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「ライフサポートセンター友の会」の第9回総代会が開催されました。
2007年5月に会員28名からスタートした「友の会」、現時点では54,000名を数えるところまで大きく育ちました。
図表でわかるように団体組織中心の県労福協の組織人員は横ばいですが、定年退職者や労組を持たない会員の数はこれまでのところ順調に増加しています。
これも地区労福協や労金の協力のおかげです。
「友の会」の財政はすべて「労働金庫」の利用配当金から成り立っています。
友の会組織は極限までシンプルにしてありますので、これまでの蓄積も含めて財政的な余裕も出てきました。
そこで新年度から「自主福祉運動」の拡充と発展の循環を図るために、新たな挑戦をすることとなりました。
それが「地域・地区活動助成金」です。
初年度は全体で約1500万円の助成を行います。
本日の総代会で承認されましたが、その原点を忘れないために次のような確認をいたしました。
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この原点を忘れないように毎年の総代会資料に掲載して、見つめ直していくことも誓い合いました。
どうすれば会員拡大が実現するのか、その答えは地区の現場にしか落ちていません。
またひとつワクワクが増えました。