高大「音楽を楽しむ科」の授業も残り少なくなりました。 今日はフランスの作曲家 ドビュッシーとラベルを比較しながら印象派の絵画と共に興味深くその違いを学びました。午後は 個人写真撮影、学習成果発表会の順序決め、クラスミーティング(修学旅行のこと、卒業記念誌のこと)、コーラス練習、旅行業者との面談(修学旅行の詳細詰め)、学習成果発表会の班練習、修学旅行の主として懇親会の内容検討会・・・と続きました。さすがにちょっと疲れました。
昨年6月8日に 「音楽を楽しむ科」の授業の終了前に上田先生のピアノ伴奏で歌う曲を選んだのに、その楽譜の配布が無いのはどうしてなのか?と折をみてアシスタントに問い詰めていますが、今日も曲名はなんだった?とのチンプンカンプンな質問を受けてうんざりです。 なぜ配布しないの?と最近では3日前に 問い合わせた時に きちんと曲名を書いていますし、科のブログの6月8日の記事にも載せています。
一度書いたかも知れませんが、各回の授業の最後に先生のピアノで みんなで歌うことが続いていたら、もちろん今でも楽しいのですが、もっともっと楽しい高大生活になったと思います。 こういう問題は黙って見過ごすのも大人かも知れませんが、きちんと今からでも楽譜だけでも配布してもらうように要求をすることも 間違っていないと思いますが、どうでしょうか。
【写真は 今日の高大の様子です。 (上左)印象派の音楽を印象派の絵画とともに説明していただきました。 (上右)映像音響機器の具合を確かめるUe先生とKaさんです。 (下左)クラス冊子用写真です。 適当なスナップ写真から個人写真を抜いていましたが、やっぱり一人ひとり写した方がきれいな写真になすます。 (下右)今日から修了式でのコーラスの練習が始まりました。 ピアノ伴奏は新しく Si先生です。 】