


ヨコから 右側 上り
地下2階から 1階に上がる階段
かなり 補修の痕がある
上がると 地下2階は 踊り場
エラヤチャ エラヤチャ ヨイヨイヨイヨイ

地下2階の 土台石積み
意外と 大きくない石を使っている

天守入口が 天守台から入る
これが 醍醐味
各城の特徴が濃い
穴蔵 米蔵 だったり
井戸があったり…
何と言っても 石が 風雨にさらされていない
築城当時の状態にちかい
大修理の際 手を加えられていなければ
もしかしたら
400年前の 石工さんの 手の痕が…
ムリムリ
上ってきた階段を 振り返ると
ん?

窓
地下 1階 よね
普通は 地階の まどから 明かりがさすことは無いが
格子は 定石通り 内側が 広くなってる

窓を 開ければ~ 桜が 見える~

⇧ 少し並んでる .
おや 入り口の 幌屋根 真上
ちょっと ちょっと
こんなとこに 窓 あったっけ?
並んでるときに 気が付かなかった
正面 撮ったのを 再検証

⇩ ⇩
1階の窓
その下に
シタニー シタニー
ありました

見落としてました
映りこんでて良かった~
だいたい
幌で 見えないし
黒いし
さて 地階に戻って
地下1階 踊り場で 写真撮ってる人は まず居ない

暗くて ブレてる
ここの 梁が デカイ

ちょうな の ハツリ痕がいい
錛
彦根でも 見られたね
門でも 見られる
復元時にも ちょうな痕 つけてるね
こういうの 見るとさ
城は 大工さんが 建てたんだよね!
現大阪城って どこの 「組」が 建てたのだろう
大林組? 竹中工務店?
JV よね?
ゲロッパ ゲロッパ あーそれは JB

この でかい梁が 天守台に のっかてる梁だわ
天守の 総重量が のっかって 支えている
天守台の 地階は ドキドキものよ
1階に 上がりましょ

地下2階 から 地下1階
この踊り場は 攻めたくないね
恐ろしくて 上 覗きたくないね
きれいに見えるけど
これは
カバー的に 補修したのかな

傷みが 激しいと
現存階段は 別に保存して
脇に 置いといてくれてたらいい
見学用は 新しい階段 設置でもいいかと思う
1階に上がる

上がって 右側に 附櫓になり
それと反対の 左側 武者走り
右手の 窓の外を 見てみよう

木曽川 犬山橋
この位置から 階段の方 振り返りますと
2F .
⇧ .

地下1階 ⇩ .
武者走り 角に 階段
1階は 刀 槍が振り回せるほど 天井が高い

ものの
政宗殿 お主は 無理じゃの ハハハ
利長殿 お主も ヤバくね? ハハハ
忠勝殿 蜻蛉切 置いて行かれよ
ならぬならぬ それはできぬことよ
いつも如く 階段下で 会談
その階段の向こうが 附櫓

三方が 窓
ここの格子も 内側が広い

左側 木曽川側
ガワガワ
正面

並んでますが ゆるゆるの列
本丸 鉄門
てつもんちがうもん

そして
右手の窓は

天守正面
この下に 入り口
幌屋根があって 見えません
や~ね~

2階へ 上がる前に 1階を 一周しましょう

階段 上がると ここでした

武者走り 中の間側は 屏風

屏風 じっくり 見る ってのが ちょっと…

掛け軸 書 屏風 見れるようになると 楽しいでしょうね~
ガラスに 窓の光が 反射してます
窓の外は 犬山橋でした
鵜沼城があったのでした .

向こう岸は 岐阜

この辺り 池田恒興 が 渡河した とか
東側

けっこう明るい 犬走り
こうやって見ると 内壁が 白い
白漆喰
だいたい 天守閣内… 板の壁ですよね
北側 木曽川側

猛者 が 並んでおりまする

甲冑も あんまり

わからないし 楽しくもない

ただ 政宗 利長 長政…彼らは 面白いと思う

窓の外は 木曽川

北は 美濃に なるのかな…
これからも犬山の城を支えてくれることでしょう。
そうそうこの襖絵は……犬山の姿でしたか、合戦の絵でしたっけ。
それぞれの陣立てが描かれている…らしいです。
じっくり見る余裕がありませんでした、、、困ったもんです。