新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

台風15号崩れの低気圧による大雨が心配です

2013年08月31日 18時58分39秒 | 日記

 台風15号は今朝3時に九州西方で 温帯低気圧に変わったようです。 名前が変わっても最近の天候は異常な状況を呈しますので、豪雨が心配です。 この影響で 強めの風が吹いています。
 サルスベリの花が大きく揺れて地面には多くの花びらが落ちています。長く咲いていたサルスベリも これで終わりです。 花びらが散って痛んだ花を少しちぎって家の中へ持って入り 白い背景で写真を撮ってみました。 露出もアンダーで無く、少しオーバーで。 同時にギボウシの花もアップで撮ってみました。
 高大主催の「冬の音楽会」のことで 高大側が観客を増やしたいから 高大受講生が好きな演奏曲を知りたいようです。 夏も冬も観客は いっぱい入っているのに何を考えているの?と思います。 これから企画する冬の音楽会はジャズ・コンサートに決まっているようです。 KOO自身はクラシック、ポピュラー、ジャズ何でも聴きますが、ジャズでどんな曲を演奏するなら 聴きに来ますか?と言われても答えるのは難しいです。手元にあるジャズのCDに入っている曲名を見ると、
DUKE ELLINGTON  ベリー・スペシャル、リトル・マックス、アフリカの花、レム・ブルース・・・・など13曲
the pat moran quartet   This cann't be love、A foggy day、Have you met miss Jones、など24曲
 誰でも知っているナンバーもありますが、有名な楽団でも 曲名を知らないいい曲もあります。 演奏曲はコンサートの組み立てもありますし、演奏楽団にお任せが一番です。

 
 
【写真は 家の周りの草花に目をやり きれいに撮る練習をしてみました。 (上左)サルスベリの花です。 少しだけ切り取って小さな花瓶に挿して白い背景で写してみました。 (上右)昨日も写しましたが、鉢植えのギボウシです。白い背景で花だけをアップにしました。  (下左)タマスダレです。 (下右)百日草です。  】


今日から小学校が始まりました

2013年08月30日 19時02分29秒 | 日記

 気温が高く、吹く風が生暖かく感じる朝でした。 今日から小学校の授業が始まりました。 同時にあいガード(児童生徒の登校の見守り)も始まりました。 いつも月末か月初に新しい月のスケジュール表などを持って 校長先生が自転車で各あいガード協力者の持ち場へ 廻ってきます。今日も暑い中をご苦労な事でした。
 今日はもっぱら 高温が続いたこの夏の異常気象の話を交わしました。 先日のゲリラ豪雨の時は 運動場が一面の水浸しになって、旧館の廊下まで水が入ってきたとのことでした。 そして 今ちょうど台風15号が近づいているので水が入らないように 土嚢を積んでおこうかなと思っているとのことでした。校長先生はいろいろな事を想定して対応しておかねばならず、それなりに大変な仕事です。
家で成育させているバケツ水田の稲をよく見るとごく小さな花が咲き始めています。みのるほど頭(こうべ)を垂れる・・・を真似して詠んでみました。
「みのる前も 謙虚でけなげな 稲の花」 
 
  
【写真は  (上左)今朝 小学校の校長先生から戴いた資料類です。 (上右)「あいガード」の時に着用しているシャツです。 あいガード用の服装は真夏用、真冬用をはじめ、ブルゾン、ベストなどもあります。  (下左)咲いていた花を家の中に持ち入って 写してみました。 ギボウシです。 (下中)ハイビスカスの花が咲いていました。 (下右)稲のごく小さい花です。 今年も 家でバケツ水田に稲を植えています。 】


来春からの音楽への取り組み

2013年08月30日 11時40分37秒 | 日記

 昨年は高大の「音楽を楽しむ科」、今年は「音楽鑑賞を深める科」で 音楽三昧の日々を過ごしています。一か月ほど前から 先の展望を何となく考えるようになりました。 まわりには音楽活動をしている知人・友人がたくさんいますので、その人たちの発表会などを見たり、時には 写真を撮って!と頼まれることもあります。(これが結構、多い。)
 写真撮るより 舞台の上で歌おうよ。という言葉があるのか無いのか知りません。(阿波踊りの「踊る阿呆に 見る阿呆、同じ阿呆なら 踊りゃな損!損!」の言葉に似ています。)  合唱などは 自分がうまく歌えなくても 周りのみんなに助けられて 一つの舞台を終了した時の達成感が素晴らしいものです。
 そんなこんなで 周りにの皆さんにご迷惑をおかけすることになると思いますが、しばらく音楽活動というものをしてみようと考えています。 本件は 一旦ここまで書いておきます。 その内に もう少しPRできる日がきたらいいなと思っています。

 

 
【写真は シニアたちも取り組んでいる音楽関係の発表会の舞台の様子です。  (上左)シニア層の多いKi合唱団です。ご近所のTo氏はここに所属しています。 (上右)老若男女 混在の合唱団です。知人・友人もここで活動しています。 (中)独唱です。歌劇のアリアを大声で歌う今春 80歳になったTo氏です。 (下左)シニアのピアノ発表です。 ここの指導者から ピアノをやるなら まずこれをと言って楽譜を貰いましたが、そのままになっています。  (下右)シニア層の多いOBブラスバンド 。若い時に吹奏楽をしていた人で ずっとOB活動をしている人もたくさんいます。  】


朝はすっかり秋めいて

2013年08月28日 18時51分01秒 | 日記

 先日の豪雨で気温が下がりました。 今朝 上空を見上げると一面のウロコ雲で覆われていました。 このウロコ雲、太陽の光をまともに受けると ぼやけてしまい いつの間にか無くなってしまいました。 日中は暑くなってきましたので、その内に 今年の夏は長いなぁと思うようになってきそうですが、草木を見ると 実をつけ始めているものも多く、秋の気配がそこまで来ているのは間違いないようです。
 そう言えば、昨日秋味のビールのポスターを何気なく見ました。
「秋味のポスター似合う居酒屋で」
 
 
【写真は (上左)今朝、上空を見上げると すっかり秋の雰囲気でした。 午前6時10分撮影。 (上右)キンカンは花もまだ残っていますが、実もなり始めました。 (下左)木瓜(ぼけ)の実です。 木瓜の花は茎に直接咲きますが、実も茎に しっかり付いています。直径4cmほどです。 (下右)きのう確か こんなポスターが貼ってました。  ただし縦型でした。 インターネットKi社のHomepageから拝借。 】


お寺、神社の さまざまな祈りの世界

2013年08月27日 19時50分00秒 | 日記

 この夏が酷暑だったからでしょうか、先日の豪雨のあと 熱帯夜が影を潜めました。また暑い日がやって来ると思いますが とりあえずほっとした感じです。
 大阪市内での所用のあと 大阪七坂のあたりを歩いてみました。このあたりは寺社の多いところで、観察すると八百万の神、多くの宗派のお寺などがあります。 お寺の中に病気を治す力がある木槌、法転輪、神社も祈る場所を目標によって仕分けています。 目標を持ち、反省もし いろいろな物事を思う人間だからこそ 築きあげた文化です。
 お盆が過ぎて10日余り、新たな祈りの場所を求めて歩き回っている人の姿を目にしました。
「盆のあと祈りを求める人もおり」
 あの豪雨のあと 空は秋を感じさせる濃い青に変わっています。酷暑続きだったので ホッとします。
「雨のあと秋を思わす空の青」
  

【写真は (上左)四天王寺 西大門に取り付けられた法転輪に向って拝んでいる人です。  (上中)四天王寺 阿弥陀堂前に置かれた患部を治す力がある木槌です。   (上右)四天王寺 西大門の付近に新しく奉納された燈籠の根元には狛犬のようなデザインがなされていました。  (下)生玉神社境内にあった絵馬の案内板です。 絵馬の種類も様々、お参りする摂社も様々です。   】


高大主催 「夏の音楽会」の日でした

2013年08月25日 22時47分44秒 | 日記

 今日は高大主催・「夏の音楽会」の日でした。 実は音楽会の実行委員をしています。朝9時半に会場入りして 割り当てられた 照明係の役務内容の把握に務めました。 その間 舞台上ではピアノ調律に続き、各演奏者のリハーサルが行なわれ それを聴くことができました。 得をした気分でした。
 ところでこの日は朝から雨で、昼を食べに行こうとしましたが、強い豪雨にあきらめました。 結局、今日の会場のSo学園の食堂にあった 自動販売機のパンとジュースで済ませることになりました。梅雨の時期からずっと各地で降って 被害をもたらしているゲリラ豪雨が ここ大阪にも降るようになってきたのかなと思うほどの強い雨にもかかわらず、「夏の音楽会」の会場は満席でした。

 
 
 
【写真は今日の「夏の音楽会」の会場で撮影したものです。 (上左)ピアノの調律をしている時に写したものです。 (上右)三味線演奏のリハーサルです。 (中左)木管3重奏+チェロ演奏のリハーサルです。 (中右)音楽会が始まりました。 Sa理事長の挨拶です。 (下左)プログラム最後、木管3重奏+ソプラノ+チェロ+ピアノ演奏です。 会場一丸になって 「夏の思い出」、「上をむいて歩こう」を歌いました。 (下右) 同じく プログラム最後、会場一丸になって 「夏の思い出」、「上をむいて歩こう」を歌っている時の様子です。 手前は今日の役務 「照明係」の照明調光装置です。  】


時々起る後味の悪いプロ野球のスポーツマンシップ

2013年08月24日 16時11分01秒 | 日記

 きのうの阪神-中日戦でマートンの打球の補球をめぐって 阪神野和田監督が退場処分になりました。 打球が直接グラブに入ったとしてバッター「アウト」とする審判に フェンスに当たった球をグラブで捕球したとする和田監督の抗議、その抗議が5分を越えたので 試合を遅延させたとして退場処分です。
 この種の事件は年に何度かあります。グランド内での捕球がワンバウンドか、ノーバウンドか・・・・・いつも不思議に思うのは 捕球した当の野手が一番よく知っているのに、なぜ黙っているのか? ほかにも審判をだますプレーをする選手がいます。 しかも最後は「審判の判定は絶対」として、くつがえりません。 「虚偽」と「ならぬものはならぬ」の世界です。
 審判が見ていなかったら選手は何をしても良い、当たってもいないのにデッドボールを受けた芝居をする選手、スポーツマンシップと言いながら一般社会では風上にも置けない選手がいる集団のプレーを見て 後味の悪い思いをした人がたくさんいたのではと 思います。


【写真は (上)野球の話題ですので 最近写した少年野球の写真を載せてみました。今年8月3日撮影。 (下)昨夕からの雨でやっと気温が下がりました。 今朝 ノウゼンカズラの茎には雨粒がいっぱい並んでいました。 】


今秋で歩道が無くなる赤川鉄橋を渡ってきました

2013年08月23日 19時46分41秒 | 日記

 今年の4月の桜のシーズンに足を延ばして渡った赤川鉄橋へ再度 行ってきました。 今秋でJRの「おおさか東線」の延伸工事に入るため 歩行者・自転車が使っていた部分が通行止めになるのを 惜しんでのことです。 今回は 高大の知り合い4名で阪急・淡路駅をスタートし、地下鉄・都島駅で解散しました。 暑い日の暑い時間帯の貨物列車を見ておこうという鉄道ファンと言うより、失われる大阪の景色をまぶたに残し、写真にも撮っておこうという試みでした
 このように 市街化が進むにつれて 失われる のんびりした光景が この年になるともったいないような気がします。 この赤川鉄橋の500mほど上流に豊里大橋が架かっていますが 高校生の頃、ここには「豊里の渡し」がありました。 用事もないのに 自転車を乗せて渡ったことがありました。 その頃 赤川鉄橋を渡る貨物列車は蒸気機関車が牽引していました。 何となく、その頃の景色がまぶたに残っています。そう言えば、今日 この赤川鉄橋で お母さんと小学生の2人連れが3組ほどいました。 きっと少年の瞼に 今日の景色が残ることでしょう。
 
 
 
【写真は 今日、JR 城東貨物線・赤川鉄橋で写したものです。 (上左)カメラに収めておこうという人が何名か 来ていました。 (上右)鉄橋の向こうに電気機関車のヘッドライトが見えてきました。 (中左)鉄橋上を驀進してくる 貨物列車です。 (中右)どんどん こちらへ進んでくる貨物列車です。 出来たら赤色の電気機関車が来て欲しかったのですが、今日も青色でした。 (下左)鉄橋の下付近でのんびり釣りをする人々です。暑いのにご苦労な事です。 (下右) どこかの学生でしょうか。 レガッタの練習に余念がありませんでした。 】


暑かった淡路島行き

2013年08月22日 20時54分14秒 | 日記

 22日、朝早くから淡路島を目指して出かけました。お寺での法事、墓参り(義母の7回忌)を無事に済ませ 暑い夏をカメラに収めてきました。 寺の裏側にある墓石は全部 熱くなっていて、その間を通るときに 上から太陽、下から照り返し、横の墓石から輻射熱が照りつけ 暑さ最高でした。

 
 
【写真は (上)明石海峡大橋が見える 淡路ハイウェイオアシスからの眺めです。  (中左)神戸淡路鳴門自動車道の途中で見た雲です。白い雲の手前に薄暗い雲が横に何本もたなびいて、白い雲に何本も横筋が入っているように見えました。 この写真はその味が出ていません。 (中右) 明石市鍛治屋町に通称 浜光明寺と呼ばれている寺の境内にある 力持ちの石像です。・・・昨年も撮りました。 (下左)ハイウェイオアシスの建物と青空を背景に撮ってみました。   (下右)あまりの暑さに 冷たい物を。 こんなものを食べるのは何十年ぶりと 言いながら冷たさに舌づつみを打ちました。】


慣れないFAXのインクリボン交換の日

2013年08月20日 21時43分25秒 | 日記

 今日は大坂市内へ出向いたついでに 久しぶりにCa社の写真ギャラリーを見てきました。 「はじまりの唄」というタイトルで個人の写真展示会が行われていました。 全体に白っぽい作品が多く 最近、どちらか言うとアンダー気味の写真が多いKOOにとっては ちょっと新鮮でした。 でもやっぱりアンダー気味の写真を撮り続けることになると思います。
 夕刻 帰宅するとFAXが届いていました。カバーレターには10枚送付したと書かれていましたが、FAXのインクリボン切れで2枚しかプリントされていませんでした。 えらいことです。2か月ほど前から気になっていたのですが、予備のインクリボンがありません。 暑い中を 電気店まで行って買い求め、FAXのインクリボン交換にチャレンジし、やっとの思いで装着できました。
 プリントしてみると 全部で8枚しかありませんでした。 不足分の2枚の再送信をお願いして今回のFAXインクリボン事件は 暑い中の奮闘の結果、一件落着となりました。(実は FAXの置いてある場所はクーラーが効いていないのです。) 
 今朝、こおろぎの鳴く声を聞きました。 この暑いのに立秋を越えた暦どおりに鳴くコオロギは偉い!という思い、それに地味な服装で あのきれいな鳴き声の律儀者・・・・を詠んでみました。
「こおろぎは 暦を守る 律儀もの」
 
 
【写真は (上左)今日、Ca社のギャラリーで開かれていた写真展の案内はがきから。 (上右)Ca社ギャラリーのガラス越しに外を撮ったものです。 (下左)Ca社のギャラリーのある通路で見かけた壁面の飾りです。 (下右)暑い中、FAXインクリボン事件解決のために奮闘しました。 インクリボンの下にあるのが 今日届いた資料です。 】


読むだけで暑そうな「暑い日の呼び方」

2013年08月18日 17時02分49秒 | 日記

 暑い日が続いています。 熱帯夜が続き、猛暑日が続いています。  お盆休みで外出する機会が減って クーラーの効いた家でのんびりする日が続きました。  明日から出掛ける用件がありますが、身体が錆びついたような感じです。 「夏バテ」 です。
 暑い日を気温によって呼び方が違いますが、次のようになっているそうです。
酷暑 ……… 厳しい暑さ。
夏日 ……… 日最高気温が25度以上の日。
真夏日 …… 日最高気温が30度以上の日。
猛暑日 …… 日最高気温が35度以上の日。
熱帯夜 …… 夜間の最低気温が25度以上のこと。
 読むだけで暑そうです。 先日、こんな日が続くようなら日最高気温が40度以上の日の呼び方を考えなくては・・・と言ってました。酷暑日でいいのでは。
 
 
【写真は (上左)暑い夏、虫たちの活動が盛んなようです。 桜桃の葉が虫に食われて穴だらけです。 (上右)空を見上げると雲が出ている時もあるのに大阪ではほとんど 雨が降りません。  (下左)部屋の中からガラス戸越し写しました。スズメです。 (下右) プラス 網戸を通して写したキキョウです。   】


奈良・燈花会に行ってきました ⑤ 奈良県庁屋上から見た夜景

2013年08月16日 21時04分16秒 | 日記

 14日に奈良・燈花会に行ったときの最終記事です。  燈花会に 県庁も参加していました。 玄関前の明かりの飾りとミニコンサート、屋上の一般解放などをしています。 東大寺の「大仏殿へ寄っていたので 県庁へ着いたのが遅くなり、ミニコンサートは終わっていました。
 奈良県庁屋上からの景色は 興福寺の五重塔、若草山、国立博物館、東大寺などが手に取るように見えます。 西方向は 生駒山の頂上の遊園地の光がキラキラと輝いていました。その向こうは大阪府東大阪市です。
 この夏は連日の猛暑ですが、近鉄電車に乗って東大阪市内で降りると、奈良市内より1、2℃高く感じました。 それにあとから感じたことですが、大仏殿の中では 暑さを感じませんでした。 大仏さんの ご威光のおかげでしょうか。

 
 
【写真は 14日 奈良県庁で撮影したものです。 (上)奈良県庁屋上から西方向を見た景色です。 ずっと向こうに生駒山頂の明かりが見えます。その向こうは大阪府東大阪市です。 (中左)南方向に見える 興福寺の五重塔です。 (中右)東方向には 国立博物館の旧館が見えます。 (下左)奈良県庁玄関前に飾られた明かり、 「県庁ほのあかり」と名付けられていました。 (下右)奈良のゆるキャラ 「せんとくん」と一緒に記念撮影のゆかた姿の女性たちです。 】


奈良・燈花会に行ってきました ④ 大仏殿の拝観

2013年08月15日 19時12分45秒 | 日記

 この日は拝観料が無料ということで、大仏殿の中へ入ってきました。 とにかく 広い、大きい、高いです。さすがに世界最大の木造建築物です。 大仏殿のそばでお茶席がありました。 大きな建物を目にして お茶を戴くのもいいものです。(¥300.-でした。)
 大仏殿内に入ると大きな大仏が目に飛び込んできました。 大きいです。大仏を取り巻くように あと4体の仏像がありますが、これらも大きなものです。 久しぶりに 拝観した大仏殿ですが、本当に良い時間でした。
 
 
 
【写真は (上左)中門を入ったところで見える大仏殿の様子です。 (上右)大仏殿に近づいていくと、サイドにお茶席がありました。 この写真の左下に抹茶 茶わんを一緒に写しこみました。 (中左)盧舎那仏(大仏)です。 久しぶりに改めて見ましたが、大きいです。 (中右)広目天です。 大仏殿内には 中央に盧舎那仏(大仏)、左右に虚空蔵菩薩、如意輪観音菩薩、 後方左右に広目天、多聞天が あります。  (下左)数ある柱の中の1本の根元に 四角い穴があって この日はそこを潜り抜けようとする 子どもたちが 並んでいました。 この写真は 中々くぐり抜けることが出来ず、お母さんが一生懸命 両手を掴んで引っ張っていました。ようやく くぐり抜けた人は大きな男子中学生?のようでした。 大きい子はくぐり抜けてもかわいく無いです。  (下右)すんなりくぐり抜けてにっこりする女の子です。  】


奈良・燈花会に行ってきました ③ 東大寺のあたりの燈花会の様子

2013年08月15日 17時10分23秒 | 日記

 14日の燈花会を見に行った話の続きです。 二月堂で夕日が沈む様子を撮影した後、大仏殿の裏側に通じる坂道を下って行きました。  ゆかた姿の人や 外国からの観光客などと一緒でした。このあたりは写生、撮影で有名なポイントです。 大仏殿の表側に出て 鏡池に写る大仏殿などを写してみました。 燈花会の灯を入れた写真を写す絶好のポイントですので 三脚を使ったカメラマンもたくさんいました。(燈花会の会場周辺は三脚禁止では?)
 ところで 大仏殿の方を見ると 多くの人が並んで 入っていきます。この日は特別に入場無料となっていました。 このあとは、何年ぶりでしょうか、大仏殿の中を拝観した時の様子を写真と共に載せてみます。
 
 
【写真は (上左)二月堂から大仏殿の裏側に通じる下り坂の道です。   (上右)上空には上弦の月が照っていました。 (下左)大仏殿裏側から表側へ出てきたところにある中門です。 (下右)中門の前の鏡池の対岸側から大仏殿を見たところです。 池面に 燈花会の灯と共に 中門、大仏殿が写っています。 このポイント、カメラマンがびっしりでした。 】


奈良・燈花会に行ってきました ② 夕景を撮りに二月堂へ

2013年08月15日 09時59分35秒 | 日記

 奈良の日没は早いと言われています。大阪との県境・生駒山に沈むからです。 夕景を見るために、燈花会の準備が整った場所を見ながら 東大寺・二月堂へ急ぎました。 季節によると 大仏殿の向こうに沈む夕日を見ることができる 絶好の夕日スポットです。 二月堂に到着すると すでに夕日を見ようとしている人たちでいっぱいでした。 東大寺・大仏殿の鴟尾(しび)に群がるカラスもいつも通りです。 太陽が沈む位置は 夏ですのでかなり北寄りです。
 ほとんど雲の無い空でしたが、この日は太陽が沈むあたりに 黒い雲があって 雲に沈んでいきました。 夕焼けも今一つの焼け具合でした。
 
 
 
【写真は (上左)二月堂へ急ぐ途中で見た鹿の群れです。 向こうの方には 準備が整った まだろうそくの火がともっていない燈花会の明かりが並んでいます。 (上右)二月堂から見た大仏殿です。 鴟尾(しび)の周りには沢山のカラスが乱舞していました。 (中左)沈んでいく太陽です。 (中右)更に沈んでいく太陽で、この写真は沈む寸前に撮ったものです。 幾重にも山が重なっていることが判る写真です。 (下左)上空には上弦の月が見えていました。 二月堂の屋根の庇を少し入れて撮ってみました。 (下右)二月堂の人々の様子です。  】