新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

大阪府高齢者大学校・第5回 音楽会を聴きに

2013年02月08日 20時09分55秒 | 日記

 大阪城公園駅近くのいずみホールで開催された標記の音楽会を聴きに行ってきました。 第1部はパイプオルガンの重厚な演奏、第2部はソプラノ独唱とオーケストラの聴きごたえのある演奏でした。 第2部の最初の曲はロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲でした。 この曲は50歳頃に単身社宅で何度も繰り返しCDで聴いた曲で、耳に曲の流れが残っていますので どうしても聴き較べてしまいました。 帰宅した今またそのCDを聴いています。CDはバーンスタイン指揮・ニューヨークフィルハーモニックの演奏です。
 今、音楽を楽しむ科で クラスメンバーの心に残る思いでの曲をリストアップして2月15日にCD演奏会を開こうとしています。そこへ提案したのがビリーボーン楽団「峠の幌馬車」とさだまさし「関白失脚」でした。ともにレコードやCDを買い求めた時の思い出があって このポピュラー曲を提案しましたが、ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲は聴いた回数はダントツに多い曲です。
 今日はクラシックの演奏に触れる文化的な一日を過ごすことができました。
 
 
【写真は 今日 写したものです。 (上左)JR大阪環状線と京阪電車の交差するところにそびえている京橋で有名な「グランシャトー」です。 (上右)開演前の いずみホールの内部です。 パイプオルガンが燦然と輝いています。 (下右)帰り道、大阪城ホール前の噴水が白く輝いていました。 (下右)大阪城ホールの中で開催されていた大阪府立港南造形高校の卒業制作展の中へ入ってみました。 ヴァイオリンを弾く人の彫刻作品が目に留まりました。】