
西の丸 物見台
下段の曲輪に下りるのに
恐い坂があるのを 紹介しました

直角折れの 石段ではなく
断崖向かって 傾斜
勢いあまって 絶壁 真っ逆さま
なぜそんなふうに 造ったのか?

⇧⇧ ⇧
また その下に 石垣の 石が 転がっている

上から下りた時
断崖下の小さく見える車が視界に入り
そーとー恐い

西の 角櫓跡側から見た 物見台
⇨ 滑り台

その先は 断崖
それでも 木々の 伐採を行っている
すごいなあ~
見ていたら…

⇧
櫓台の角
これ 上まで あったんじゃないの?
この角から 左の石垣は
後から 外曲輪を 増築したことになる
その際に 角を崩したか 崩れたか
下段に下りる 通路にした
転がってる石
⇧⇧ ⇧
物見櫓台の石だったんだ
元々の櫓台 崩れた
となると 櫓の寸法が気になる
どんな櫓台だったのだろう
もしかしたら
崖側に
柱か 壁が あったのか?
しかし どんな事情があるにせよ
高度な石積みをしている 岡城
こんな やりっぱなし
おかしくはないか?
これって 眠れなくなるやつか?
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