島の風景が映し出されることがありますが、先日の台風18号の影響は画面を見ても判りません。 北摂を流れる猪名川の流れを見ました。まだまだ水量が多く流れが速いようです。河川敷の草木を見ると増水時に結構上まで来たようです。  浸水した京都の嵐山の観光みやげ店などの復旧の具合はどんなものでしょうか。 改めて先日の台風18号の被害の大きさを知る思いです。
 年齢と共に背の高い庭木の手入れが出来なくなるので 背を低くする作業を間歇的に続けています。 更に高齢化した時を見据えての断捨離の一環です。 植木屋が丁寧に剪定している「槇」の木の背を60cmほど低くするために上の方を切り落としました。 更に見栄えよくするために細部の剪定をしてみます。 きちんと剪定して 形を整えたら本ブログ欄に写真を載せてみます。
 空いた時間に心に沁みる音楽「ZAMFIR HARMONY」というCDを聴きました。
 
 
【写真は (上左)水量がまだ多い猪名川の流れです。 空港関係の設備の鉄柱に 草木がからみついたままです。 (上右)その猪名川の河川敷は 上昇した流れの影響で模様(砂アート)が現れていました。 (下左)話題の槇の木です。 脚立のてっぺんに立っても 木の上までハサミが届きません。 すでに一番上のかたまりは切り落とし、その右の塊も小さくしました。 (下右)粒々の実がいっぱい、紫色も鮮やかになってきた「ムラサキシキブ」です。 】


嘉永年間に大阪に津波が押し寄せたことを示す石碑を見つけました

2013年09月20日 23時18分37秒 | 日記

 きのうの続きです。 堀江からJR大正駅に向かって歩いていると、汐見橋のたもとに 津波がやってきたことを示す慰霊碑がありました。裏面にはしっかりとした文章で 後世への伝言を残しています。 嘉永7年(1854)6月の大地震の後、11月に津波を伴う大地震が起こったのです。 慰霊碑の裏面、側面に細かく記録してあり、その文章の最後に「心ある人は碑文が読みやすいように墨を入れて伝えて言って欲しい」と結ばれています。 安政2年(1855)の建立です。 今も 慰霊の花が手向けられ、碑文にはきちんと墨が入っていました。
 大阪に住んでいながら ここにこんな碑があることを知りませんでした。 津波は1.4mほどだったようですが、当時の木造平屋の家屋の被害、川に停泊していた木造の舟などが折り重なるようになり、主たる橋も流されたようです。碑文は津波への備えから 液状化現象のことまで細かく注意喚起しているのが素晴らしいと思いました。

 
 
【写真は (左)道頓堀川と木津川とが交わる場所です。 右の地図のAポイントです。 (上右)文久3年 発行の大阪地図。A点が左の写真の場所、B点が汐見橋、地震碑のある場所です。 (下左)道頓堀川に架かる汐見橋のです。 (下右)汐見橋たもとにある 大地震両川口津波記が書かれた 石標です。 】


おしゃれな街、堀江の散策、そして中秋の名月

2013年09月19日 21時23分40秒 | 日記

 おしゃれな街と言われている堀江を歩いてみました。 暑い日でした。確かに堀江の町の商店のショーウインドウの中の飾り方は きれいだと思います。少し西の方まで足を延ばすと 河川の合流するあたりに出てきます。JR大正駅付近です。 ここまで来ると 工場あり、倉庫ありで 下町の風景に変わってきます。 このあと 大阪を嘉永年間に襲った津波の碑を見つけました。 その話は この記事の次に載せてみます
 
 
【写真は (上左)大阪・堀江地区で見かけた風景です。 戸板のようなボードに店の料金が書いています。 CUT¥6,000.-、COLOR¥6,000.-、PARM¥8,000.-と。美容の店ですね。 (上右)金魚店の店先です。 コメット S¥800.-、L¥6,000.-、メタリック朱文金¥2,000.-など。 (下左)おしゃれな自転車が停めてました。背景の黒板に店の価格が明示されています。 (下右)今晩は中秋の名月です。写真を撮ってみました。 1200mm、シャッター1/1000、絞りF6.3、2.6アンダー、ISO400に設定しました。Focus Auto、手持ち撮影。 】


2日続きの話題・ ヴェルディのアリア集を聴きました

2013年09月18日 19時06分20秒 | 日記

 昨日は高大でVerdiの前奏曲、序曲について学びました。 2か月ほど前にアンドレア・ボチェッリのVerdiアリア集のCDを図書館で借りて聴いたことがありました。 そのCDを今日は聴いてみました。2日続きのVerdiです。 元々ボチェッリの歌声のCDをTuさんに借りたことがあり、その影響でボチェッリのVerdiアリア集を図書館で見つけたときに 借りる力になったのです。その時の記事は http://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/a2ea355b5d05ca6027f765cbbc4c00cd
 ところで今日は 庭木の剪定にチャレンジしてみました。 まだ暑いですが、真夏の酷暑に較べるとずいぶん楽になりました。 夏の内に伸びた枝などを丹念に刈り取って きれいにしていきます。 庭木の手入れも植木屋さんに完全に任せると一年に何度もやってきて 剪定、肥料散布、防虫と言っては勝手に宅内へ入っていました。 そんな時代は終わり 今は一年に一回の剪定を頼んでいるだけです。  あとは家の者でできる範囲でやる!レクリエーションのようなものだと思っています。 
 植木の剪定を家の者でやると 植木屋さんは いい顔をしません。背を低くしてと頼んでも、言うことを聞いてくれません。 どんどん家の者でやる積りなんだと判るのでしょう。 植木の背を低くするのは難しいのでしょうか、それをやってこそのプロの仕事だと思うのですが、どうでしょう。
 
 
【写真は (上左)アンドレア・ボチェッリのCDです。 左が以前Tuさんからお借りしたもの。右が図書館で借りたVerdiの歌声集です。 (上右) 庭木の剪定道具、ほかにもありますが、しまってあります。 こういうもの・・・・コーナンあたりで意外と安い。 (下左)姥目樫(馬目樫)の木です。 ひと夏で 手が付けられないほど間延びします。 どんどん切って 途中で写真にでも写そうと、パチリです。 (下右)刈り上げたあとの姥目樫(馬目樫)です。 まあまあの出来栄えです。 こういう写真を写すときは使用前、使用後を写すのが正しいと思うのですが、今回 使用前(8割ほど刈り取った状態)、と使用後(まあこんなものと思っている状態)の写真になりました。 来年はきちんとします。】


高大・音楽鑑賞を深める科で ヴェルディを学びました

2013年09月17日 21時23分01秒 | 日記

 ヴェルディの序曲と前奏曲、講座資料の中に「優美で深淵、陽気で壮大なオーケストラの醍醐味」と示されていましたが、まさにその通りでした。歌劇「運命の力」序曲、歌劇「椿姫」第一幕への前奏曲、歌劇「リゴレット」前奏曲 を説明と共にDVD、CDで鑑賞しました。
 それぞれの曲ごとに 興味深い説明が行われ 楽しい授業時間でした。 アリアの歌手の「のど」の話、リゴレットの中に出て来る「清純」を示す女性歌手・・・ブルーの衣裳でした。 最後に「乾杯の歌
」(同じく「リゴレット」)で授業が締めくくられ 午前中の授業が終了しました。
 午後はクラスミーティング(文化祭委員の割り当てなど)に続いて、夏休み明け初めての 文化祭へ向けての「コーラス」練習でした。 みんな夏休み中に練習してきたのでしょうか、きれいに聞こえました。No先生にも褒めていただきました。「虹と雪のバラード」では あっちへ行き、こっちへ戻りになり 間違わないように鉄道のレールのような表示を楽譜内に書き込んだり・・・いよいよコーラス練習も本格化してきました。
 さて、クラスミーティングでは高大側からの連絡で 文化祭委員の割り当てを決めましたが、先週スポーツ交流会のことを決めたばかりです。 店に入って 一杯目の飲み物の注文を聞きに来たので注文し、まだその飲み物が 来ていないのに、2杯目の飲み物の注文を聞きに来る・・・・そんな感じです。


 
 
【写真は 今日の高大・音楽鑑賞を深める科の様子です。 (上)Mo先生の授業風景です。 (中左)今日 上映されたDVD、「運命の力」と「リゴレット」です。 (中右)Verdiの肖像画と、Verdi「運命の力」序曲の楽譜です。 教室内を背景に撮影してみました。TuさんがVerdiの肖像画と2ショットに。 (下左)休憩時間中の風景です。Mo先生と談笑するFuさん。 (下右)午後のクラスミーティングの様子です。 】


台風一過の大阪城公園へ行ってきました

2013年09月16日 18時42分10秒 | 日記

 16日 敬老の日で祝日です。 今日は大阪城公園内を巡ってきました。 全国的に雨を中心にした被害をもたらした台風18号も去って、大阪は 秋晴れのさわやかな日になりました。 観光客は多くいつもどおりでした。
一周めぐりましたが、いろいろな人を見かけました。 ランニングに精を出す人、楽器の練習をする人、ダンスの練習に興じるGroup、・・・・これから始めるのか、後始末をしているのかはっきりしない大道芸人、猛禽類の鳥(尋ねるとハヤブサ)を手にしてベンチでくつろぐおじさん、・・・・・・・様々です。みんな 酷暑のあとの 爽やかな風を楽しんでいました。
 そう言えば 明日は高大の授業日です。 楽器・歌声での小Groupを立ち上げてみたいという意見を出してくれたKo氏、できたらクラス全体に向って「この指たかれ!」ともう一度大声で言って欲しいと思っています。昨年はKOOが立ち上げましたが、今年は いろいろな事が重なっていっぱいいっぱいなんです。 クラス全体に向って声をあげてくれたら、KOOもその中へ入りたいと思っています。
 
 
 
【写真は 今日の大阪城公園で。 (上左)天守閣です。 (上右)城の南側の内堀です。 水位が下がっています。このところの大雨の影響が全くありません。写真を載せていませんが 北側の堀(極楽橋から梅園あたり)は水位が上がっていました。 (中左)初めて見ました。 弓矢で遊ぶ場所が出来ていました。店の名前が「矢場」です。 (中右)ランニングをしている人は いつもたくさんいます。(下左)ダンスの練習をしている人たちです。 (下右)これもダンスの練習です。 写真では何をしているのか判りませんね。  】