新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

植物の名前を割り出す 難しい同定作業

2014年05月26日 17時39分06秒 | 日記

 Wikipediaによると「同定(どうてい)」とは、ある対象について、そのものにかかわる既存の分類のなかからそれの帰属先をさがす行為である。分野によって様々な使い方がある。生物の分類学において同定と言えば、種名を調べる行為を指す。・・・と解説されています。
 先日 京都のきらら坂で写してきた白い花をつけた植物の名前が判らず難渋しています。  調べると「ナルコユリ」、「ホウチャクソウ」、「アマドコロ」、「シラタマソウ」などが候補にあがりました。 ありがたいことに メール、コメントなどで候補の名前の連絡がありました。 元々いわゆる同定をしようと思いながら写真を撮っているのではなく、少しでも良い写真を撮ってみようと考えてシャッターを押している姿勢に問題がありです。 今春から「自然文化を楽しむ科」を受講しはじめ 植物を注意深く観察する姿勢が ちょっとついてきたかなと思っています。 今度から植物写真を撮るときは 角度を変えたり 葉の様子をもう少し詳しく撮ってこなければ・・・・と考えています。
 それで・・・・のきらら坂で写してきた白い花をつけた植物の名前は・・・今のところ「ホウチャクソウ」かなと思っています。どうでしょうか。
 
 
 
【写真は (上左)ハナミズキの葉です。 (上右)ハナミズキの葉です。 同じ株のハナミズキですが、左の葉の葉脈が 中心から対になっていますが、右のほうが互い違いに出ています。  (中左右)サルスベリの葉の葉脈です。 上のハナミズキと同じことが言えます。 (下左右)先日きらら坂で見かけた白い花を付けた可憐な植物です。 色々と調べました。メールやコメントもいただきました。 今のところ、「ホウチャクソウ」かなと思っています。】


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