草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その4 イストラ三味(さんみ)街道

2018年07月08日 | 美味しい!

 パンフレットに載っていた「イストラ三味(さんみ)街道」ありゃ?「三昧(ざんまい)」って書いてあるのもある?

いずれにしても日本の旅行業界が決めたってことらしいですが(笑)VG姫様も当初三昧かな?と言っておられたけど、

実際どっち?国語教諭+日本語講師であらせられる佐保姫が納得できません(笑)どーして下さる?

    

クロアチア北部のイストラ半島は、イタリアの食文化の影響を強く受けたグルメ地域で、特にトリュフ、オリーブ、ワインの三味(さんみ)で知られている。ブドウ畑や小さな町の眺めが美しいこの街道では、クロアチアが誇るワイナリーや、ギネスに載るほど大きなトリュフを採ったことで有名なレストランを巡り、イストラ半島の特産品である「トリュフ」「オリーブ」「ワイン」の3つの味を堪能したい。

JATAの公式サイトでも載ってるのでこれは「三味」で決着をつけました。HISさんのパンフレット、、訂正してくださいね(笑)

という事でまずは「モムヤン」の銘柄ワイン「カポラ」のワイナリーです。ラベンダーが匂います。バラを植えるとぶどうの味が良くなるとか?

ワイナリー見学の後3種類のワインの試飲です。あー私は部外者(-_-;)でも生ハム、オリーブ、チーズちょっとだけ戴きました。

ヨモギ源氏ならここで実力発揮だがな。お土産に赤1本と小さめの白を1本買ってみました。

ここからまたバスに乗って45分、なんと今回の目玉的な「トリュフハンティング見学」というイベントです。

そもそも「トリュフ何?」生活の中に無いのでそんなに興味はないけど、「世界3大珍味」として知られているし、豚が掘るってホント?程度の知識です。

生まれて初めて、多分最後になると思うけど、今回のツアーの目玉的な「トリュフハンティング」を見学しました。自前のも、ガイドさんも持参した虫除けを振りかけ、ワンちゃん2匹とおじさんのトリュフ掘りを見学します。

6年くらい前までは豚やイノシシだったけど今はワンちゃんで、訓練すればチワワでも出来るとか?(にょろに期待はしないが)

もちろん本来は真夜中にする作業なのでまぁ「ヤラセ的」ではありますが。セーラとローラ、主にローラがある場所に行くと一生懸命掘り始めます。

4ヶ所で見事に黒トリュフを掘って、初めてホールのトリュフを見ました。白トリュフは12倍くらいするそうです❣

売店でトリュフ入りのペーストとか試食もありましたが、結局あまりトリュフに興味ない(^_^;)売店ではトリュフ味のチップスだけ購入。

    

ここから「モトブン」という街に移動しますが、工事の関係でかなり回り道をさせられたようです。「天空の街」ということでシャトルバスに乗り換えて行きます。

   

手作り品のお店が多いようでちょいちょい寄ってしまう。さなちゃんに可愛いTシャツとポシェットのセットを買いました(*^^)v

    

    

歴史のある石造りの街の坂を上ったところのレストランで食べたトリュフパスタは美味しかった\(^o^)/もちろん完食は無理だったけど(笑)

私のだけ半端なくトリュフが乗っていたようです。トリュフは全部食べましたよ。デザートはチョコトリュフ、形状だけトリュフね。

    

さーてここからまさかの236km/4時間のバス移動です。SAのトイレが日本のほど整っていたら何の心配もないのだけど(-_-;)日本以外は全部トイレ後進国(笑)

この日の癒しはどこからか来たトンボちゃん!四国のトンボ村で買ったブローチと一緒に記念撮影。

    


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