昨夜はNHKが「京都五山の送り火」を中継すると、しきりに予告していたので、視聴された人も多かろう。
好奇心の強い私は4年間の京都生活で、主要な観光地や行事はほとんど見てきたが、「五山の送り火」は見ていなかった。
この行事は盆の終わりに行なわれるので、その頃は四国に帰省しているか県外旅行で飛び回り、一度は見てみたい行事であった。
無知な私は中継を見るまで、山に浮き出る送り火は「大文字」だけかと思っていたが、右の「大」「妙法」「舟形」「鳥居」左の「大」文字が、「五山の送り火」とは知らなかった。
さすが25台のハイビジョンカメラで捉えたこの盆の宗教行事は、迫力ある荘厳な映像に成って心に迫ってきた。
本来なら見ることの出来ない我々の視野に、暗黒の五山に浮き出た炎と光のシルエットが、パノラマ映像と成って映し出され、一層宗教心を増幅させた。
好奇心の強い私は4年間の京都生活で、主要な観光地や行事はほとんど見てきたが、「五山の送り火」は見ていなかった。
この行事は盆の終わりに行なわれるので、その頃は四国に帰省しているか県外旅行で飛び回り、一度は見てみたい行事であった。
無知な私は中継を見るまで、山に浮き出る送り火は「大文字」だけかと思っていたが、右の「大」「妙法」「舟形」「鳥居」左の「大」文字が、「五山の送り火」とは知らなかった。
さすが25台のハイビジョンカメラで捉えたこの盆の宗教行事は、迫力ある荘厳な映像に成って心に迫ってきた。
本来なら見ることの出来ない我々の視野に、暗黒の五山に浮き出た炎と光のシルエットが、パノラマ映像と成って映し出され、一層宗教心を増幅させた。