マリンバ・木琴奏者で文筆家、着物コレクターとしても活躍する京都在住の通崎睦美さんの多彩な活動の展示が「通崎好み」として 東大阪美術センターで開催されていますので、花園中央公園までの散歩を兼ねて「通崎好み」展を見てきました。
会場内には実に多くのコレクション品が展示されていました。 銘仙の着物、半襟、下駄、・・・・・、画家・須田剋太氏からの年賀状、氏の筆による絵画(通崎睦美さんと彼女の姉さんの人物画)、画家・小磯良平氏の人物画、・・・・・・。 須田剋太氏と小磯良平氏の人物画は画風が違うので 通埼睦美さんは小磯氏の画風を上手だと思っていたエピソードも説明文に書かれていて興味深く感じました。 更に展示品は続きます。 おもちゃのシロホンを組み込んだ音楽絵本、SP盤のレコード、そのほか所狭しと並べてありました。会場内はストロボ・三脚禁止と表示されていました。 つまり手持ちで写真撮影をしても良いということです。通崎さんの優しさを感じながら少々写真を撮りました。
美術センターを出ると、中央公園内で 高校生の3Groupが別々に応援の振付の練習中でした。間もなく開催される体育祭の応援の練習のようです。昨秋、Gospelメンバーで「暦の上ではディセンバー」の振りを練習したことをフッと思いだしながら、若々しい人たちの練習をしばらく眺めていました。
【写真は東大阪美術センターで開催されている「通崎好み」展の様子です。 (上左)先日から 拙宅の門扉に「通崎好み」のポスターを貼っています。 (上中)東大阪美術センターの「通崎好み」展会場の入り口です。 (上右)京都・伏見稲荷の鳥居をデザインしたものです。 (中左)銘仙の着物展示です。 (中右)たくさんの下駄の展示です。 (下左)シロホンが組み込まれた音楽絵本、アメリカ製です。 (下右)SP盤のレコードです。 】
↓↓↓ 文章内にある高校生たちの応援練習風景です。 ↓↓↓