新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

12月29日 雨のち曇り

2014年12月29日 16時51分59秒 | 日記

 29日、お寺さんが来て下さる日です。ひと通りのお経のあとの話(法話)で、ベートーヴェンの第九の合唱で歌われるシラーの詩「歓喜」の・・・・と 始まりました。仏教で歓は心のよろこび、喜は身のよろこびを表していると。・・・後略・・・ 話のあと 年末のコンサートの第九の話になりました。 合唱がすばらしく、感動する。To氏は年末に3コンサートで歌う予定だった。KOOは今、合唱に取り組んでいて コンサートは年末でなく2月22日。いつもお世話になっているお寺さんと こんな話をしました。
 年末の整理整頓、これから自身に押し寄せる高齢化に備えて 思い切って雑物を減らそうとしていますが、これがなかなか難しいことです。長年に渡って溜まった物は 愛着の無い物でも なかなか捨てにくいものです。


↑満開に近い雨に濡れた蝋梅です。
 
↑雨粒の写真を撮ってみましたが、いつも同じです。    ↑年末の整理整頓で思い切って平成6年から15年分を廃棄することに。


年末恒例の窓ガラス磨き

2014年12月27日 17時36分13秒 | 日記

 年末恒例の家の窓ガラス掃除を始めました。きれいな青空で 磨いていると体が温まってきます。午後 あんなに晴れていた空一面が黒い雲に覆われてきました。以前から車を洗うと翌日あたりに雨が降ったものです。どうしてなんでしょう。天候が下り坂になると物を磨きたくなるのでしょうか。
 庭の蝋梅がほぼ満開です。 寒い日々が続いたのに きちんと咲く蝋梅、見事な花をいっぱい付けています。2時半頃、ピッピッと鳴く鳥が来ました。メジロです。 ガラス磨きをやめて メジロの姿を撮ってやろうと、じっとカメラを構えました。 その結果撮れたのが下の写真です。たった1枚ですが これを撮るのに30分ほど寒空の下で頑張りました。
 すっかり体が冷えてしまったので、今日の掃除はこれで終了にしました。

 
↑雲の少ない青空が どんどん曇ってしまいました。       ↑蝋梅のつぼみです。背景はガラス磨き中の掃き出し窓です。
 
↑咲いている蝋梅も。                             ↑苦労してメジロ写真をゲットしました。


小学校の話題をふたつ

2014年12月24日 13時22分13秒 | 日記

 23日夜11時からBS7 「Enter the Music」という番組で 先日の吹田市の第九コンサートと同じメンバーが出演したいました。 藤岡幸夫氏が指揮・関西フィルハーモニー管弦楽団と 吹田市立高野台小学校 合唱部(八木田薫先生指揮)です。おもにクリスマスソングでした。 先日に続いて同じメンバーのコンサートを味わえて楽しい時間を過ごせました。
 24日朝、いつものようにあいガードで 近くの辻で子供たちを見送り帰宅して しばらくして「ピンポ~ン」。来宅は小学校の校長先生でした。「こんな旗ができました。よかったら使ってください。」とのことでした。 東大阪市「あいガード運動」10周年記念フラッグです。 校長先生は2014年最後の挨拶を兼ねて廻って来られたのでした。東大阪市は年間2学期制で、今 後期の真ん中あたりで25日から1月7日まで冬期休暇です。


↑12月23日23時から放映のテレビ画面から 吹田市立高野台小学校 八木田先生と合唱部の子どもたち
 
↑指揮者 藤岡幸夫氏と 八木田薫先生           ↑今朝届いた東大阪市「あいガード10周年記念フラッグ」


春日山原始林を歩いてきました

2014年12月23日 21時58分41秒 | 日記

 春日山原始林を歩いてきました。近鉄奈良駅⇒春日大社参道⇒一万葉植物園裏道⇒春日山原始林入口⇒出逢いの三叉路⇒春日奥山最大の山桜⇒大原橋休憩舎⇒芳山交番所⇒首切り地蔵⇒夕日観音⇒朝日観音⇒春日奥山登り口を出て⇒志賀直哉邸跡⇒春日大社参道⇒奈良県・新公会堂⇒近鉄奈良駅のコースで歩きました。
 今年の高大では「自然文化を楽しむ科」を履修していますので 森林を歩く機会に恵まれました。今回は冬を迎える山林の様子を見ながら歩きましたが、鳥の声を聴き 姿をちらっと見かける程度で、草花の目立たない 彩の少ない景色でした。
 ところで、芳山交番所から春日奥山登り口あたりは 柳生街道です。交番所あたりでは 柳生まで数kmとなっているのに、登り口付近まで来ると 柳生まで10数kmにドンと増えます。どうなっているのでしょう。いずれにしても一度「柳生」まで歩いてみたいものです。
 
↑崖にへばり付く様に根を下ろす大きな木です。     ↑原始林には常緑樹が多く、冬でも緑が多いです。
 
↑首切り地蔵(約2m)付近です。               ↑遊歩道は春日奥山道路(車道)と重なっているため、たまに車が通ります。
  
 ↑春日奥山最大の山桜を撮影中      ↑原始林内にある朝日観音    ↑原始林内にある夕日観音


日本一高いステージで・・・「あべのハルカス クリスマス・ゴスペル・フェスタ」の決勝

2014年12月22日 09時27分42秒 | 日記

 21日、「あべのハルカス クリスマス・ゴスペル・フェスタ」の決勝で歌ってきました。場所は あべのハルカスの58階「ハルカス300」天空庭園で メンバー全員が寒さ対策に身を固め決勝に臨みました。12時頃からのリハーサルで冷たい空気を吸い込んだら 予想以上に声が出にくいことを知り、それに加えて自分の声、仲間の声が聞こえにくく 音程が取りにくいことも判りました。 控室で同じテナーのHa氏と 念入りに音合わせなどをして 本番に臨みましたが、十分な歌い方ができていなかったです。
 4Groupのステージは あっという間に終わり、みんなサバサバした気持ちであとは審査結果を待つ間、それぞれにハルカスの高層階からの景色を楽しんだりしました。
 審査結果は女性の6人Group、「エフビーエス」の優勝でした。この次にこんな機会があるかどうか判りませんが、次はもう少しマシに・・・・と思いますが 予選通過を目標にしても難しいことだと思います。冷たい空気を吸い込んで時に声を出しにくいことで悩みましたが、 みんなで気持ちをひとつにできたことが、大きな収穫でした。

 この寒空の中、応援に駆け付けてくださった我々の姉妹Gospel Groupのみなさん、友人・ご家族の皆さんの熱い声援にも感謝です。KOOの家人も友人と一緒に駆け付けてくれました。家に帰ると「あべのべあ」の人形(中に手を入れて動かせる)が 迎えてくれました。年末年始に仙台市から帰ってくる長男一家の孫娘と遊ぶ積りで家人が買ったものです。

ハルカス58階ステージ      リハーサルを待っています。   リハーサルを終えたあと控室へ
  

・・・・・・・<我々が歌っている写真待ちです。>・・・・・・


歌い終わって・・・アルト      歌い終わって・・・テナー、バス  歌い終わって・・・ソプラノ
  
↓審査発表を待つ間・・・      審査員と一緒に踊るOkさん    寒さに体を寄せ合う3人の審査員
  
優勝グループの表彰です。    出場グループ全員で歌いました。 JUNKO先生と草部さんに感謝!感謝!です。
  
↓この日のセレモニーが終わり、ステージ周辺は静かに暮れていきました。寒いので人もまばらに・・・・

↓家人が友達(Kaさん)と。      ↓家に帰ると「あべのべあ」が・・・
  


ふたつの第九の話題

2014年12月20日 22時42分13秒 | 日記

 20日午後は城東区・第九のレッスンがあり雨の中を行ってきました。雨で出にくいのでしょう、レッスンの参加者は少な目でした。595小節以降の練習でした。難しい個所です。城東区第九の案内チラシが完成していました。数枚もらいました。2月22日はまだ先だと思っていますが、準備が着々と進んでいます。 考えたらそんなに先ではありません。第九の先輩が教えてくれましたが、レッスンの無い年末年始に集中して歌詞を覚える取り組みの期間に入ってきました。
 城東区第九のレッスンの休憩タイムにレッスン会場を退出し、吹田へ向かいました。知人が吹田市民の第九2014に出演するのを見に行くためです。 小学生の合唱に続いて ベートーベン・第九交響曲が始まりました。第1楽章から始まり・・・・・第4楽章へ。いよいよ合唱の部分です。 口の中で合唱に合わせて口ずさんでみましたが きちんとついて行けるところはまだまだ少ししかありませんでした。第一 歌詞がスラスラと出てきません。感動的なフィナーレを迎えて第九コンサートが終わりました。
 城東区第九コンサートまで あと2か月、頑張ってみょうと新たに心の中で思った一日でした。早くきちんと歌えるようになって!とテナーの自主練用CDのコピーをいただいたり、レッスンの始まる前に初心者を集めて一生懸命ピアノを弾いて指導してもらったり、ピアノの音の録音をいただいたり・・・・多くの人たちに支えられていることに改めて感謝です。
 
↑出来上がった城東区第九の案内チラシです。      ↑12月20日の吹田市民の第九の案内チラシです。
 
↑第九コンサートのあった「メイシアター」です。        ↑第九の始まる前に舞台へ合唱団が入り始めました。


親和会(地域老人会です。)の忘年昼食会

2014年12月18日 17時28分35秒 | 日記

 今日は親和会(地域老人会です。)の忘年昼食会を催しました。寒い日でしたが 急な欠席者も無く35名の出席でした。例年12月の初めに観光バスで日帰りか一泊旅行をしていましたが、今夏あたりから観光バスの料金がUPして我々のような小規模の会で 各自の負担を少なく企画することが難しくなってきました。今日の会合の始まりのところで バスの料金のことに触れて「20名ほどのバスツアーもいいと思いますが、昼食会で35名が寄り集まった懇親会もいいものです。」と説明したところ、多くの人の賛同を得ることができました。
 今日の参加者で最高齢は 88歳(大正15年生まれ)、最年少は62歳(昭和27年生まれ)です。老年期に入り見たところ「いぶし銀」の風格を持った人もいますが、中身は前向きな姿勢を持った心の若い人たちで いっぱいです。

  
  
昼食会の様子です。ウエディングドレス姿の孫娘の待受画面、夫妻で参加のMoさん、[研修中]の名札の店の人など・・・。

「宴たけなわではございますが・・・。」  Ho氏の「中締め」挨拶中に後ろから撮った写真です。


Gospelコンクール決勝に向けたレッスン

2014年12月15日 21時17分17秒 | 日記

 今日はGospelレッスンの日でした。Gospelコンクール決勝に向けたラストレッスンでした。コンクール用の曲を念入りに歌いこみました。そして衣装合わせも。予選は黒装束にカンガ(アフリカのカラフルな大布)を羽織りましたが、決勝の衣装は 女性が黒装束にギンギラギンのロングベストに白い帽子、男性は黒装束にキンキラキンのスカーフに黒い帽子に決まりました。
 あべのハルカスの58階のステージは 上が吹き抜けになっていて、寒いそうで防寒対策を十分して舞台に立つようにとの先生からのアドバイスがありました。それにしても ハルカスの58階で大阪の景色に向かって歌えるなんて幸せなことです。
 
↑Gospelレッスン会場のある産業創造館               ↑Gospelレッスン中です。 みんなで先生の話を聞いています。
 
↑黒装束にギンギラギンのロングベストを試着中です。  ↑この日はメンバー全員で忘年昼食会でした。
↑衣装合わせ完了、立ち位置完了の状態で「コンクールの決勝はがんばる!」の記念撮影をしました。前列中央のちょっと違和感のある人は 予選に向けたレッスンの時から一緒に頑張っていただいているピアノの草部氏です。この写真はJUNKO先生のブログから拝借しました。

JUNKO先生から 上の写真を拝借したついでに、文章もちょっと拝借してみました。
絶対、自信をもっていえること、
それは、

平均年齢72歳 × 33名 = 2,376歳
出演者の年齢合計が、2,376歳
日本一のハルカスに匹敵する、おそらく日本のゴスペルクワイヤーで
合計年齢は日本一かと思います(笑)
いや、笑いこっちゃないですよ。真剣です。
2,376年の豊かな人生経験を、
歌声にのせたいと思いますので、・・・・・

・・・・・とまあJUNKO先生の文章でした。


大迫力で 感動的だった「大東 第九コンサート」

2014年12月15日 05時57分56秒 | 日記

 年末恒例のベートーベン・交響曲第9番の演奏会にIm氏夫妻と一緒に行ってきました。場所は大東市の30ホールです。Im氏が車で送り迎えしてくれましたので 楽々往復のコンサートでした。
 実際に第九の合唱を聴くと ものすごい迫力で感動的でした。現在 この第九の合唱に取り組んでいます。ものすごいあやふやな状態ですが、少々口ずさんでみました。どんどん曲が進んで行き とてもついて行けません。もっときちんと歌詞を覚えないといけないことを痛感しました。
 パンフレットの合唱者リストにTo氏がありましたが、体調が万全でないためか舞台上にはいなかったようです。高大・音楽の科目で数回 お目にかかったことのあるテノールのソロ、西垣先生の迫力ある声も印象的でした。会場内には数名知っている人もいました。みんな年末の忙しい時期、第九のコンサートを楽しんでいるようでした。

「大東 第九コンサート」 ベートーベン交響曲第9番 第4楽章の舞台風景です。
 
↑テノールの西垣先生などソロの4人です。       ↑一緒に行ったIm氏夫妻です。 右はバッタリ会ったIz氏です。


神戸ルミナリエにも行ってきました

2014年12月13日 20時12分28秒 | 日記

 神戸ルミナリエに行ってきました。今年のルミナリエのテーマは第1回目と同じ「神戸・光と夢」です。1995年、阪神・淡路大震災の被災者や遺族らを温かく照らし始めて20回目の鎮魂の光です。今回はLEDを止めてすべての作品を従来通り、白熱電球で制作したとか。華やかな灯りの中にいると、気持ちも明るくなり みんなの顔には笑みで包まれているようです。
 例年のことですが「ルミナリエ」を見るのは少し大変でした。厳しく通行規制をしていたので 一方通行の道を30~40分歩きました。そしてやっとイルミネーションの入り口に着きます。それぞれ 雑談をしたり 周りの様子を見て楽しみながら歩いているのでそれほど苦にはなりませんでしたが、寒い中を長く歩かなくてはいけないので途中で一休みしている高齢者もいました。
 ルミナリエの明かりを間近で見た時は感激しました。「ウァー! キレイ!」の声が四方八方から聞こえてきます。長く歩いたことはすっかり忘れて、夢の世界を楽しみました。

  


新梅田スカイビル周辺のクリスマス・マーケット

2014年12月13日 17時31分14秒 | 日記

 寒い日が続いていますが 思い切って新梅田スカイビル周辺で開かれているクリスマス・マーケットを見に行きました。寒く風も強い日でしたので混雑していませんでした。 本場ドイツのクリスマス・マーケットを模倣した催しです。暖かいワイン、コーヒーなどが ハートの形のコップで売られていました。ただし、2つのコップを合わせたらハートになるのです。
 背の高いクリスマスツリーの下で ピアニカ、リコーダー、ユーホニァムなどを使ったミニコンサートが開かれていました。 風が強いのでじっくり聴いている人が少な目でしたが、楽しいクリスマスソングの連続でした。25日クリスマスの夜まで開かれているそうです。

 
 
新梅田スカイビル周辺で開催されているクリスマス・マーケットの様子です。


高大・自然文化を楽しむ科・・・ 難しかった「電気がつく?つかない?」

2014年12月11日 07時40分46秒 | 日記


上のような実験道具を使って 電球がつく、つかないをあらかじめ予測して、それを実験で確かめる授業でした。 単に電気が通る通らないという判断がしにくい素材が次々と課題として出てくるので、判断が難しかったです。上図の左下の電極で 各素材に当てたり、突き刺したりして 電球がつく、つかないを判断して行きました。
①1円玉(アルミニウム)
②水道水
③ポカリスエットの水溶液
④食塩水
⑤ポカリスエットの粉末、食塩をそのまま
⑥みかん、キュウリ、じゃがいも、キャベツ、ダイコン(も)大根
⑦畑の土の水溶液
⑧牛乳、肉
⑨卵の白身、卵の黄味
⑩白砂糖(黒砂糖)の水溶液
⑪酢、マヨネーズ、しょうゆ、ソース、ビール
⑫おしっこ、うんこ
中には電球がぼんやりつくもの、20分ほどしたら やっとつくものもあり、真面目に考えたら 難しい問題の連続でした。

  
↑電気が通る説明に登場した分子構造。↑卵の黄身は電気がつきました。    ↑電気がつくと思う人・・・手を上げるクラスメイトです。


和歌山へ② 晩秋の和歌山城

2014年12月09日 09時53分47秒 | 日記

 8日の午後は加太の海岸を後にして、加太駅から和歌山市駅まで電車で移動して和歌山城に行きました。和歌山城は徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城です。 「日本のお城は美しい!」と改めて感じさせる佇まいをしています。城の外から眺める御橋廊下の写真も撮ってみました。「御橋廊下」は藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と紅葉庭園のある西の丸を結んでいる廊下です。夕方になって少し日差しが少なくなった状態でしたので 少々薄暗い写真になりました。
 和歌山は大阪の隣の県ですが、行ってみると京都、奈良などと違って「旅をした」と感じさせる雰囲気を持っているようです。

↑和歌山城全景です。形は違いますが、欧州の古城のたたずまいに似た雰囲気を持っているように感じます。

  
↑学生ボランティアのようです。    ↑城壁を背景に憩うシニア達です。    ↑堀との調和が美しい御橋廊下です。


和歌山へ① 紀淡海峡を望む加太を歩いてきました

2014年12月08日 22時59分59秒 | 日記

 12月8日、今まで山巡りをしていたメンバーで和歌山市加太へ行きました。加太は歴史のある建物や史跡があり、以前観光客で賑わった面影が残っている街ですが、どちらか言うと寂しい街です。南海電車・加太駅から雛流しの神事で有名な淡島神社まで散策しました。
途中、加太春日神社や称念時、役行者堂などの古刹等をゆっくり見物しながら歩いて約40分で淡島神社に着きました。
 淡島
神社には沢山の人形が、所狭しと並べられています。日本人形をはじめ、招き猫、鮭をくわえた熊、タヌキの置物、カエルの置物、黒田節の武士、・・・・・などがびっしりでした。 それらの人形、像、置物が きちんと仕分けて並べてあるのには 感心しました。訪れる参拝者も多く、子供連れのカップル、若者のグループ、老人クラブの団体などが来ていました。
 海を眺めていると、沖を行きかう漁船、貨物船、打ち寄せる波、「友ヶ島」、「淡路島」等がボーッと見え、心地良い時間になりました


↑ 海岸から見た紀淡海峡です。濃く見えるのが友が島、うっすら見えるのが淡路島です。浜にいても暖かい日でした。 
  
↑加太春日神社。              ↑稱念寺。障子の張替えです。      ↑淡島神社で、Si氏、Teさんです。
 
↑加太町界隈です。新旧の建物が混在しています。      ↑弁当の広告にバイキンくんはおかしいのではという意見が。
 
↑役行者堂から見た紀淡海峡です。              ↑淡島神社に奉納された人形です。黒田節人形と招き猫です、


12月の日々がどんどん過ぎていきます

2014年12月07日 16時53分32秒 | 日記

 12月7日、どんどん大晦日に向かって日が過ぎて行きます。 今年は11月、12月にかけてイベント続きで 年末の準備をする気が起こってきません。街を歩いていると年賀はがきを売っている姿が目につきますが、まだはがきを買っていません。
 そんな中、ニュースで「一万人の第九」を報じていました。 そう 第九の合唱に取り組んでいますので これも覚えないと・・・・ただし、我々の取り組んでいるのは コンサートが2月22日ですから まだ少し先です。 そう言えば、近所のTo氏 この12月は第九が3回出演、ソロ(第九ではありません。何かアリアを歌うのです。)が1回出演で 12月の日曜日は全部詰まっていると言ってましたが、11月末に体調を崩していました。 12月5日に会った時は まだしんどそうな様子でしたが、一万人の第九に出ることができたのでしょうか。
 家の周りの色づいた葉を眺めてみました。 きれいに紅葉しています。  
 
 
きれいに紅葉した木々の葉です。 (右下) 一万人の第九の様子(インターネットの写真を拝借)です。