
西三の丸 から 西二の丸 への 通路

ここ こわい 通路です
両脇から 横矢
正面に 西二の丸 鏡石

石段 通路 繰り返し
この上に 隠れて見えないけど
もう一段階 石段がある

なかなか 強固な 構え

いや~ いい
西三の丸から 下に下りましょう

食い違い虎口

西三の丸門

🔺 🔺
どこを 門 にすれば 有効か
やっぱ ここでしょ!

石段の上に 門
門の直前
折れ折れ 段々 坂坂

石垣に 囲まれていて
四方から 矢が飛んでくる

西洋の 金属製の 鎧 とか
ロボコップ とか
正面突破は 至難

ここは こわい こわい
上からより 下から(攻め手)見た方が 恐そう

石垣は 築城当初でしょう

門が あったんではないかと思われる所から

かなり 急です
駆け上がるには 息が切れます
下りるときは
ふざけず おしゃべりせず
歩きながら 振り返らないで!

入角
いりすみ
内側だと 隅
角
かど

算木 以前の 角の積み方
関ケ原前に築城された城に見られると
思っていたのだが
ここは 算木用の石材を調達せず
周辺の阿波の青石で工夫したのかもしれない
と 勝手に想像

踏み外さないように 下りましょう
踊場から 止まって 振り返ります

逆光 補正して 石垣 具合を見ます
午後攻めは こんな感じになる
眩しくて 目を細めていたら
矢が 飛んでくる
見た目に 戻して…

⇧
この段を 上がった所に 門だと 思うのですが
下から見上げて
石垣 門 石垣

門や 壁が あれば 全然 先は 見通せません
巧みに 坂 段 折れ 使ってます

西二の丸門 よりも 手ごわいぞ
攻めるの やめて 引き返しましょう
うむ
時間も少なったで故 下りようぞ
全般的に青っぽくて素敵なお城です。
石段ではなく、滑りやすかったでしょうから
下りでも滑って尻もちですよね
後頭部打ったらおおごとです
そういうこと考えると足腰元気なうちにもう少し城攻めしときたいです。