新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

生駒山系・ぬかた園地内の「あじさい」を見てきました

2014年06月29日 19時46分31秒 | 日記

 大阪府の東側に位置する生駒山頂(642m)の近くにある「ぬかた園地」内にあじさいの名所があります。今日は近鉄・額田駅から歩いてぬかた園地まであじさいを見に行ってきました。 山道はゆうべの雨でぬかるみ状態のところもあり、滑りやすい状態でした。 ぬかた園地では、この28日から「あじさいまつり」期間で 現地では「森のオープンカフェ」や「あじさいハイキング」などが企画されています。 今日は日曜日でしたので 山道を登る人、車やケーブルで上がってきた人 それに旅行社のツアー客もいました。
 現地では 今年も いろんな「あじさい」が咲いて ちょうど満開の時期でその美しさを楽しんできました。 パッと見た時 今年は例年に較べて青色が鮮やかに感じました。  例によって きれいなあじさい写真を撮ってきましたので、その内の何枚かを下の方へ載せておきます
 
 
 
【写真は 今日の近鉄額田駅から途中の山道 および「ぬかた園地」内の様子です。   (上左)近鉄・額田駅で電車を降りました。ここからスタートです。 (上右)久しぶりにこのあたりを歩きました。新しい標識が 随所に設置されていました。 地図なしで歩けます。  (中左)山道は夕べの雨でぬかるみ状態のところもありました。 (中右)ぬかた園地管理事務所が見えてきて、現地到着です。 (下左右)園地内には いく筋も 「あじさいプロムナート゛」があって 散歩しながらいろいろな あじさいを楽しめます。  】
 きれいなあじさい写真集です。
 
↑代表的な「がくあじさい」です。真ん中がつぶつぶです。 ↑がくあじさい。今年は全体に青く、赤色が目立ちました。           
 
↑「隅田川の花火」という名前だそうです。          ↑背の低い「カシワバ」。地面すれすれに花が咲いていました。
 
↑真っ赤なあじさいです。                    ↑がくあじさいを少々ストロボを当てて下から撮ってみました。


世界三大名花「ジャカランダ」を求めて

2014年06月29日 06時23分38秒 | 日記

 大阪に世界の3大名花「ジャカランダ」が咲いている内に一心寺に小型カメラで少しでもきれいに写したいという仲間と共に行ってきました。大阪七坂のひとつ、真言坂をスタートしました。
 カメラ・写真好きのKOOにどう撮ったらいいのか?と聞かれても 中々答えが出る訳ではありません。大きなカメラを持った人も いつも悩みながら撮っていると思います。 些細なことに目を向け、写真に撮るクセをつけていくと その内に いい写真が撮れるようになってくるはずです。なんてことを言いながら、四方山話を楽しんだ一日でした。
 撮った写真をみんなに見せること、これも上達への道だと思います。みなさん 撮影の成果はどうだったのでしょうか。まあ、楽しめればそれで良いと思います。 それにしてもジャカランダは世界三大名花と言われるだけあって、きれいでした。 
 最後に四天王寺のあじさいを見に行きましたが、ほとんどのあじさいが痛んでましたので、写真に撮りましたが、ここには載せないことにします。

  
  
  
【写真は 28日の小型カメラでの写真行です。 (上左)スタート地点の真言坂の石標ですが、駐輪自転車に囲まれていました。 (上中)生玉神社境内です。 たまたま巫女さんが歩いていました。 うしろ姿を写そうとこの日のメンバーたちもパチリパチリ!  (上右)新選組の大阪旅宿跡の石標のあるお寺です。 (中左・中)坂道にふさわしい被写体が通ると みんなカメラを向けてパチリパチリ!でした。 (中右)七坂も最後の方にある 安居神社で 多くの「ウォーキング」の人に遭遇しました。(下左)安居神社境内にある真田幸村の銅像にむらがる人たち、写真を忘れて銅像の謂われをしっかり読んでいました。 (下中)一心寺のジャカランダです。 きれいでした。 (下右)一心寺にはジャカランダが2本あります。 】 


時々雨の降る 梅雨空の日々

2014年06月27日 21時07分16秒 | 日記

 今年の梅雨による雨は大阪地方にはあまり降っていないようです。 梅雨前線が南の方で停滞しているそうで、いよいよその前線が北の方へ上がってくる時期になってくるそうです。 その時に 所によってかなりの降水量になる可能性があります。このところ毎年、大雨の被害が出ています。 今年はそのような被害をもたらすような大雨が降らなければ良いが・・・と思います。
 今日(27日)は親和会(老人会)の7月日帰りバスツアーの最終案内を作成しました。 それに7月の新聞(老人会会員向け)をプラスして 配布する準備をしました。 何やかやと、こまごまとした用件があるものです。
 ところで、先日の折り染め作品をどうしようかと考えていましたが、アクリル板を利用した手作りの枠を利用して 玄関の壁面に飾ってみました。 扉を開けて入った玄関スペースが明るくなりました。
  26日の写真
  
  27日の写真
 
【写真は (上左)雨の中を行くサラリーマン (上中)夜のコンクリート面をたたく雨です。街灯の光を写し込んで 光っています。(上右)暗い庭の様子です。 雨の筋を写してみました。  (下左)親和会(老人会)関係で配る準備をしました。 (下右)先日の折り初め作品の一部を玄関に飾りました。 】


高大・自然文化を楽しむ科で 「折り染め」を体験しました

2014年06月25日 20時47分59秒 | 日記

 6月25日は「おりぞめでたのしもう」というキャッチフレーズで 染伝人の山本俊樹先生の指導で 折り染めを言葉通り楽しみました。 染め作業の前に先生の概略説明を聞きました。
 ①折り筋を染める ②びょうぶ折り畳みをやってみよう ③色グループで染める ④好きに染める ⑤お気に入りの1枚で撮影会。という段取りで進めますとの説明でした。 24cm四方の正方形の和紙のような紙を折って染液に漬けて染め上った模様を楽しむのです。クラス全員が童心に帰って染め上る模様を楽しみました。 5月14日 馬ケ背山国有林で取り組んだ草木染めとは違った味に染め上がりました。
 染め上った紙の生かし方をどうしょう・・・・、余興で着るシャツのデザインに染めを応用してもいいな・・・・、など 染めるという作業は結構楽しいものです。
 
 
 
【写真は今日の高大の様子です。 (上左)染伝人  山本俊樹氏による折り染めの説明。 我々は各班ごとに固まって座っています。 (上右・中左)折り染め作業をしています。 (中右)折り染め作品が出来ました。 ブルー系の作品群です。 (下左)KOOの作品12枚です。いろいろな手法で紙を折って染め上げました。 (下右)午後の共通講座、枠内の写真は講師の石井京子先生です。】

下の写真は 染伝人 山本俊樹先生のブログから拝借しました。


貴重な山師匠の教え

2014年06月24日 18時27分23秒 | 日記

 今年の春から京都一周トレイルの完歩を目指して小Groupで頑張っています。全コースを6回に分けたとして3回分を済ませました。 この間 いろんなことが起こりました。 登りが汗だくで「暑い!」、低地へ下りる時の連続の下り道で「ヒザの痛み」が時間と共に徐々に出て来ること、突然の雨など。
 Groupには山師匠がいます。「山道を歩く時に1本のスティックと 2本のストックとどちらが 良いのか?」と相談したり・・・・。 それに地図の見方は知らず知らずの内に教えてもらっていますし、雨対策の知恵も・・・・。
 「暑い!」、「ヒザが痛む」に対して例えばこんなものがあるよ・・・・と山師匠から聞いたので スポーツ用品店に行ってきました。 店で話を聞くといろいろあります。近い内に これを着用して歩いてきます。 
 
【写真は (左)汗対策用シャツです。 写真はアンダーシャツの上に着ていますが、本当は肌の上にじかに着ます。 (右)膝対策用のタイツです。 膝に合わせて着用すると良いとのこと。 こういうものを体に付けたことが無いのできつい!です。  】


高槻の「音楽の祭日」を聴きに行ってきました

2014年06月22日 20時48分07秒 | 日記

 雨の日曜日、GospelレッスンのJunko先生たちのGospel Choir 「Mitungo」の歌声を聴きに高槻まで行ってきました。 エレクトーン、二胡の演奏に続いて MitungoのGospelが始まりました。
 きれいなハーモニーの曲が続きました。 間にユーモアを交えの曲が入りました。その次が「ふるさと」・・・我々もこの曲に取り組んでいますが、深みというか 心からふるさとを思い描きながら歌っているなぁと感じました。
 それから今日の先生の衣裳「アフリカンパーニュのワンピース」だそうです。 Junko先生のブログに書いてありました。   

 

  
【写真は 22日 高槻で開催された「音楽の祭日」の様子です。 (上左)12時から始まりました。 エレクトーン、二胡の演奏などが続きました。 (上右)Gospelレッスン指導のJunko先生たちの Gospel Choir 「Mitungo」が歌った曲目です。  (中) 「Mitungo」メンバーの全景です。 (下左)「アフリカンパーニュのワンピース」が似合っているJunko先生です。 (下中)会場全景です。(下右)音響調整卓の所で見つけた進行メモです。細かい指示事項などが書かれています。読んでいると勉強になります。 】


身の周りの様子を観察してみました

2014年06月21日 19時20分21秒 | 日記

 昨日の京都一周トレイルの快い疲れを身体中に感じています。 最終段階で雨が降りだし、結構雨脚が強くなったので 滑らないように注意しながら 木の根が露出した斜面を急いで降りた結果、少々膝に痛みが残っています。 (以前から 痛むクセがあります。)
 今日は 家の外に出て周りの様子を観察しながら のんびり過ごしました。 老人会の7月の日帰りバスツアーの参加希望者の締め切りは明日(日曜日)夕刻ですが、現在 30名です。 旅行の見積は25名参加・中型バスで算出していました。 旅行社に現状の連絡をして大型バスの確保を依頼しました。
 
 
【写真は (上左)ルリタマアザミ   (上右)ヒイラギナンテンの実  (下左)ペンタス   (下右)萎れかけたノウゼンカズラの花びらに 体長2cm弱のカマキリ(幼虫)を見つけました。 】


京都一周トレイル 3回目 水飲対陣跡碑から大原戸寺町まで

2014年06月20日 21時45分52秒 | 日記

 先月24日に2回目を歩いた続きの地点から3回目を歩いてきました。 今回は比叡山、横高山、水井山など京都一周トレイル コースで一番高い山々が含まれています。 暑い季節ですので、涼しい内にできるだけ歩いてしまおうと、叡山電車・修学院駅のスタートを9時にしました。  修学院駅をスタートして、先回トレイルコースを離脱した地点・水飲対陣跡碑(380m 10時5分)に着いたころには汗びっしょりでした。
 そのあとも登り続けてケーブル比叡駅(690m  11時20分 駅の温度計は22.57℃ )にたどり着きました。 このあたりまで来ると 木陰などは少し涼しい風が吹いていました。 暑さに負けないように小休止、水分補給などを繰り返しながら(もちろん昼食も摂って) 玉体杉(710m 13時55分)、横高山(767m 14時15分)、水井山(794m 14時35分)を過ぎて、今日の最終地点に近い仰木峠(573m 15時18分)で一休みしていると、誰言うともなく「ポツリと来ているで!」と。
 そう、最後は雨だったのです。 仰木峠から 険しい林道をどんどん降りて行くにつれ 雨脚が激しくなり、バス停(大原戸寺町215m  16時25分)に着いたころは土砂降りでした。  16時33分発の京都バスに乗って 京阪電車・出町柳駅までたどり着き、今日のトレイルを終了しました。
 今回は暑い、標高が高い、距離が長いなどの難条件が重なったためでしょうか、メンバーの1名が休みで4名で歩きました。次回は標高が低い(せいぜい400m)ので楽々だと思っていますが、どうでしょうか。
参考・これまでの2回の記事は以下のPageです。(URLをクリックしてください。)
京都一周トレイル 2回目 http://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/3912422e04e9e7bc19cc5452e07b646d

京都一周トレイル 1回目 http://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/18f1f1eda4260e7011c2b15a14349f9c
 
 
  
【写真は (上左)歩くスタートとなった 叡山電車修学院駅です。 (上右)今日の京都一周トレイルのスタート 水飲対陣跡碑のポイントトです。 (中左)ケーブル比叡駅出て少し歩くと 広々とした景色になります。以前、スキー場だったのです。 向こうの方に比叡山最高地点(848m)が見えます。 (中右)スキー場だったところを過ぎたあたりに 景色の良いところがあります。 下界は三千院などで有名な大原の里です。昼食はここで摂りました。 (下左)玉体杉です。立派な姿にしばらく立ち止まりました。 (下中)横高山頂上(767m)です。 (下右)仰木峠です。このあたりでポツリポツリと雨になりました。 】

↓今回歩いた道のりの標高と通過時刻です。↓



 
↑比叡山頂上へ向かう道 スギ林です。           ↑頂上附近での眼下の風景です。

 
↑ケーブル比叡駅の駅舎です。                ↑ケーブル比叡駅舎内の温度計 22℃ 湿度55%でした。

 
↑貸しスキー店の跡です。 多くのスキー板がそのまま。 ↑スキー場跡です。 リフト設備もそのままです。 

 
↑スキー場跡地にある廃屋となった飲食店です。     ↑比叡山延暦寺釈迦堂です。」

 
↑若山牧水の句碑です。                     ↑奥比叡八景 「二河の百道 極楽への道」

 
↑「玉体杉」の説明板です。                   ↑玉体杉あたりで振り返ると比叡山がはるか後方に。

 
↑相変わらず スギ林です。                    ↑仰木峠の説明板です。

↓比叡山の山中で見かけた草花類です。↓
 
 


美しい季節の花 長居公園で

2014年06月19日 08時25分54秒 | 日記

 18日の長居公園は季節の花も美しく咲いていましたが、高大・授業のインストラクターと一緒の時はゆっくり鑑賞できませんでしたので、放課後 再度 見に行き 写真を撮って見ました。 胸のポケットに入る小さなカメラですが まあまあの写真が撮れたような気がしています。(自我自賛)
 その内の7枚を載せてみます。
 
 
  
【写真は (上左)ハスの花です。つぼみ(1日目)から、少し開いた(2日目)状態です。(上右)完全に開いた状態(3日目)です。  (中左右)アジサイのいろいろです。  (下左)ハナショウブです。 (下中)スイレンです。 (下右)ガクアジサイのアップです。 】


高大・自然文化を楽しむ科 長居公園で草木類を学びました

2014年06月18日 21時25分00秒 | 日記

 雨が時折降る長居公園で初夏の草木類の勉強をしたり楽しんだりの一日を過ごしました。 シニア自然大学校・インタープリテーション科の人たちから、まず室内での講義を受けたあと外へ出て公園内を周回しながら説明を聞きました。
①桜の話 オオシマザクラとソメイヨシノ  良い匂い、桜餅の葉はオオシマザクラ。
②においの話 クスノキ(楠)、トベラ(扉木)、クサギ(臭木)
③モチノキの葉  火を近づけてあぶると 「死環」ができる。
④サルスベリ  葉の並び方の説明
⑤トチュウ   葉を折ってすだれ状にできる。杜仲茶。
⑥ジャカランタ  世界三大花のひとつとして有名。大阪では八幡屋公園、一心寺と長居公園に。
⑦(ヒシバ)ディゴ 大ぶりのは アメリカディゴ  
⑧タイサンボク 葉などが工作に使える。
⑨ラクウショウ 根が地面から高く伸びて空気を吸う。
⑩メタセコイア  ラクショウが互生、メタセコイアが対生 葉が似ているが違う。
⑪クロガネモチ、タラヨー 文字が書ける。「はがき」
⑫カタバミ  夜、眠ります。 10円玉を磨きました。
⑬ユーカリ   コアラが食べるのは500種のユーカリの内 わずか、しかも新芽のさきだけ。
⑭ブラシノキ  種子のケースが山火事で開く。
 昼食は 雨の降る天候でしたが、大きな木の下のTable&Benchでしたので、雨がかからず大丈夫でした。「自然文化を楽しむ科」を受講して 次々と草木類の詳しい説明を聞く機会が増えました。 できるだけ聞いたことを メモに残すことにチャレンジしました。 あいにくの雨模様ですので カメラ、メモだけでも大変なのに傘は使えません。前の日から両手を使え、資料・メモ・カメラを取り出しやすい服装、Bagを準備しての参加でした。 
 
 
 
【写真は  (上左)室内で講義を受けました。 (上右)クスノキ(楠)、トベラ(扉木)、クサギ(臭木)の匂いの話を聞いています。 (中左)午前中の説明を聞いた後 班メンバーの集合写真を撮りました。 (中右)ディゴの花です。 (下左)工作物などを付けて記念撮影です。 (下右)ラクウショウの幹の周りに出てきた呼吸のための呼吸根(気根)です。 】


大阪産業会館で Gospelレッスンの日でした

2014年06月16日 19時29分39秒 | 日記

 Gospelレッスンを大阪産業創造館内で行なっています。その産創館の外壁面に数名で天空へ向かって漕ぎ出すボートがあります。レッスンの朝、産創館を見上げて このボートを違った角度から撮っています。 16日はビルの上辺が水平横一になるように写しました。 ボートの舳(へさき)が持ち上がって 荒波を越えて行こうとしているようです。 
 このオブジェ、産創館を訪れる度に撮っていますので もう撮る角度が無いと思っていますが、朝 このビルへ入る寸前に ついついカメラを出して写してしまいます。 荒波を越えて漕ぎ出そうとしているこのオブジェには そんな力が湧くように取り付けられているようです。
 Gospelメンバーの動き(退会、入会)がじわりじわりとあります。 シニアメンバーですが みんな楽しいことを求めて あちらへ行ったり、こちらへ来たりしているのでしょうか。 退会していく人の理由が気になります。以前 会社勤めをしていた時も それぞれの理由で辞めていく人が時々いました。 他人には何でも無いことが 本人には深刻な問題の場合もありました。

 
 
【写真は Gospelレッスン日の今日 写したものです。  (上左)レッスン会場の大阪産業創造館の壁面を飾っている力強く漕ぎ出している舟です。 (上右)レッスン指導のJunko先生(左)とわれらの代表Toさんです。(下左)ソプラノの人たちです。 レッスン開始前の様子です。 (下右)アルトの人たちです。 レッスン開始前の様子です。 】


花園中央公園→枚岡神社→石切神社のコースを歩いてきました

2014年06月15日 17時27分56秒 | 日記

 暑い日が続いています。雨の心配が無いので、自宅→花園中央公園→枚岡神社→石切神社のコースを歩いてきました。電車の駅で数えると若江岩田⇒河内花園⇒東花園⇒瓢箪山⇒枚岡⇒額田⇒石切の6駅間を歩いたことになります。(暑いので帰りは電車に乗りました。)
 暑い中を 漫然と歩いていると つまらないので、見るもの・聞くものに興味を持ちながら歩いてみました。 花園中央公園でオカリナを演奏している男性がいたので 一曲(「川の流れのように」)をじっくり聞きました。 大阪の主要道路外環状線を東へ越えると 枚岡駅、額田駅では 生駒山へ向かう多くのハイカーたちを見ました。 電車沿いを歩いていると、近鉄奈良線100年記念電車がこちらへ向かってきました。 電車が過ぎ去ったあと、「今度は11時・・分に あの電車がこちらへ帰ってくる。」と教えてくれた鉄道好きのおじさん(小さく写っている人)がいました。 石切神社の参道にある「東大阪アンテナショップ」の前で「南京玉すだれが始まるから見て行って!」との呼び声に休憩の積りで最初から最後まで じっくり見て来ました。
 ここに 「ラグビーワールドカップ2019年 聖地花園開催」の旗がありますが、ラグビー国際試合を花園へ招致する運動です。 枚岡~額田間の道路の写真の説明に行啓道路と書きましたが、昭和12年(1937) 貞明皇太后(大正天皇の皇后)が枚岡神社へお迎えする際に整備されたこの道路を行啓道路と呼ぶ人がいます。  
 
↑花園中央公園 「アジサイ」が満開でした。        ↑花の手入れをするボランティアの人たちです。
 
↑最近はやりの「ガクアジサイ」です。             ↑公園内には オカリナを吹く人がいました。
 
↑花園中央公園 「ハナショウブ」です。            ↑花園中央公園  「ニッコウキスゲ」 
 
↑花園中央公園から更に東へ。外環状線です。       ↑枚岡神社の一の鳥居です。
 
↑近鉄・枚岡駅から 枚岡神社を経て生駒山へ。        ↑枚岡~額田間の行啓道路です。
 
↑近鉄額田駅から 生駒山へ向かうハイカーたちです。   ↑ちょうど近鉄奈良線100年記念電車が走って来ました。
 
↑電車沿いに石切へ向いました。               ↑お百度を踏む人たちが多い石切神社境内です。
 
↑高齢者用商品店が多い石切神社参道です。        ↑参道内の「東大阪アンテナショップ」に「南京玉すだれ」の一行が。
 
↑「南京玉すだれ」のパフォーマンスです。           ↑参道内にある「東大阪アンテナショップ」の入口です。


雨降りの似合う「あじさい」の季節です

2014年06月13日 18時20分28秒 | 日記

 先日 梅雨入りしたのに もう大雨で冠水しているニュース映像が流れています。 ここ数年 この時期に 晴れれば 真夏日、雨降りだと洪水というありさまに 改めて気候の異常さを感じています。 13日はお寺さんが来られる日で、庭の草木、あじさい、ききょうなどの様子が話題になりました。
 キキョウは東大阪市の市の花です。 このキキョウは毎年この時期に咲き始め、クリスマス頃まで蕾をつけて 入れ替わり立ち代わり咲き続けます。 俳句では キキョウは秋の季語です。・・・・・季語が本当の季節とずれている話を毎年 ここで話題にしているような気がしますが、俳句の達人は 今咲いているキキョウをどう詠むのでしょう。 
  
【写真は 今日の庭の草木の様子です。 (左)アジサイ (中)ムラサキシキブの花  (右)キキョウ 】


「ヒノキの扇子」と「トマトとナス」の話

2014年06月13日 09時04分22秒 | 日記

 たった3日間でしたが、尾瀬方面へ出かけていた影響で 帰ってから 眠い・何かと慌ただしい雰囲気が続いています。 高大授業、校区老人会長会議があっと言う間に過ぎ去りました。 
 11日、高大「自然文化を楽しむ科」は久しぶりの教室での受講でした。暑い日で 講義中にTa先生が扇子を出してあおいでおられました。先生自慢のヒノキの扇子です。 12日、校区老人会会長会議があり 出席してきました。毎年行われていた恒例の校区連合のカラオケ大会は予算不足で今年はパスになりそうです。雑談の中で 農業の話題になり 「ダイコンは植え替えたらあかん」、「トマトとナス」は近くに植えたらトマトの実がならない・・・・などの話を感心しながら聴いていました。 ダイコンは植え替えるとまっすぐ伸びずに2、3・・・股に分かれて 絡み合って 得も言われぬ形になるそうです。
 今年受講の高大授業のおかげで 植物の話に耳を傾けるクセが付きました。会社生活を卒業後、一回きりの人生ですから 自分はこれが・・・・と決めてしまわずに いろいろなことを学んだり、取り組んできましたが、どんな道も興味を持てば楽しいものです。
 
【写真は (左)11日 高大で 「ヒノキの扇子」をちょっと自慢げに取り出す講師のTa先生です。 (右)えらいことです。 一カ月ほど前にホームセンターで買って来た「トマトとナス」を自宅内の家庭菜園に仲良く・近くに植えてしまいました。 】