昨日の午後、高津高校OBOG吹奏楽団の演奏会を聴きに行ってきました。 いつもすばらしい演奏で いつ練習しているのかと感心します。 今年が20周年だと言う事です。 長男がOBOG吹奏楽団設立の時に一緒に手伝っていたように記憶しています。もうあれから20年経つのか・・・と感慨深いものがあります。
さて、プログラム演奏が終了して アンコール曲に入る際に、指揮者から 昨秋 OG部員(25歳)の急逝の話がありました。 彼女の好きだった曲がアンコール曲として演奏されました。 落ち着いた曲で、会場内が 妙に物悲しい雰囲気に包まれ、演奏部員も何名か涙する姿を見ました。 そんな訳で毎年恒例の着ぐるみなどを着ての寸劇のような爆笑風景はありませんでした。 本当に心に残る演奏会でした。
【写真は 高津高校OBOG吹奏楽部演奏会の様子 (上)現役部員、OBOG部員合同演奏 (下右)急逝したOG部員の好きだった曲をアンコール曲として演奏中、涙する演奏者 (右)恒例のふざけた様子は無く、最後に2人の女性部員が赤黒の服で軽く踊る程度で終了しました。】
今回の演奏曲目
第1部 OBステージ
ロコモーション
ジャパニーズ・グラフィティXV アニメヒロイン・メドレー
ムーン・リバー
吹奏楽のための第2組曲(マーチ、無言歌、鍛冶屋の歌、ダーガソン)
第2部 現役ステージ
パイレーツ・オブ・カリビアン
シンクロBOM-BA-YE
吹奏楽のための犬夜叉
アフリカンシンフォニー
第3部 合同ステージ
ラプソディ・イン・ブルー
歌劇「トゥーランドット」セレクション
アンコール曲
2曲
スポーツ全般に言えることですが、選手の力を十分に発揮させるのに 応援は大事です。 応援者の姿を写真にしてみました。 マラソン参加者が3万人ですから ランナーも、応援者も見つけてもらうための工夫、飾りつけ、動きが色々あって 見ていると楽しいものでした。
下の写真の青いハッピ姿のよさこいソーランは大会主催者側が準備したものです。学校のクラブ活動などのGroupが次々と踊りを披露していました。
【写真は応援の様子 (上)プラカードのようなものを持参しての応援者、 (下左)よさこいソーランを踊ってのパフォーマンスによる応援 (下右)みんなと離れて静かに応援する母子。お父さんが走っているのでしょう。静かなファミリーです。 】
昨日の大阪マラソン、やっぱり主役はランナーです。 3万人も走る市民マラソンは実に多彩な光景に出会います、というより 向こうから次々とやってきました。 奇抜な格好をして走って来る人を見るのも楽しいもので、沿道の応援見物人から歓声があがります。
知り合いに写真撮影を頼んでいるランナーもたくさんいました。きちんと撮っているのか確認するランナーも。そして再度手前から走り直しているランナーも見かけました。
ず~っと見ていると やがて向こうの方から車の一団がやってきます。その少し前を最終ランナーが遅いペースで走っています。すぐ後ろには収容指導車、その後ろには収容車、その後ろには・・・・最後にパトカーが走ってきました。 レースは終わりですが、コーンの撤去、紙コップの掃除などが折り返しランナーのそばで手際よく行われていました。
【写真は 大阪マラソンのランナーの様子 (上)背の高いもの、幅の広いもの 色々な扮装をしたランナーたちの姿です。 (下左)知り合いに写してもらった写真がうまく撮れているか確認しています。結局 もう一度手前から走り直して 再度撮ってもらっていました。 (下右) 最後尾の様子。 この時点で最後のランナーです。 黒い車は収容指導車で、この後ろに 大型観光バスが4台ほど続いていました。 】
今日は大阪マラソンの日、第一回ですので 応援がどれだけの大勢の人になるのか判らなかったのですが、カメラをもって 御堂筋まで出てみました。 地下駅から地上へ出た時に感じたことは見物人も結構いましたが、 予想よりは相当少なく感じました。一方、ランナーの多さに圧倒されてしまいました。
ランナーはほとんどの人が走り用の格好をしていましたが、中には 着ぐるみ、和服、飾り付けなどの趣向を凝らした人もたくさんいました。まさに市民マラソンの雰囲気100%です。ランナーの様子、その周りの様子を写真に撮ってきました。
天候は午前中は曇り、昼ごろからポツリポツリとしてきて、そのあと本降りになりました。かなりのランナーが雨に悩まされたのではないでしょうか。
【写真は大阪マラソンの様子。 (上)ランナーの様子。(下左)給水ポイント。 「Keep smile」のプレートを掲げて紙コップの水を配っていました。 (下右)トイレポイント。 何か所かこのような仮設トイレ設置されていましたが、どこも列ができていました。 】
弘治三年(1557)に三好長慶によって開山された臨済宗大徳寺派の寺、南宗寺は徳川家康の墓があるとされていることでも有名であることはすでに記述しました。この寺院内を見ていると 写真の被写体になるような題材が数多くあるように思います。 この日は快晴でしたので、日差しが強かったのですが、もう少し太陽光の弱い時節に行って見たいものだと思いました。
仁徳天皇陵、ザビエル公園、堺事件跡、11人烈士の妙国寺、天誅組上陸の地、徳川家康の墓のある南宗寺・・・・千利休、与謝野晶子ゆかりの堺には何でもあるなぁと思います。
「秋風や小さき墓標の南宗寺」
【写真は 堺・南宗寺内で撮ったものです。 (上左)明り取りの窓、木戸が全部閉められて白壁とのコントラストがきれいでした。 (上右)寺院内に入ったところで振り向くと坊さんの被る笠が掛けてありました。其の下には藁草履がありましたが写真には写っていません。 (下右)合図を送る木板と木槌、大きいカメラを構えて、これを熱心に写している女性がいました。 (下右)その女性です。「写真の勉強をしているんです。」と・・・。 】
歴史1期会主催の堺市内歴史散歩に参加してきました。堺市内の百舌鳥(もず)古墳群をつぶさに見て、大仙公園、南宗寺と見て廻りました。堺市内の古墳は仁徳天皇陵と言われる世界最大の古墳が有名ですし、南宗寺は徳川家康の墓があることで有名です。一般に徳川家康の墓所は 久能山にあり、日光東照宮に祀られているとされていますが、堺の南宗寺にあるという説もあるのです。
今日は天候に恵まれ、快適な一日でした。そして景色にも恵まれましたが、南宗寺の寺院内で 被写体になりそうな場所が多く、ボランティアガイドさんの説明を聞く傍ら 写真の撮影にも精を出してみました。
【写真は 堺市内歴史散歩の様子 (左)大仙公園内の日本庭園でくつろぐ歴史1期会のメンバー。 (右)南宗寺でボランティアガイドの説明を聞く歴史一期会のメンバー。 】
きのうは市内小学校の連合体育競技大会を見てきた話を載せましたが、今朝 その結果を教えてもらいました。 Wa君は 「きのう、リレーで全市で3位だった」と得意げでした。 Wa君の妹に昨日の お兄ちゃんはどうだった?と尋ねると、「リレーで お兄ちゃんは1位だったけど、チームでは3位だった」と詳しく教えてくれました。家族のコミュニケーションの良さを感じます。
そして昨日は中央公園内にある美術センターを見てきました。陶芸、折り紙、他 市民の力作の展示会が行われていました。陶芸を詳しく見てきましたが、単に壺、皿などでは無く、面白い形を楽しんでいる作品がありました。 動物をあしらって目を生かして作品の味を出していました。
【写真は動物をあしらってうまく まとめた陶芸作品。 (上左)Im氏の焼酎サーバーの一部分。 サーバー用の栓が付いていませんでしたが、それで良いと思います。栓を付けると作品の味が出ません。 (上右)En氏の皿? (下)Kwさんの大きな壺。 樹のつるを利用した持ち手のようなものが付いていますが、写真では鬼のツノのようにしてみました。それから、目の白い部分の釉薬の汚れた部分を白く修正しました。 】
今日、あいガードで小6の児童が 花園中央公園内の競技場で市内全小学校6年生の体育競技会があると教えてくれました。 「見に行ってもいいの?」、「いいよ」と言う事でしたので 行ってみました。
現地に着くと 若江小のメンバーは まず芝生の上で昼食を摂る段取りをしていました。校長先生に 児童に教えてもらったので、やって来たとあいさつをしたあと、競技場の周囲をぐるりと廻って様子を見てきました。
ところで、2年ほど前に近所から引越しした女の子に会場で ばったり会いました。 6年生です。大きくなって、言葉使いもすっかり変わって丁寧語が話せるようになっていました。 いつまでも覚えてくれて挨拶してくれたのが うれしく感じ、あいガードをしていて良かったと思った次第です。
【写真は 花園中央公園内で。 (左)若江小のメンバー。 後ろ向き 右手で向こうを指しているのが校長先生。 (右)多目的競技場の様子。 緑の芝生の向こう側にも児童たちが大勢います。 】
昨日は穂谷のコスモス畑を見たあと、生駒山系のむろいけ園地内にあるアイ・アイ・ランドへ立ち寄りました。 山の中にある施設としては立派なものです。 ちょうどお昼どきでしたので、多くのシニアたちがいました。
建物の外は樹々の葉が色づいていますので 秋の深まりを感じます。ここへやって来るには車が一番便利ですが、ハイキングスタイルで一生懸命登って来るのも良い場所です。四条畷市のコミュニティバスは土休日に1時間に1本程度です。
この日は車で来た人たちの団体がいました。 昼食後 外へ出てみると和服の婦人が山の中へ向かって歩いて行くのを見ました。
【写真は むろいけ園地内にあるアイアイランド周辺の景色 (上左)アイアイランドの建物外観。 (上右)アイアイランド内のレストランのテーブルに飾られていた植物。白い花を付けているのは「オオニソガラム」です。 (下左)アイアイランド前にあるバス停。 (下右)アイアイランド付近から山の中に通じる道を歩いて行く2人。一人は和服です。】
大阪府枚方市穂谷(ほたに)のコスモス畑の新聞記事が出ていたので一緒に見に行きませんかと誘われ、行ってきました。メンバーは8月7日に兵庫県佐用の向日葵の時と同じです。休耕田にコスモスの花が一面で、満開の時期を少し過ぎていましたが美しい風景でした。
コスモスに囲まれた写真を遺影にしたいというKo女史の要望に応えて写しましたが、写真を見ると、リュックを背負っています。 これでいいのかなと ちょっと心配です。 まあ、家の近くの人ですので 何度でも撮り直しができます。
野菜を売っている農家の主婦、買っている都会の主婦、 野菜を畑から売り場に運ぶ農家の主人、野菜売り場を 後ろで見ている都会の主人、人それぞれです。
「コスモスのそばでせっせと野菜売り」
「コスモスをそこそこにして野菜買い」
【写真は枚方市穂谷のコスモス畑の風景。 (上)コスモス畑の全景 (下)農作業をする男性と、農作物を販売する女性 】
大阪府大東市にある深北緑地で、ふかきた音楽祭2011が開催されましたので、行ってきました。音楽を聴いて楽しむのが半分、あとの半分は写真を撮ってみることでした。
広大な芝生広場のところどころに ステージが設けられ、ジャグリングを見せたり、ミニ動物園、売店なども設営されていました。雨の上がった少し暑い日を楽しく過ごせました。 その時の写真を4枚に絞って掲載してみます。どの音楽Groupも立派な演奏、踊り、歌声でした。
【写真は音楽祭の様子 (上左) 石井敬子フラメンコ、(上右) ラテンジャズ Ajims 味娘 (下左)ロックバンド Alpiaの中央部分 (下右) あるGroupの練習中の風景、 】
今日は一日中 忙しい日でした。 朝のあいガード、お寺の報恩講法要の設営、写真部の例会、お寺の報恩講に出席と続きました。 本日の記事写真は写真部例会の様子を載せてみます。 例会に供した写真はここ数か月載せていますが、その写真を品評している様子の写真を撮ってきましたので載せてみます。
11月15日から27日まで府立中央図書館のロビーで開催される生涯学習成果作品展示会に写真部として参加し、ここに出展できる予定です。 出展できる写真が見当たらず 困まりながらも、神社の祭礼の宮入りに決まりました。ヤレヤレです。
【写真は 所属している写真部の10月例会の様子。 (左)今回の例会の提出した写真3枚。 今回は自由作品のみでした。 (右)写真品評の様子。 優れていると思う写真を各自5枚選びます。 そのあと、写真の講評があります。 】
スプレー・ペイントで描かれた絵文字のような落書きを目にした人は多いと思います。 先日、池島遊水地の底から建っているコンクリートの壁面に大きなのを見ました。今日は 以前から気になっていた大阪中央環状線の上を走っている近畿自動車道の橋脚のあたりに描かれたのを確認しに行ってきました。かなり高い場所に描かれています。
この落書きは米国・サンディエゴあたりから発祥したと言われており、Groupの存在感などを誇示しているとか。世界的に橋桁などに描かれており、「タギング」と言うそうです。
それにしても、近畿自動車道の橋脚にどのようにして描いたのか・・・・ずっと以前からの疑問です。人が見ていない時に描くのでしょうが・・・・・・昔漫才師が地下鉄の車両をどういう風に搬入したのか?考えると夜も眠れないと言ってましたが、それよりも難しい問題です。この左右の写真のタギング、良く見ると全く同じ色合いです。
【写真は 各所に描かれたタギング。 (左)遊水地の構造物に描かれた巨大なタギングです。 (右)近畿自動車道(高速道路)の橋脚面に描かれたタギング(左下の小さな長方形写真は、マル印部分を拡大したものです。)、どういう風に描いたのか?疑問が残ります。】
再び 恩智川治水緑地へ行ってきました。先日は風でコスモスが大きく揺れて写真に適さない天候でした。今日は風が弱そうだったので、行ってみると 現地は風が結構吹いていました。生駒山麓地帯で、しかも広い治水用の遊水地ですから 周辺より低地になっているからでしょうか。風がやむのを待ちながらシャッターを押して遊水地を一周してきました。
生駒連峰にかかる雲の形が絶えず変わり、見ていると面白いものです。それにしても ただ写しただけの殺風景な写真になってしまいました。
【写真は 恩智川治水緑地の風景 コスモスやススキなど 】
今日の2011コミュニティ・ウォーキング終了後、夕刻になって再度自転車で 池島遊水地のコスモスを撮りに出かけました。しかし、風が吹きコスモスが大きく揺れ動き 良い写真が撮れませんでした。
結局、コスモスの大写しはあきらめて、一面のコスモスを弥生橋と共に写してみました。 そして、弥生橋へ通じる川の堤防上の道を行く人を シルエット状にして撮ってみました。 散歩、ジョギング、自転車の人などが行き交っていました。もっと赤い夕焼けを期待したのですが、きれいな赤色になりませんでした。
【写真は (左)遊水地一面のコスモスと向こうに見えるのは弥生橋。(右)弥生橋へ通じる堤防上の道を一生懸命歩く女性。 】