「生活保護」の「医療扶助」にメスを！

こんばんは、くろねこです。

今は生活保護の話題が出るごとに・・・色々な意見が出ますが・・・
マスコミの表面上のニュースに踊らされています。

実は、生活保護で一番甘い汁を吸っているのは、ヤクザでもやりたい放題生活保護家庭でもなく・・・「生活保護者」を受け入れている「病院＆福祉施設」だったりします。（生活保護費のうち半分以上は医療扶助です。特に精神科病院がボッタクリをしている）


　自分は悪徳宿泊所よりも、「精神科病院というシステム」こそが・・・
素晴らしい「最高の貧困ビジネスモデル」だと思っています。

　ボッタクリは、合法ですからね・・・しかも「専門性」やら「科学性」と言う「単語だけ」が氾濫
某カルト政党とそっくりだったりします。


　自己負担がなく「無料」だから、医療法人やスタッフ側のやりたい放題。大規模精神科デイのあるところなどはウハウハでしょう。患者もコスト意識がない。
　本体を赤字ギリギリにして、理事長や事務長の「資産管理会社」あったら大笑いですが・・・
　精神科病院＝農転ですからね（意味深）

　しかし今の段階で精神科病院を強引に解体しても、ホームレスが増えるだけ。
貧困対策で「セーフティーネット」を作ることが第一段階。
　これが出来れば強引に精神科病院を解体しても、「ホームレス」の数は抑えられると思う。

　でも「セーフティーネット」を作るには、「増税は必要」偏差値の高い一部共産党やアホ障害者団体が言っている「消費税廃止」は「麻薬」
騙されたら・・・目的は遠のく

　共産党や左翼連中（一部真面目な人を除く）は、悪質。
彼らは最初から本気で「セーフティーネット」など作る気がない
だから消費税廃止、大企業からもっと奪い取れと平気で言える。
　本気でセーフティーネットを充実させたい人間が、「消費税廃止」など言えるはずがないですが・・・

もし消費税廃止でセーフティーネット充実と言うのならば、年収500万以上は所得税・住民税増税を説得できるのか？？？